拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

何度も言うが特亜に興味があるわけではない

2006年09月29日 | 下半分
北朝鮮核問題、日米の制裁論議けん制・中国外務次官と韓国外相
中国の武大偉外務次官は29日、韓国を訪問し、潘基文(バン・キムン)外交通商相らと会談した。自身が議長を務める北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の再開へ向け、中韓の連携を強化する方針を確認。核・ミサイル問題への対応では圧力でなく対話による解決を目指すべきだとしており、日米などによる追加制裁の動きをけん制する狙いもありそうだ。

 武次官は、6カ国協議韓国首席代表の千英宇(チョン・ヨンウ)外交通商省朝鮮半島平和交渉本部長や柳明桓(ユ・ミョンファン)同省第一次官とも個別に会談した。

 これに先立ち、韓国は核問題に関する新たな解決策を米国、北朝鮮に提示しており中国にも協力を求めたもようだ。

 韓国が作成した新たな解決案の内容は、北朝鮮が6カ国協議への復帰宣言をしたり、核放棄へ向けた措置をとったりした場合を想定。その度合いに応じて北朝鮮が求める電力・重油支援や米朝対話の実現、金融制裁解除を段階的に実施する内容といわれる。

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北朝鮮が6カ国協議への復帰宣言をしたり、核放棄へ向けた措置をとったりした場合を想定

北朝鮮が6カ国協議への復帰宣言をしたり、核放棄へ向けた措置をとったりした場合を想定

北朝鮮が6カ国協議への復帰宣言をしたり、核放棄へ向けた措置をとったりした場合を想定

・・・ある日突然北が「協議に復帰しま~す」「核放棄も考えてま~す」と言ってきた場合を想定だそうです。
自分たちに何かの案があるかといえばさにあらず。
結局は北の難癖の受け売りである「米の金融制裁が続く限り協議復帰はしない」
だから「米が制裁解除しないのが原因」だと責任転嫁しているわけで、
元々協議復帰と何かを取引する理由はなく、核放棄への道筋を示す場合と単に協議復帰を宣言するのでは全く次元の違う話。
それをミソクソ一緒にして語るのが姑息にも程があるほどの姑息さだと思うわけである。


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