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鉄道どうでしょう

How do you like train?

青森・北海道旅行⑥

2010年09月30日 | Weblog

6月10日 火曜日

八戸18:57→大宮21:42   はやて30号 東京行   E2系1000番台(J67編成)

            1.E223-1017     指定席

           2.E226-1117     指定席

           3.E225-1017     指定席

           4.E226-1117     指定席

           5.E225-1417     指定席

           6.E226-1317     指定席

           7.E225-1117    指定席

           8.E226-1417    指定席

           9.E215-1017  グリーン車

           10.E224-1117     指定席

           11.E311-19        グリーン車

           12.E326-19       指定席

           13.E329-19       指定席

           14.E328-19        指定席

           15.E325-19       指定席

           16.E322-19       指定席

            ※盛岡~大宮間 こまち30号(11号車~16号車)連結

 

 今回の旅の締めくくりは、E2系はやてグリーン車に乗車。12月の開業後は中間駅となるので、停車中のE2系を撮影するのは難しくなる。出発後、グリーンアテンダントからウェルカムドリンクのサービスを受けた。JR北海道やJR九州ではグリーン車に乗車すればドリンクサービスがあるのだが、JR東日本は、はやてとこまちしか実施されていないので、他の列車でも実施して貰いたい。盛岡で八戸側にこまち30号との連結作業があるので停車時間が長い。遠くからヘッドライトを照らしたE3系こまちがゆっくりと入線。連結作業中、はやての手前で2回停車して連結完了。16両編成となった、はやてとこまちが盛岡駅を出発。時速275キロで一路南下して遅れることもなく、あっという間に大宮到着。

 新青森開業後はこのような撮影は難しくなる

盛岡駅でこまち30号(写真奥)と併結

 


青森・北海道旅行⑤

2010年09月28日 | Weblog
6月10日 火曜日

函館15:42→八戸18:40  特急スーパー白鳥30号  八戸行 789系(HE203+HE101編成)

          6.クハ789-203      指定席

          5.モハ788-203    指定席

          4.モハ789-203      指定席

          3.サハ789-101     自由席

         2.モハ788-101     自由席

          1.クロハ789-101     指定席、グリーン車

       ※青森~八戸間、進行方向逆向き

 

  函館からはスーパー白鳥に乗車。スーパー北斗からの乗り継ぎ時間が少ないが、隣のホームに停車してるので十分間に合う。写真撮影して指定した席に着くとすぐに出発。周りを見回すと年配女性の団体の中にポツンと自分だけいるので重苦しい雰囲気。この時期、閑散期であるが函館~青森間での学生団体の利用が多いので増結されることが多い。しかし、乗車した該当列車は増結なしの通常編成であった。進行方向左手に函館湾を眺めながら北海道を後にする。木古内を過ぎると海峡線に突入。北海道新幹線にも対応されているので、一部区間では在来線の狭軌と新幹線の標準軌の三線敷かれていた。先ほど乗ったキハ281系、789系の前面は増結時の通路(運転席は高い位置にある)となっており、先頭車になれば立見の展望席?となっている。しかし、今年1月の踏み切り事故を契機に立ち入り禁止となってしまった。安全確保の意味でやむを得ないが、青函トンネル入る瞬間をこの場で見れなくなったのが残念でならない。座席前にあるテーブルには青函トンネルを出入りする時刻(スーパー白鳥のみ)が書かれたステッカーが貼られている。乗車した時の通過時刻は下記の通りです。

 

           16:29   青函トンネルに入る(北海道側)

           16:36     吉岡海底駅通過

           16:41   青函トンネル最深部通過

           16:47   竜飛海底駅通過

           16:54   青函トンネルを出る(本州側)

 

 津軽線に入り、蟹田でJR北海道の車掌からJR東日本の車掌に交代。青森駅の手前にある新油川信号所でスーパー白鳥19号と交換待ちをして青森に到着。ここで、進行方向が変わる。周りにいた団体客も下車して新たに乗車した客とほぼ入れ替わって青森を出発。左手に太平洋を眺めながら東北本線を快走。野辺地、三沢と停車して右手に12月に延伸開業する区間の高架橋が見えてきて終点八戸に定刻通り到着。  

 スーパー白鳥の789系

高速で海峡線を走行する (最後尾から撮影)

 


青森・北海道旅行④

2010年08月30日 | Weblog

6月10日 火曜日

札幌12:22→函館15:37   特急 スーパー北斗12号  函館行   キハ281系

          1.キハ281-2    指定席

          2.キハ280-105  指定席

          3.キロ280-2    グリーン車

          4.キハ280-109  指定席

         5.キハ280-2     指定席

          6.キハ280-3    指定席

          7.キハ280-101   自由席

          8.キハ281-902   自由席

          

 札幌市内で短時間滞在をして、すぐに帰らなければいけない今回の旅行。函館まではスーパー北斗に乗車。周遊きっぷで利用していてゾーンエリア内なので、自由席にはそのまま乗車出来るが、指定席は座席がグレードアップされているのであえて指定席料金を出して乗車。自由席よりシートピッチが広く、ヘッドレストの調整が出来るのでベストポジションを求めることでより快適に過ごすことが出来る。基本は7両編成であるが、この日は1両(6号車指定席)増結の8両編成であった。北海道内の車内販売では事前に注文すれば、途中停車駅で出来たての駅弁が積み込まれ、出来たての駅弁を食べることができる。スーパー北斗の場合は長万部駅の「かにめし」が対象となっている。乗車前にラーメン食べてきたが、出来たて駅弁を食べれる機会があまりないので迷わず注文。長万部を過ぎて車内販売員が自分の席まで届けてくれてそこで弁当と引き換えに代金を支払う、というシステムになっている。 太平洋を眺めながら駅弁を食べて駒ヶ岳、大沼を過ぎて定刻通り函館に到着。 

   

 

スーパー北斗のキハ281系

スーパー北斗の方向幕。通常6号車は自由席

 


青森・北海道旅行③

2010年08月29日 | Weblog

6月9日 月曜日

青森22:42→札幌6:07    急行 はまなす  札幌行   24系+14系

            ED79-18     青森→函館

          ↑1.スハネフ14-551   B寝台

          ↑2.オハネフ25-3     B寝台

          ↑3.スハフ14-555     自由席

          4.オハ14-515    指定席(のびのびカーペット)

         5.オハ14-507      指定席(ドリームカー)

        .オハ14-510       指定席(ドリームカー)

        ↓7.スハフ14-501    自由席

           DD51-1141  函館→札幌

      ※矢印は車掌室の向きを示す

      ※函館~札幌間、進行方向逆向き

      ※2号車、4号車、5号車の一部女性専用席

 

   青森駅に戻り、札幌行急行「はまなす」に乗車。出発の20分前、DE10を先頭に最後尾には函館まで牽引するED79が連結されてのプッシュプル状態で4番ホームに入線。ED79は青函トンネル区間専用の機関車であり、はまなす以外にも上野発着のカシオペア、北斗星、大阪発着のトワイライトエクスプレスでも牽引する。しかし、何れも深夜帯に通過するのでなかなかお目にかかる事のない機関車でもある。B寝台、座席指定席、自由席と種類が多い中、今回乗車したのが指定席料金で横になる事が出来る「のびのびカーペット」である。一部は階段を上がった高い所にあり(指定席券には、はまなすカーペット2階、と書いてある)プチ個室みたいな雰囲気を味わうことができる。低料金で横になって利用できるとあって他の車両よりも乗車率が高かった。青森を出発して蟹田で上りカシオペアと交換待ち。その後は遅延することなく北上し、札幌到着直前まで目覚めることなく時間が過ぎ、慌ただしく下車した。

  

青森ベイブリッジをバックに停車中の急行はまなす

のびのびカーペットの車内

札幌到着後、手稲に回送される急行はまなす (琴似にて)

 


青森・北海道旅行②

2010年07月28日 | Weblog

 6月9日、青森まで「あけぼの」に乗車して「はまなす」の出発時間まで青森県内を観光することに。青森県内の観光地と言えば、三内丸山(さんないまるやま)遺跡や十和田湖が思い浮かぶが、竜飛崎にある青函トンネル記念館に行ってみたかったので、そこに1日観光してきた。今回は周遊きっぷ道南ゾーン使用して中小国~三厩間の往復はゾーン外なので別途乗車券を購入。以下はその日の流れを画像とともに紹介したいと思います。

 

青森11:19→蟹田11:43  特急 スーパー白鳥1号  函館行  789系 

※ゾーン内は特急の自由席が乗車可能なので利用。

 

 

蟹田11:58→三厩12:37  津軽線普通 331D   三厩行  キハ40系 

 

 

町営バスに乗り、青函トンネル記念館、竜飛岬、階段国道を散策。その後、竜飛崎温泉に入浴して町営バスで三厩駅に戻る。

 

 

三厩17:55→蟹田18:36  津軽線普通 344D   蟹田行  キハ40系

※三厩発最終列車。午前中乗ったキハ47と塗装が異なる。

 

 

蟹田19:12→青森19:52  津軽線普通 346M   青森行  701系 

※画像は午前中、青森にて撮影(乗車した編成と異なります)

 

 


青森・北海道旅行①

2010年07月27日 | Weblog

6月8日 日曜日

上野21:15→青森9:56   寝台特急 あけぼの  青森行   24系

            EF64-1051   上野→長岡

            EF81-139    長岡→青森

         ↑   カニ24-25       電源車

          ↓8.オハネフ25-201  指定席(ゴロンとシート)

         7.スロネ24-551  A1 シングルデラックス

         6.オハネ24-551   B1 ソロ

          5.オハネ24-554   B1 ソロ

        ↓4.オハネフ25-121  B寝台

        3.オハネ25-211   B寝台

         2.オハネ24-20    B寝台

        ↓1.オハネフ25-205  指定席(レディースゴロンとシート

      ※矢印は車掌室の向きを示す

 

  今年12月、東北新幹線八戸~新青森間が開業。来年3月から運転開始するE5系の愛称名が「はやぶさ」と決まり、北東北の鉄道網が変わりつつある。寝台列車(夜行列車)衰退がささやかれる中、上野~青森間走っている「あけぼの」の動向がとても気になってしょうがない。早急に乗りに行きたいと思い、時間が出来たので今回乗りに行くことにした。

 上野駅入線時刻に合わせて自宅を出たが、到着した時には既に入線した後であった。偶然にも上野方面に向かっていた知人と上野駅で合流して出発前の「あけぼの」を撮影。この日は電源車と2号車が白帯の24系でそれ以外が金帯の編成であった。そして知人が見送る中、上野駅を定刻通り出発した。今回はA個室(シングルデラックス)に乗車。内装は昨年4月に利用した「北陸」のシングルデラックスと同じであるが、違いを挙げるとすれば上段に折りたたみ式のベッドがあり、2人で利用出来ること、更に隣の部屋との仕切りドアを開けると最大4人まで利用できる作りとなっている(但し一部不可の部屋もあり)。大宮を過ぎて他の車両の様子を(1号車は女性専用車だから行けない)見に行ってきた。6月の閑散期であるが意外にも乗車率が高くびっくり。最近は乗車率が低いやら客車の老朽化ですぐ廃止にされてしまう傾向が強いので、この乗車率を見てちょっとひと安心。一日でも長く運転されるのを願うばかりである。

 長岡まではEF64-1000番台が牽引

シングルデラックスの車内

 

 高崎を過ぎて就寝したが、水上、長岡、新津での運転停車で目が覚めてしまう。長岡では機関車交換(警笛だけしか分からなかった)が、新津では上り大阪行日本海を見た。その後、秋田付近まで眠ることができ、秋田に到着。既に夜が明けていてカーテンの隙間から陽が射しこんでいた。以前はここから車内販売が行われていたが、現在は停車している4分間でしか買うことが出来なくなってしまった。前日、上野駅で鯖寿司を購入していたが、せっかくなので比内地鶏弁当も購入。部屋で弁当食べ終えてから改めて他の車両の様子を見に行ったら、4号車が毛布、シーツが片付けられ立席特急券で乗れる座席(自由席)扱いになっていた。更に大舘からは3号車も同様の扱いとなった。ちなみに、上り「あけぼの」は、指定席特急券で乗れる座席(指定席)扱いになるので、4号車のみは席番表記が2種類ある。12月で東北新幹線の終着駅となる新青森駅を過ぎて終点青森に到着。EF81形機関車を撮影に行ったらすぐに切り離され移動してしまった。

 

寝台の席番(7上・下)と座席の席番(7A・7C)がある4号車

長岡からはEF81が牽引 (青森にて)

白帯が目立つカニ24

 


5月23日撮影記

2010年05月23日 | Weblog

  朝から生憎の雨。近場のローカル線である秩父鉄道乗りに行ってきた。秩父鉄道乗る時は熊谷から三峰口方面に乗る事が多いので、今回は久喜から羽生に向かい三峰口行に乗車。乗車したのは1000系のスカイブルー塗装であった。1000系は元国鉄101系を改造したもので、白をベースとしたオリジナル塗装で活躍しているが、2007年の鉄道博物館開館を契機にオレンジバーミリオン(既に廃車)、スカイブルー、カナリアイエロー、ウグイス(前面にカナリアイエロー帯が付いている関西本線仕様)に塗装変更され、更に2009年、かつて秩父鉄道100形で使用された小豆色とクリーム色のツートンカラーと黄色と茶色帯の旧塗装2種類も塗装変更したので、合わせると都合6種類走っている。今日はウグイスと見かけなかった黄色に茶色帯の秩父鉄道カラー以外は撮影することが出来た。長瀞まで乗車して昼食を済ませ、帰りは寄居まで戻り東武東上線経由で早めに帰宅した。

往復乗車したスカイブルー塗装 (羽生にて)

1000系オリジナル塗装 (武州荒木にて)

小豆色とクリーム色のツートンカラー (持田にて)

カナリアイエロー塗装 (熊谷にて)

 


さよなら能登&北陸の旅②

2010年05月05日 | Weblog

3月3日 水曜日

金沢22:18→上野6:19  寝台特急 北陸  上野行   14系

            EF81-150  金沢→長岡

          ↑8.スハネフ14-30    B寝台

         7.オハネ14-91    B寝台

         6.スハネ14-752  B1 ソロ

        ↑5.スハネフ14-27   B寝台

         4.スハネ14-758   B1 ソロ

        3.オロネ14-703     A1 シングルデラックス

         2.スハネ14-701   B1 ソロ

        ↓1.スハネフ14-20   B寝台

           EF64-1052  長岡→上野

      ※矢印は車掌室の向きを示す

      ※長岡~上野間、進行方向逆向き

 

 昨年4月に続き再度乗車することになった北陸。今回はB個室ソロを利用して上野まで乗車することにした。以前にもこのブログで紹介(北陸の項参照)してるので、ここでは前回と異なる部分を中心に述べて画像を多く紹介したいと思います。

 廃止直前とあって金沢駅には多くの撮影者がいた。6番のりば側から発車直前まで撮影して今回乗車するB個室ソロに入って金沢駅を定刻通り出発。最後の乗車する人で多くほぼ満席であった。そのせいか、なかなか車内検札が来なくて仕方なくこちらから車掌室のある5号車に行って検札してもらった。シャワーカード購入しようと思ったが売り切れだったので今回も車内でシャワーの利用が出来なかった。乗車する前に山城温泉に行って入浴してきたのが不幸中の幸いであった。前回同様富山を過ぎた辺りから就寝。

 翌朝は鴻巣付近で起床。5号車の車掌室前に行くと、能登の時と同じくさよならグッズ等の車内販売があった。ここでもサンドイッチと記念プレートを購入して北陸のヘッドマークステッカーを貰った。夜明け前の大宮に停車した時でも多くのファンが撮影していた。今回も遅れることなく定刻通り上野駅に到着。上野到着前の車内放送で「またのご利用を…」と言っていたが、「利用したくても、もう利用出来ないんだよ」と思ったのは言うまでもない。帰宅してから記念プレートに描かれているイラストを見ると偶然にも今回牽引した機関車であった。

金沢で見られた北陸(右)と能登の並び

乗車した6号車札と方向幕

B個室ソロ(2階)の車内

上野に到着した北陸

 

 


さよなら能登&北陸の旅①

2010年05月04日 | Weblog

3月2日 火曜日

上野23:33(23:38)→金沢6:29(6:43)   急行能登  金沢行   489系(H01編成)

          9.クハ489-1    自由席

          8.モハ489-6    自由席

          7.モハ488-6    自由席

          6.モハ489-19   自由席(半室ラウンジ)

         5.モハ488-204  自由席

          4.サロ489-23   グリーン車

          3.モハ489-4      指定席

          2.モハ488-4     指定席

          1.クハ489-501    指定席女性専用車

       ※長岡~金沢間、進行方向逆向き

       ※高崎線人身事故の為(  )の時刻で運転

 

  急行能登と寝台特急北陸が廃止になるのが明らかになり、廃止日が近づくにつれ撮影者も増えてきた。北陸は何回か乗車したが、急行能登は1回だけしか乗ったことがなく、どうしても最後に乗りに行きたくなってしまった。今回は上野~金沢間の2列車が廃止になるので金沢までは能登、金沢からは北陸に乗車して最後の思い出作りに行ってきた。

 自宅を出る前に高崎線人身事故の情報が入り、先行き不安の中上野駅に向かった。上野駅のコンコースではさよなら記念グッズの特設売店が設けられ記念プレートを購入。13番線ホームに向かうと北陸と能登を乗車する人や撮影する人でごった返していた。本来であれば、16番ホームから出発する能登であるが、2月27日から3月12日の最終日までは13番ホームからに変更となっていた。北陸が定刻通り出発した後、所定より4分遅れで能登が13番ホームに入線。鴻巣、古河へホームライナーで2往復した後なのでホームライナーのヘッドマークで入線。係員がヘッドマークを外す(能登のヘッドマークの上にホームライナーのヘッドマークが被せてある)と能登のヘッドマークが姿を現し、一斉にシャッターを切っていた。グリーン車に乗車して定刻より5分遅れの23時38分に上野駅発車。

 上野駅発車後は東京音頭のメロディーが流れて車掌の案内放送が、大宮駅発車後は鉄道唱歌(能登編成オリジナル)のメロディーが流れて車内放送していた。6号車のラウンジでは高崎まで車内販売(さよなら記念グッズの販売)が行われていた。他の車両の様子を見に行くと、指定席とグリーン車は半数以上埋まっていて、自由席は3割程度の乗車率であった。人身事故の影響で先行列車に詰まるのでゆっくりとした速度で金沢へと向かっていく。高崎を過ぎて車内が暗くなり就寝。翌朝、車内が明るくなり鉄道唱歌(国鉄型車両にあるタイプ)が流れて車内放送再開。遅れを取り戻しているのかと思いきや12分遅れで走行していた。目覚めた時は日が射していたが金沢に近づくにつれ雨が降ってきたりと変わりやすい天候になっていた。結局、金沢には14分遅れで到着。ちなみに上記編成で能登としての運転は、この日が最後となった。  

上野駅13番線で出発を待つ能登

 

グリーン車マークと方向幕

 

車内限定で売っていた品物

6号車にあるラウンジ

 


沖縄旅行三日目

2010年04月14日 | Weblog

2月11日

 初日の首里城、二日目に行ったちゅら海水族館、パイナップルパーク以外にも観光名所がたくさんあるが、この時期はプロ野球のチームがキャンプをしており、天候にも恵まれたので趣向を変えてキャンプ地巡りをすることにした。ホテルをチェックアウトして車で15分程で到着した浦添市で行われている東京ヤクルトスワローズから見学することに。ここからはキャンプレポート風にして書いております。

 

 東京ヤクルト  浦添  24℃(体感温度)

 午前中はポジションごとに練習。フリー打撃では主力である田中浩康選手と畠山選手が行っており、その後は今年から背番号1に変えた青木選手とガイエル選手が行い午前の練習が終了。ブルペンに目を向けると、由規投手と村中投手がピッチング練習をしていた。高田監督が見守る中、ピッチングをしていたので期待の高さが伺える。12時30分から今期初の紅白戦の予定。スケジュール表に書いてあった先発出場メンバーは若手中心になる模様。一軍定着を目指し高田監督にアピール出来るか注目である。

 背番号1に変わった青木選手

先発ローテーで活躍する由規投手

 


  中日  北谷  25℃(体感温度)

 午後からは浦添から車で30分程北上して北谷町の中日ドラゴンズのキャンプ地へ。到着して最初にブルペンに向かうと吉見投手と小笠原投手がピッチング練習していた。球場内に入ると打撃練習が行っており浅尾投手が主力の和田、井端、谷繁の3選手を相手に内野ゴロ3つで抑えていた。少し休憩を挟んだ後、野手組は室内練習場や客席のない第二球場等で4つのグループに分かれそれぞれの練習メニューを消化していた。球場内では堂上選手が落合監督から直接打撃指導を受けてる様子や、第二球場での荒木選手がノックを受けている光景も見ることが出来た。

ブルペンで投げる吉見投手

落合監督

ノックを受ける荒木選手



  その後、更に北上しようと思ったが帰りの飛行機が間に合わなくなるのでソーキそばを食べて那覇に戻りレンタカーを返却。そして、空路で羽田に戻った。当初は雨予報だったが天候にも恵まれとても暖かい(2月としては暑い)3日間であった。