7月16日 木曜日
羽田14:45→大分16:25 ANA195便 大分行 B737-800(JA51AN)
1機だけしかないスターアライアンス塗装に搭乗(大分空港にて)
一足早い夏休みを貰って、昨年に続き2年連続で九州大分に行くことになった。昨年は、今年3月で廃止された寝台特急富士で大分に乗り込んだが今回は空路で大分に入った。初日は羽田発午後の飛行機で大分に向かいレンタカーを借りて予約していた別府温泉の宿(昨年とは違うホテル)に向かった。夕食は関あじ・関さばを食べたが、とても脂がのっていて美味しかった。
宿泊した別府温泉
翌17日から本格的に大分観光を開始。朝食後、別府湾の海岸沿いにある砂風呂を体験。砂をかけられる時はとても重く苦しいが、次第にそんなことを忘れ、汗が体中にじんわりと伝わるのが分かる。だんだんと気持ちよくなりつい仮眠してしまうほどであった。砂風呂に約15分入ってシャワーで体中に付いた砂を落として内風呂に入って砂風呂終了。由布院向かう途中に由布川渓谷があるので立ち寄ることに。山間の渓谷に入ると、暑さが忘れるほどとても涼しく最高。約30分ほど滞在した後、昨年も行った狭霧台(さぎりだい)と庄屋の館で入浴して由布院駅近くの店でとり天を食べた。とり天とは鶏肉を天ぷらで揚げた料理であり大分名物のひとつである。辛子醤油につけて食べると、とても美味しくご飯がよく進む。その後は由布院を散策して別府に戻った。
由布院駅から見た由布岳
由布院駅近くで撮影したゆふDX3号