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沖縄旅行三日目

2010年04月14日 | Weblog

2月11日

 初日の首里城、二日目に行ったちゅら海水族館、パイナップルパーク以外にも観光名所がたくさんあるが、この時期はプロ野球のチームがキャンプをしており、天候にも恵まれたので趣向を変えてキャンプ地巡りをすることにした。ホテルをチェックアウトして車で15分程で到着した浦添市で行われている東京ヤクルトスワローズから見学することに。ここからはキャンプレポート風にして書いております。

 

 東京ヤクルト  浦添  24℃(体感温度)

 午前中はポジションごとに練習。フリー打撃では主力である田中浩康選手と畠山選手が行っており、その後は今年から背番号1に変えた青木選手とガイエル選手が行い午前の練習が終了。ブルペンに目を向けると、由規投手と村中投手がピッチング練習をしていた。高田監督が見守る中、ピッチングをしていたので期待の高さが伺える。12時30分から今期初の紅白戦の予定。スケジュール表に書いてあった先発出場メンバーは若手中心になる模様。一軍定着を目指し高田監督にアピール出来るか注目である。

 背番号1に変わった青木選手

先発ローテーで活躍する由規投手

 


  中日  北谷  25℃(体感温度)

 午後からは浦添から車で30分程北上して北谷町の中日ドラゴンズのキャンプ地へ。到着して最初にブルペンに向かうと吉見投手と小笠原投手がピッチング練習していた。球場内に入ると打撃練習が行っており浅尾投手が主力の和田、井端、谷繁の3選手を相手に内野ゴロ3つで抑えていた。少し休憩を挟んだ後、野手組は室内練習場や客席のない第二球場等で4つのグループに分かれそれぞれの練習メニューを消化していた。球場内では堂上選手が落合監督から直接打撃指導を受けてる様子や、第二球場での荒木選手がノックを受けている光景も見ることが出来た。

ブルペンで投げる吉見投手

落合監督

ノックを受ける荒木選手



  その後、更に北上しようと思ったが帰りの飛行機が間に合わなくなるのでソーキそばを食べて那覇に戻りレンタカーを返却。そして、空路で羽田に戻った。当初は雨予報だったが天候にも恵まれとても暖かい(2月としては暑い)3日間であった。