群馬産 花一文
久しぶりに蕎麦を打った
前回は昨年暮れ 大晦日に腰痛(椎間板ヘルニア)の痛みをこらえて年越しそば
鴨せいろを数軒分打ってからだから半年ぶり
腰痛は完治してはなくまだ痛み止めを服用している状態だが痛みは以前に比べれば
軽くなってきたので蕎麦打ちをする気になった
では そば粉は群馬産秋そば石臼でひいた上州秋そば花一文一キログラム
ここ数年ここのそば粉を使用している
そば粉の粒子がトモGに合っているのか打ちやすい
こね鉢は一尺八寸60センチ弱の樹脂製
そば粉500gに強力粉100gそと二と呼ばれる割合 二八よりそば粉が多い
何回かブログにUPしたような画像があるけど気にしないで見てください
そば粉と強力粉が混ざりやすいようにふるいを通します
この後水回し・捏ねの作業ですが手が粉だらけなので写せません
すこし飛ばしてこねが終わったところから
円錐状にしてのしになります
最初は手で丸く伸ばして と
のし棒も長く使用しているのでイイ艶になってきました
ある程度のし棒で丸く大きくしたら 角だしです
四角なるようにのし棒に巻いて伸ばしていきますがのし板の大きさが足りないので
のし棒を二本使用し半分づつ少し短いのし棒で
厚さが一定になるように手の感覚で調べながらのします
のしが終わったら切りやすい様に打ち粉をしながらたたみ
自作のそば切りの板 こま板を使いそば切り
なかなか同じ細さに切れないが こんなもんかな
二回の蕎麦打ち終了
大盛りで十人前くらいかな
では息子夫婦と孫が来る前に従姉のマダム・トシコ宅にお届けしてこようかな