スローライフなトモじぃさん

田舎親父の独り言

極上諸白 十四代

2016年02月29日 | コラム

初節句

昨年息子夫婦に授かった孫も初正月を過ぎ女の子の節句 桃の節句を迎えるに当たり

身内だけだが小宴を開いた

いつも節目の宴をお願いしている 手仕事膳所 いち川さん

人数が少し多いのでテーブル席二列

息子の挨拶が終わり乾杯をして宴が始まると

女将さんに”おめでとうございます 呑んで下さい”と頂いたのは

山形のお酒 あの十四代 お高そうな茶系の光沢あるパッケージには

極上 なんて読むんだろう しょはく もろはく もろしろ 

では早速頂きましょう 

ウチは呑めない親戚がいない そういった遺伝子が集まるんだろうな飲み助家系は

イイお酒 にイイ猪口 フルーティな大吟醸特有の立ち香が鼻腔を抜ける

なんのわだかまりもなく口から喉を通過し胃袋に到着

呑みやすい これ いい酒の最低条件だね

祝い事には欠かせない ハマグリのお吸い物

まだ宴は始まったばかりでお造りが出てくる時には もう十四代が残りわずか

息子は運転で呑まなかったが他に呑む人が五人 720ml四合だからそんなもんかな 

次は 芋焼酎がイイとの要望で黒麹の薩摩

と 間違いの無い美味しい料理と美味しいお酒を頂き 無事お開きとなったが

あの お高そうなお酒はと帰って検索してみると

な な な なんと720ml 一瓶 定価ではなく プレミア価格が

参万円弱 1.8リットルは七万円だと

う・・・・・ん もっと味わって呑めば良かった

 

 

 

 

 

 

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