木下駅前 川村商店 (木下・きおろしと読みます)
この頃千葉県の北西部に行く機会が多くなった
夏場は我孫子のケーキ屋さんにブルーベリーの配達
先日は東京・蒲田から白井市に引っ越した息子夫婦を訪ねたりと
そんな時 時々立ち寄るお煎餅屋さん 印西市の木下駅前
ひっそりとした近代的な駅舎とは対照的な瓦屋根に板張りの外壁の造り
ロータリー傍に暖簾を下げたお店が元祖 木下名物 本炭火 手焼き煎餅 川村商店
商品はお煎餅一品
休日に立ち寄ったので店内で歳を重ねた女性数名で焼いている作業は見られなかったが
夏場でも炭火を前にカシャカシャと生地を返したり刷毛で醤油を塗ったりする作業が店先で行われている
炭火で焼いたアツアツのお煎餅に生醤油を塗っただけなので食べると舌に正直な塩っ気が感じられるが
キリッとした味と醤油の香ばしいかおり パリパリとた歯ごたえ シンプルなだけに飽きがこないばかりか
あとひきなお煎餅
大袋に包装された物と一枚づつパッケージされ数枚入った物がある
オススメは 運が良いと出会える 割れせん・こげせん
われせんは割れた所に染みこんだ醤油がイイよね
こげせんは香ばしさが引き立つ
今回は焼いていなかったのでないとは思って立ち寄ったが案の定ありませんでした