輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Stan Getz & Joao Gilberto feat. Antonio Carlos Jobim / Getz/Gilberto

2014-05-01 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>5/26

<JAN(規格番号)>'0602537827718

<情 報>

<キーワード>


<内 容>
日本でも多くの人から愛される名盤、『ゲッツ/ジルベルト』のオリジナル・リリースから祝50周年を記念してデラックス・エディションが遂にリリース。今回のデラックス・エディションには精確なパニング(アストラッド・ジルベルトが左チャンネル)で新たにリマスタリングを施したステレオ音源と共にモノラル音源が初CD収録!さらに全米で大ヒットを記録したシングル、 "The Girl From Ipanema"とそのB面だった"Corcovado"のレアなUSシングル・ヴァージョン(モノラル録音)をボーナストラック収録!                                                                                             ★さらに全28ページの豪華ブックレットには、Marc Myers(Wall Street Journalで音楽コラムを担当)の洞察力あるエッセイとアルバム録音時のレアな写真を掲載。

★オリジナル・リリースは1964年。当時VerveのレーベルヘッドだったCreed Taylorがプロデュースした本作はジャズ、ポップス、サンバの新たな方向性が提示され、テナー・サックスのStan Getz,ギターとヴォーカルのJoao Gilberto,本作収録の6曲の作曲を手掛け、ピアノを担当したAntonio Carlos Jobimの3人の運命的な引き合わせは一大センセーションとなり、その後世界的なボサノヴァ・ブームを巻き起こした。また、Joao Gibertoの若き妻Astrud Gilbertoがとってもチャーミングでありながら艶めかしい歌声で神の導きのごとく、予定外に何の気なしに録音に参加し収録された英語版 “The Girl From Ipanema” は当時 Billboard誌の Adult Contemporary チャートで1位に、Billboard Hot 100でも5位を記録。Astrud Gilbertoがボサ・ノヴァの代名詞になったのは皆様ご周知のとおり。バックを務めるブラジルのリズム・セクションは Sebastiao Neto (bass) と Milton Banana (drums)。