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Hector Lavoe / La Voz 限定LP盤

2023-05-19 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2023/6/23 

<JAN(規格番号)>0888072503397 

<内 容>
★ウィリー・コロンと別れた後のエクトル・ラヴォーの1975年リリースのソロ・デビュー・アルバムがLPで登場。
■エクトル・ラヴォーとウィリー・コロンの組み合わせは、サルサの世界を豊かにし、7年間続いた彼らのコラボレーションの舞台となり、10枚のアルバムが誕生し、ストリートの言葉で歌われる活気に満ちた曲、大衆が共感する音楽物語、サルサというジャンルを確固たるものにしたが、1975年、ファニア・レコードは、最もヒットした歌手をソリストとして起用することを決定した。こうして、エクトル・ラヴォーの新たなキャリアが始まった。1975年、コロンがプロデュースした本作でソロ・デビューしたラヴォー。このアルバムはゴールドを獲得。ホセ・フェブレスがラヴォーの作曲した「Paraíso de Dulzura」をアレンジし、50年代のチャポティンの名曲「Rompe Saragüey」を目もくらむようにアップデート。ディモンドは、コロンの2枚目と3枚目のアルバム『The Hustler』(1968年、Fania)と『Guisando - Doing A Job』(1969年、Fania)でピアノを演奏し、それぞれのレコードで1曲ずつ作曲。その他のハイライトは、LavoeとColónの共作で、このナンバーをアレンジした「El Todopoderoso」、Johnny Pachecoのペンのアンセム「Mi Gente」、これもColónのアレンジである。翌年5月、ラヴォエはLatin NY誌の「ベスト男性ヴォーカリスト賞」と「ベスト・コンジュント賞」を受賞した。ウィリーのオリジナル・バンドから多くのメンバーが参加し、ボレロからサルサまで、彼のヴォーカリスト、ソネーロとしての多才ぶりが発揮!
■オリジナル・マスター・テープからオール・アナログ・マスタリングが施され、180g重量盤LPにプレス。