Doris Day/With A Smile And A Song

＜発売日＞5/8

＜番号（JAN)>0886919518429

<情報＞

＜キーワード＞
日本ではCMでもおなじみ87歳にして現役国民的大スター女優であり歌手でもあるドリス・デイの２枚組ベスト

＜内容＞
今年２月（本国では昨年１１月）に17年ぶりのスタジオ・アルバム『My Heart』をリリースし、本国UKでは“新作アルバムがトップ10入りした最年長アーティスト（87才！）”という快挙も果たしたドリス・デイ。輝かしいキャリアに彩られた彼女の足跡をたどる上で欠かせない代表曲を、ドリス・デイ自身による選曲でコンパイルしたベスト・アルバムが登場。DISC1では映画「知りすぎていた男」でアカデミー歌曲賞を受賞した「ケ・セラ・セラ」（日本では日本生命CM曲としてもおなじみ）をはじめ、映画のために歌われた曲を網羅。DISC2では、1957年～1962年のまさにキャリアの絶頂期に生まれた名演を集めて収録。ハリウッドを代表する女優／エンターテイナーとしての実力を見せつけている。

Vintage Trouble/The Bomb Shelter Sess

＜発売日＞5/8

＜番号（JAN)>5060156654446

<情報＞

＜キーワード＞
☆輸入盤、大・大ヒット中☆最新ヴィンテージ・リヴァイヴァル！！日本デビュー前に、早くもサマーソニック2012出演決定！　ソニーで輸入盤の取り扱いをスタート！

＜内容＞
2010年米ハリウッドで結成された、黒人ソウル・シンガーを有する4人組ロック・バンド。R&Bシンガーの経歴を持つタイ・テイラーのダイナミックなヴォーカルに、ブルージーかつエッジーなロック・サウンドとファンキーなドライヴ感を絶妙にブレンドさせたスタイルは、まずUKで火がつき、英クラシック・ロック・マガジン主催の「Classic　Rock Roll Of Honor Award 2011」で「新人賞」を受賞、デビュー作『The Bomb Shelter Sessions / ボム・シェルター・セッションズ』はUKのiTunesチャートで13位にランクインした。日本では2011年秋に輸入盤の販売がスタート。「理屈抜きにかっこいい」「ファンキーでブルージーでロッキンで、しかもうまい」「幅広い世代の琴線にふれる通なサウンド」・・・と口コミが広がり、その勢いは現在も全く衰えることなく、現在大ヒット中！　日本デビュー前に早くもサマーソニック2012出演も決定！今夏、最も勢いのある新人バンドのひとつである。

O.S.T./American Reunion

＜発売日＞4/24

＜番号（JAN)>0886919645620

<情報＞

＜キーワード＞
アメリカの人気コメディ映画シリーズ“アメリカン・パイ”シリーズの最新作『American Reunion』のサウンドトラックはパーティー・チューン満載のコンピレーション

＜内容＞
1999年にスタートし現在も続くラヴ・コメ映画シリーズ“アメリカン・パイ”のシリーズ第８弾となる最新作『American Reunion』のサウンドトラック。シリーズスタート時は高校生だった主人公たちも今は立派な大人。週末を利用しての同窓会で再会する彼らが繰り広げるドタバタが今作の見もの。ハメをはずす週末が舞台なだけにサントラはパーティー・チューン満載！映画の日本公開は未定。

O.S.T/The Lady

＜発売日＞4/24

＜番号（JAN)>0886919053821

<情報＞

＜キーワード＞
リュック・ベッソン監督作品　７月２１日より全国ロードショー映画『ひき裂かれた愛 The Lady』リュック・ベッソン監督作品ではおなじみのエリック・セラによるサウンドトラック

＜内容＞
ミャンマー民主化運動の指導者アウンサン・スーチー女史の半生をリュック・ベッソン監督が描いた話題作。サウンドトラックを手掛けたのは、「グラン・ブルー」「ニキータ」ほかリュック・ベッソン監督作品では常連、また「００７ゴールデンアイ」などでおなじみのエリック・セラ。オーケストラによる繊細な演奏が印象的。３２曲目収録の「Soldier of Love」は、シャーデーのオリジナルを収録。日本公開は、７月２１日（土）角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー。

Liza Minnelli/Legends Of Broadway -Liza Minnelli Live At The～

Legends Of Broadway -Liza Minnelli Live At TheWinter Garden

＜発売日＞5/8

＜番号（JAN)>0886919419627

<情報＞

＜キーワード＞
1974年、ライザ・ミネリ　圧巻のステージを初CD化！

＜内容＞
ブロードウェイの大スター、ライザ・ミネリが1974年にNYウィンター・ガーデン劇場にておよそ１カ月行った伝説の単独公演の模様を完全録音！彼女はこのライヴで2つ目のトニー賞を受賞した。この模様はLP化こそされていたもの、収録曲上の権利の問題でCD化されないままであったが、今回でいよいよ初CD化となる。初CD化に伴い、LPには収録されなかった３曲のボーナストラックも収録される。

My Bloody Valentine

●マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、アルバム2作のリマスター盤とEP曲・未発表作集！ マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは一時代を象徴するバンドであることは間違いない。80年代後半から90年代前半まで、新たなサウンドを創造するパイオニアとして独自の地位を確立し、それまで聴いたことのないサウンドを2枚のアルバムで見せつけた。特に『Loveless』はギターの力を限界まで引き出すことに成功した、息をのむほど美しい作品であり、22年経った今もザ・ホラーズやレディオヘッドなど新たな世代のアーティストに影響を与え続けていることも不思議ではない。今回のオリジナル・アルバム2作『Isn't Anything』および『Loveless』は、ロンドンのメトロポリス・スタジオにてKevin Shieldsが丹念にリマスター。


①Isn't Anything（0886973121122）各々5/8発売
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは一時代を象徴するバンドであることは間違いない。80年代後半から90年代前半まで、新たなサウンドを創造するパイオニアとして独自の地位を確立し、それまで聴いたことのないサウンドを2枚のアルバムで見せつけた。特に『Loveless』はギターの力を限界まで引き出すことに成功した、息をのむほど美しい作品であり、22年経った今もザ・ホラーズやレディオヘッドなど新たな世代のアーティストに影響を与え続けていることも不思議ではない。今回のオリジナル・アルバム2作『Isn't Anything』および『Loveless』は、ロンドンのメトロポリス・スタジオにてKevin Shieldsが丹念にリマスター作業を行った

②Loveless（0886973120828）
『Loveless』は1991年11月にリリース。1989年から1991年の2年間にかけてレコーディングされ、長く、複雑な制作期間を経て多くのスタジオとエンジニアを要した作品となったが、リリースされてすぐに革新的で独自のスタイルを確立するアルバムであることは明白で、今なお響き続ける名作となった。今作はKevin Shieldsによる、オリジナルテープからのリマスター及びオリジナル1/2インチアナログ・テープからのマスタリングの２枚組となっている。

③EP's 1988-1991（0886919416923）
「Feed Me With Your Kiss」、「You Made Me Realise」、「Glider」、「Tremolo」というEP4作と、7曲の未発表／レア曲を収録。

Willie Nelson/Heroes

＜発売日＞5/15

＜番号（JAN)>0886919604825

<情報＞

＜キーワード＞
カントリーをベースに、バラエティに富んだ歌で魅了する大御所シンガーソニー復帰作となる、新録アルバムでは、コールドプレイ、パール・ジャム、トム・ウェイツのカバーも！

＜内容＞
今年4/30に79歳を迎えるカントリーの大御所、ウィリー・ネルソン。今なお精力的に活動を続けるウィリー・ネルソンが今作でレガシー・レーベルに復帰し、スタジオ・レコーディングに臨んだ。これまでにもエアロスミス、フリオ・イグレシアス、エミルー・ハリス、レオン・ラッセルなどなど、カントリーの枠に捉われない共演を迎えながら国民的大スターとして数々の名曲／名演を残してきたが、今作でも遊び心たっぷりにスヌープ・ドッグを迎えた「Roll Me Up」、パール・ジャムの「Just Breath」、コールドプレイの「The Scientist」、トム・ウェイツの「Come On Up To TheHouse」のカバーまで、静かで心温まる曲からユーモア溢れる曲まで幅広いラインナップ。共演者もスヌープの他に、クリス・クリストファーソン、マール・ハガード、シェリル・クロウ、愛息ルーカス・ネルソン等を迎えている。プロデューサーは、これまでにもウィリー・ネルソン作品を共に手掛けてきた、こちらも大御所バディ・キャノン。

Mary Mary/Go Get It

＜発売日＞5/8

＜番号（JAN)>0886919707823

<情報＞

＜キーワード＞
グラミー　ゴスペル部門の常連！　ゴスペル／アーバン／ファンク・・・ジャンルを超えて愛される歌声そしてお茶の間も魅了する明るいキャラクター待望の新曲を含む、メアリー・メアリーのキャリアを総括する7作目！

＜内容＞
エリカ(1972年生まれ)とティナ(1974年生まれ)のキャンベル姉妹によるゴスペル・ミュージック・デュオ、メアリー・メアリー。2000年デビュー・アルバム『Thankful』でプラチナム・セールスを記録して華々しく登場して以降、常に安定感あるパフォーマンス、そしてゴスペルに留まらず、アーバン／ファンク／ヒップホップ・・・多くのオーディエンスにリーチする豊かな音楽性で確固とした地位を築き、カーク・フランクリンと並び現在のゴスペルシーンを牽引してきたと言われる程、大きな影響力を持つ。過去に３度のグラミー受賞、前作『Something Big』(2011年)でもゴスペル・アルバム賞、ゴスペル・ソング賞の２部門でもノミネートされ、シングル「Walking」も大ヒットとなるなど、キャリア10年を経てなお第一線で活躍している。今年3/29から彼女達2人のリアリティーショー『WE』がTVシリーズとしてスタート！　大人気アーティストとして活躍するだけでなく、妻として母としてエリカ、ティナそれぞれが夫、子供、両親・・・家族を抱えながら日々奔走、そして時には家族から励まされる姿を紹介する番組であり、ここでまた全米から2人に注目が集まることも必死。このアルバムでは、待望のシングル「Go Get It」を含む新曲数曲のほかに、過去の大ヒットシングルをリマスター、リミックスして収録する予定で、全米にアピールするこの機会に、まさにベスト盤的内容で届けられるアルバムとなる。

Tenacious D/Rize of the Fenix(CD+DVD)

＜発売日＞5/15

＜JAN（番号）＞0886919776928

＜情報＞

＜キーワード＞
下半身一杯の愛をあなたに…今作もデイヴ・グロール（Foo Fighters）が全曲ドラム参加！

＜内　容＞
俳優業を主体とするジャック・ブラックとカイル・ガスにより結成されたアコースティック・メタル・デュオ、テネイシャスＤが最高の音楽クオリティーと最低に下品な歌をすり切り一杯詰め込んだ2ndアルバムを引っさげて見事カムバック！二人がホストを務めた米HBOの番組「テネイシャスＤ」のブレイクをきっかけに1999年にリリースし、本国アメリカでプラチナを獲得したファースト・アルバムから実に6年ぶりのスタジオ・アルバムは、ファーストや映画『テネイシャスＤ～運命のピックを探せ～』のサントラの音楽的ハイクオリティー×全世界の中学生2年生の精神年齢を持つ男子が歓喜する超ド級の下ネタセンスはそのままに、さらに音楽的、下ネタ的多様性を大真面目に模索した末、宇宙レベルに広げたある意味歴史的名迷盤の予感。今作も言わずもがなデイヴ・グロール（Foo Fighters）が全曲ドラム参加！

＜同時発売情報＞
●上記アルバムの通常盤も同時発売（0886919523225）

Garbage/Not Your Kind Of People(Deluxe)

＜発売日＞5/15

＜JAN（番号）＞0044003159969

＜情報＞

＜キーワード＞
華麗なるポップ・モンスター・ロック・バンド、待望の新作完成！

＜内　容＞
全世界トータル・セールス1,500万枚以上を誇るUSのポップ・モンスター・ロック・バンド、ガービッジ。ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』、スマッシング・パンプキンズの『サイアミーズ・ドリーム』など多数のロック界の名作を生んだ敏腕プロデューサーのブッチ・ヴィグが在籍する唯一無二のこのバンドが、幾度の解散の危機を経て、遂に約7年振りに通算5作目となる待望のニュー・アルバムを発売する。ブッチ・ヴィグがこだわり続けた最高のロック・サウンドと、紅一点のヴォーカリスト、シャーリー・マンソンのさらに磨きの増した独特のボーカル・ワークが詰まったこの最新作は、より壮大でスケール感と重音感が増した、バンド史上最強の最新型ロック・アルバム。過去に3度のグラミー賞ノミネートと35カ国以上でライブ経験がある彼らの、最新にして、最高のマスター・ピースが完成。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムの通常盤も同時発売（0044003159907）

Santana/Shape Shifter

＜発売日＞5/15

＜番号（JAN)>0766929996625

<情報＞


＜キーワード＞
長年封印してきた官能・情熱・神秘全開のインストゥルメンタル・アルバム、ここに解禁！！69年の衝撃の“ウッドストック”デビュー以来、40年以上に渡って第一線で活躍し続けるワン＆オンリーなスーパ・ギタリスト、カルロス・サンタナ。

＜内容＞
通算36作品目となる本作は、長年封印してきたサンタナ・バンドとしてのインストゥルメンタル・アルバムで（1曲のみヴォーカル入り）、往年のファンが待ち望んだ100%ピュア・サンタナ作品である。ここ10年は、超ド級メガ・ヒット「スーパーナチュラル」（’99）～前作の絶品ロック・カヴァー集「ギター・ヘヴン」(’10)まで、多種多様な個性派ヴォーカリスト達をフィーチャーしたコラボ・アルバムを積極的に発表してきたが、ここに来て一転、まるで原点回帰を彷彿とさせる“ギターに歌わせる”作品の登場だ。カルロス・サンタナしか鳴らせない“官能と情熱と神秘のギター・トーン”が最初から最後まで完全に主役となっており、サンタナ・バンドがもつパーカッシヴなラテン・グルーヴや洗練されたフュージョン的なアプローチ、そしてカルロスが常々口にする“平和への祈り”を込めた静謐さもあり、まるで往年のサンタナ・サウンドがこの時代に蘇ったかのようなアルバムである。これが今後予定されている“インスト3部作”の第１弾とのことで、それぞれの作品にパーソナルな想いを馳せたテーマを設けているという。

DONALD FAGEN/THE NIGHTFLY [180 GRAM VINYL]

＜発売日＞5/8

＜番号（JAN)>0093624952237

<情報＞

＜キーワード＞
ドナルド・フェイゲンの永遠の名盤『ナイトフライ』20周年記念!
33RPMの180グラム重量盤アナログ発売決定!!

＜内容＞
【輸入盤限定33RPM/180グラム重量盤アナログ】
★“ヴォイス・オブ・スティーリー・ダン”が放ったソロ第1弾!

●完璧主義を貫いてきたグループ、スティーリー・ダンの活動停止後、ドナルド・フェイゲンが発表した1stソロアルバムにして、1980年代を飾る名盤中の名盤!AORを代表する超名曲 「I.G.Y.」 収録。
(1982年作品)

SARA WATKINS/SUN MIDNIGHT SUN

＜発売日＞5/8

＜番号（JAN)>0075597962048

http://www.facebook.com/SaraWatkins

＜キーワード＞
もはや「元Nickel Creekの」という枕詞は必要なし!
数々のビッグ・ネームに愛されている新世代のミュージシャンズ・ミュージシャン、Sara Watkinsのセカンド・ソロ・アルバム登場!!

＜内容＞
●今や「元Nickel Creekの」という枕詞も不要の、女性シンガー・ソングライター/フィドル・プレイヤー、Sara Watkins。10歳に満たない頃から、兄Sean 、そして現在Punch Brothersで活躍するChris ThileとNickel Creekで活躍していた彼女だったが、2009年にレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズのプロデュースでソロ・アルバムをリリース。Jimmie Rodgers、Jon Brion、NormanBlakeやTom Waitsの曲を彼女らしいフォーキーな音楽スタイルでカヴァーしたこの作品は各方面から高く評価された。

●Nickel Creek時代から、Bela Fleckや the Chieftains、 Ben Lee、 Dan Wilson、 Richard Thompsonといったアーティストたちの作品に、フィドルやバッキング・ヴォーカルで参加したりと数多の客演、共演を行ってきた彼女。昨年にはThe Decemberistsのツアーにフィドル奏者、兼バック・ヴォーカリストとして同行したばかり。そしてそうした経験の成果が、ソロ第2作となるこのアルバム『SUN MIDNIGHT SUN』にもはっきりとした形で表れている。ロサンゼルスのZeitgeistスタジオでレコーディングされたこのアルバムには、Sara本人やプロデュースを手掛けたBlake Mills(Simon Dawes)による曲の他、Dan Wilson (""When It Pleases You"")、Willie Nelson(""I'm a Key"")、そしてThe Every Brothers (""You're The One I Love"")といったアーティストの名曲カヴァーも収録されている。ポイントとなるのは、Fiona Apple、Jackson Browne、Taylor Goldsmith (Dawes)、Benmont Tench、そして兄Sean Watkinsといった豪華ゲスト陣!

●Time Out New York誌も「ほんの少しだけ鋭さのある、甘くて、ふわりと軽い上等な糖蜜のようになめらかでスィートなヴォーカル」と評する、数多のビッグネームに愛された彼女の「甘くて可愛らしい」だけじゃない音世界に是非耳を傾けてほしい。

SILVERSUN PICKUPS/NECK OF THE WOODS

＜発売日＞5/8

＜番号（JAN)>0093624951070

http://www.myspace.com/silversunpickups

＜キーワード＞
…今作は「ホラー映画」のような作品!?
全世界で百万枚以上のアルバム・セールスを記録しているSilversun Pickups、前作『Swoon』に続く約3年ぶりのニュー・アルバムが完成!!

＜内容＞
●世界で100万枚以上のアルバム・セールスを記録しているSilversun Pickups。前作『Swoon』に続く　約3年ぶりのニュー・アルバム、『NECK OF THE WOODS』がこの5月に発売決定!プロデュースは、R.E.M.やSnow Patrolなどを手掛けているJacknife Lee。ちなみにレコーディングで使用したJacknife Leeのホーム・スタジオの場所がフロントマン/ギタリストのBrian Aubertが子供時代を過ごした南カリフォルニアのトパンガ・キャニオンだったという嬉しい偶然もあったそう。

●デビュー当初は「スマパンの再来」と騒がれた彼らだが、Brian Aubertが最近SPIN誌に語ったところによると、今作は「ホラー映画」のような作品だそう。「『SWOON』は、その当時自分が感じていたことを表現したアルバムだったけど、これは何が今の自分を作りあげたのか、それを探る作品になっている。どうやって今の自分が出来たのかを知ろうとしているアルバムなんだ」とは本人の弁。サウンド的には、ドラムが雰囲気作りに大きな役割を担っているとのことだが、彼ららしいギター・ロックは健在。
「今までにもあったサウンドが爆発する瞬間は勿論あるけど、今作の少し病んだ雰囲気を壊したくなかったから、曲全体を大音量のギターで埋め尽くすようなことはしたくなかった」

●ディストーション・ギターはそのままに、今まで使ったことのなかったドリーミーで風変りなサウンドを取り入れ、大きな広がりを見せるSilversun Pickupsの新章に注目を!

STORM CORROSION/STORM CORROSION

＜発売日＞5/8

＜JAN（番号）＞0016861764524

＜情報＞
http://www.facebook.com/Corrosedstorm

＜キーワード＞
オーペス×ポーキュパイン・ツリー　二つの稀有な才能が、今ここに融合する…!!


＜内　容＞
★現プログレッシヴ・メタル/ロックの至宝、オーペスとポーキュパイン・ツリーの頭脳が今ここに集結し、全ての常識を覆す果てしない美しさに満ちたサウンドを創造した…

●自らの音楽的探究心を究極的に掘り下げながら産みだされたその音像は、静寂の中に潜む「美/闇」を感じさせる、壮大かつ崇高なる音空間へ導く入口となる…

●現代プログレッシヴ・ロック・シーンにおいて、もっとも革新的なサウンドを生み出し、世界中に多くのファンを持つ二つのバンド、オーペスとポーキュパイン・ツリー。純粋なプログレ・サウンドと、ドリーム・シアターを代表とするプログレッシヴ・メタル、その二つのサウンドをつなぐ、シーンにおいて重要な位置にあるこの二つのバンド、その中心人物～ミカエル・オーカーフェルト&スティーヴン・ウィルソン～が、今ここに融合し、新たなるプロジェクトを始動させる…!

●90年代後半から交流を深めていた二人は、オーペスの出世作とも言える『ブラック・ウォーター・パーク』のプロデュースをスティーヴンが務めるなど、何度となく一緒に作業をしてきた仲。以前から何か一緒にプロジェクトをやろう、という話が上がっていたのだが、2012年、ついにその夢の競演が実現、ストーム・コロージョンとしてアルバムを発売することが決定した。

●レコーディングはイギリスにあるスティーヴン・ウィルソン所有のスタジオ、二人でじっくりアイデアを練りながら生まれたのは、魅惑に満ちた、荘厳で、アンビエントでありながら、壮大なサウンドスケープを感じさせる作品。アルバム収録曲の半分は10分を超える大作になる、という情報も入ってきており、それぞれのバンドのファンにはたまらない作風になる事は間違いないだろう。


「この作品は、言ってみればオーペスの『ヘリテイジ』、そして俺のソロ・アルバム『グレイス・オブ・ドラウニング』に続く、3部作の最終章、といった感じになる。オーケストラの要素も多く入ってるし、ダークさもより際立っているし、ちょっとひねくれたメランコリックさもある」 - スティーヴン・ウィルソン

「今まで俺が手掛けてきた作品とくらべても、一番美しい音楽だと言えるかもしれない。まるでマジックみたいなパートもあるし、アーシーでもあるし、同時にちょっと恐怖心をあおるようなサウンドや深みに満ちたサウンド、強烈なサウンドなどが同居しているんだ。こんな音を鳴らすバンドやアーティストは、たぶん他には見当たらないだろうね。俺たちにとって、ゴール地点とも言える作品なんだ」 - ミカエル・オーカーフェルト



＜＜メンバー＞＞
ミカエル・オーカーフェルト(OPETH)
スティーヴン・ウィルソン (PORCUPINE TREE)

プロデューサー: スティーヴン・ウィルソン&ミカエル・オーカーフェルト
ミックス: スティーヴン・ウィルソン

＜同時発売情報＞
●CD+ブルーレイの輸入盤限定スペシャル・エディションも同時発売（0016861764555）