露出

先日画像の傾きのことを書いたら某BBSで撮像素子の
傾きを疑う書き込みがあったが、最低でもズームなら
焦点距離を、交換レンズが有れば取り替えてみて同じ
結果で初めて疑いちゃんとテストしないと間違った
情報となり広まる。

この画像当然露出不足だ、バックの空で合っている。



＋1補正すると少しは良くなるが、まだ厳しい。



＋2迄するとだいぶん良い様に見えるがバックの空や
架線は白飛びして消えてしまった。
しかし列車の前に人がいるスナップ写真だとまだ顔が
綺麗にでないと思われコンデジの顔綺麗ナビ等が良い
と思われる。

素子のダイナミックレンジが広いとこの程度でも
バックの雲等もハッキリとすると思われ、点を
拡大して飛行機かUFOと確認出来る解像度も凄いと
思うが写真やPCの壁紙としたとき全てくっきりと
されると平面的な画像になり直ぐに飽きが来る。

白飛び、黒つぶれ悪の風潮が強いが長く鑑賞しようと
すると適度にメリハリが必要となる。

画像の傾き

デジ一眼で写したときビックリするくらい傾く事が
ある。
別にカメラを斜めにしていたわけでもなく普通に構え
画像を覧てビックリするのです。

この現象はズームの広角側で被写体により顕著に
現れる。



屋根を水平にしても柱は台形に歪みやはり広角レンズの
特性が見られる。
これを広角レンズの特性と思うか、歪みがでて
使いにくい駄目レンズと酷評するか意見が分かれると
思うが、スペックのみマニアが多いネットでは後者に
なる可能性が大かも。

ED76と「あかつき」

列車待ちの間に何気なく写した機関車、貨物用と
思ってたが帰って画像を整理中よく見るとヘッド
マーク付いている。

拡大すると「あかつき」の文字がハッキリと
読み取れﾃﾞｼﾞﾀﾙの有り難みを感じた。

この「あかつき」も３月で廃止となるので判って
いれば望遠を持っていって写していたのだが残念。

長崎へ

連休中の予定は無かったのですが急遽
長崎に行くことに。

町はランタンフェスティバルで多くの人が
行き交っていたが路地に入ると多少は少なくなり、
銭湯も個性的に。

火星人？

今話題の火星人のもと画像はこのアドレスにあるが、
http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA10214.jpg

何も言わずに見せられるとｱﾒﾘｶかｵｰｽﾄﾗﾘｱ等かなと
思われる景色で、映画「ｶﾌﾟﾘｺﾝ１」を思い出す。



上の画像左部分を拡大すると確かに人形のような
格好に見えるがやはり、たまたまだろう。