東北地方太平洋沖地震から1週間、前週の金曜日、神学校で地震の事を知り祈り、今日も神学校で祈りました。
今もなお、厳しい状況の中で生きるために懸命にたたかっておられる方がいます。
1日でも1時間でも早く必要な物がとどけられ、また寒さから解放され、暖かい中で安心して
休むことができる様、
家族と連絡がとれ、またお1人お1人が笑顔を取り戻されるように
被ばくによるいのちの危険にさらされながら原発事故の放水に携わっておられる自衛隊、警察、東電の方々が守られ、事故が終息を迎えることができる様にお祈りしています。
あなたがたは、世にあって患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世にかっているのです。
ヨハネによる福音書16章33節