最近、教会に通い始め洗礼準備をしておられる放射線技師の男性は、これまでも胃や大腸のがんを取ってきて、長年、落ちついていましたが、病院から急きょCT画像で大腸に大きな異物が写っていると呼び出され、自分も専門家なのでCT画像が読め、はっきり異物が写っているので心配になられました。
それで、検査前に、初めて東京カリスマ聖会に来られ、いやしを祈ってもらい、その後、礼拝や祈祷会でも祈ってもらいました。
検査の日、医師が内視鏡で診たところ、CTで異物があるはずの所に何も無くなっており、「おかしい。移動したのか?」と腸内を上の方までくまなく見たところ、「虫垂の辺りに別の異物があったので取っておきました」とのことでした。
しかも、その組織を検査したところ、がんでなく、良性のポリープで、転移の問題はまったくなくなりました。
医師は「何かの間違いだったのだろうか」と言っていたそうです。
主のいやしのみわざに感謝し、主をほめたたえます。