いつだって感謝!!

神さまってすばらしい!教会って楽しい!
神さまから受けた感謝と恵みをたくさん書いていきます。

弱さの中で感謝して喜ぶ

2013年12月08日 | 証し
手術後1日目、2日目と、ほとんど痛みもなく主人の付き添いも断った位、術後経過は良好だった。

ところが2日目の夜、悲惨で感謝な」出来事が起こった

術後経過も良く痛みもほとんど無いので、尿管カテーテルが外され硬膜外麻酔のチューブも外されていた

もうトイレも自由に歩いて行っても良かった。

ところが夜、消灯も過ぎて…

やたら冷えるのか、尿管カテーテルを外したばかりで刺激によるものか、トイレにすぐに行きたくなる。背中にドレーンを入れて血液が身体にたまらないようにしていて、その付属機械をコロコロと手押し車のように押しながら、片道15メートルはあるトイレまで、10回程、通うはめに…かなり苦痛だった。

すごく寒かったが毛布は1枚だけで、重く堅く、体がしんどくて、毛布をう動かす事もできない。「もう1枚下さい」とも遠慮して言えず、ソックスを履こうにも、体が痛くてソックスを取れないし、履けない

なぜか背中が重い。寝たきりなので腰痛も起こって来た
体位を動かすと1分間は楽だが、すぐに痛くなって来る

さらに…
眠くなって深く深呼吸をすると、傷の痛みで呼吸停止。目が覚める


苦しみの中で、結局一睡もできずに明け方4時半になった。

その時、私は思った。

「こんな身体になってしまった。私は死ぬのだろう。子供たちは泣くだろう。娘のアメリカの高校の卒業式に、ついに行けなくなった。」

「なぜ私が肺癌にならなくてはいけなかったのだろうか?」

「神様の前に一生懸命に生きて来たし、奉仕も献金も熱心にしたし、たばこもお酒も全く無関係だったし、なぜこんな事が許されたのだろうか?」

「クリスチャンの定番は、地位も名誉もお金もなくとも、ささやかな健康と幸せがあることだと思っていたのに…」

病棟も同室者も皆、癌の患者さんだった。そこは、死と絶望と悲しみ…、この世の健康な人とは大きな隔たりのある場所だった。

でも

「神様、でも私は一切の事を、肺癌になった事を感謝します!あなたに間違いはないからです!必ず全ては益となりますから!」と告白した。

さらに「体を温めて、頻尿をいやし、背中の痛みをいやし、呼吸を楽にして下さい」
と祈った。

そうすると、通りかかったナースに毛布を追加してもらい、ぽかぽかとしてきて、頻尿も無くなり、背中の痛みはロキソニンたった1錠で、消失し、息も普通に吸えるようになってきた。本当に嘘のように楽になった。

さらに驚くべき事が…
朝になって、ドクターがドレーンも抜去。傷口も非常に綺麗。肺のレントゲンも100点満点。心電図計測器も除去。酸素吸入器も不必要となった

立ち上がると、羽が生えたように体が楽でスタスタと歩けた。元に体は戻っていた

午後にはリハビリで自転車こぎまでやった。お風呂も入った。その2日後に退院した

暗闇の中から、神様を呼び求め、感謝をささげたことによって、私は神様の大きな愛といやし、奇跡を体験した
主は素晴らしい!

   byるつママ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感謝と喜びのみことば

2013年12月08日 | みことば
常に、あらゆることを、主イエスの名によって、父なる神に感謝しなさい。

   エペソ教会の皆さんへ5章20節 


  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感謝と喜びのみことば

2013年12月08日 | みことば
そして私たちは、神様を愛し、神様のご計画どおりに歩んでいるなら、自分の身に起こることはすべて、益となることを知っているのです。

  リビングバイブル ロー教会の皆さんへ8章28節 
  
 
  


高知生ける神の教会ホームページの中に、「賛美の力マーリン・キャロザース」をUPしています。
感謝と賛美の器、マーリン・キャロザース師のメッセージを聞くことができます。
http://tokyo.antioch.jp/merlincarothers/merlin.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感謝と喜びのみことば

2013年12月08日 | みことば
いつも喜びにあふれていなさい。いつも祈りに励みなさい。どんなことがあっても、感謝を忘れないように。これこそ、神様が、キリスト・イエスに属するあなたがたに、望んでおられることだからです。

  リビングバイブルⅠテサロニケ人への手紙5章16~18節 

 
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする