焼津商工会議所女性会令和5年度総会開催いたしました

焼津商工会議所女性会は

令和５年４月18日　火曜日

焼津商工会議所にて

令和5年度総会を開催いたしました。

来賓に焼津市長、中野弘道様

焼津商工会議所会頭、小原照光様

焼津商工会議所専務理事、村松文次様

焼津商工会議所青年部、長谷川一孝様

の以上４名様をお迎えいたしました。

女性会会員の出席者数は23名でした。

 

石上智子女性会会長からは

女性会は今年度で、丸20周年を迎えた。

多くの皆様に支えられ共に成長でき感謝している。

今後もますますの発展を目指し、

共に成長できたらと思っている。

また、令和4年度からの新たな事業として女性会は、

目標にSDG sを掲げ、水産都市焼津として「海の豊かさを守ろう」と

焼津の食文化や歴史を大切にするために

「つくる責任、つかう責任」をテーマに掲げ、

女性会ならではのアイデアを集結して

焼津らしいオリジナル商品を作るために取り組んでいる。

そして、令和5年度より

全国商工会議所女性会連合会と関東商工会議所女性会連合会へ新たに加盟した。

静岡県外へ羽ばたいて行き一歩前進する年としたい。

そして全国の女性会の活躍や活動を焼津商工会議所女性会に持ち帰り、

女性会の活動をアップデートしていきたい。

そして、今後も『感謝』　『寛容』　『協調』　の気持ちを大切に

女性会を盛り上げていきたい。

と抱負を述べました。

中野弘道焼津市長からは

いろいろなもののデジタル化が進んでいるが、

人と人との繋がり、支え合いが大切、

全国に羽ばたく中で、女性の目で感じたことを、焼津に教えて欲しい。

と、女性会への期待を込めて

お言葉をいただきました。

小原焼津商工会議所会頭からは

【美食のまちやいづ】事業を念頭に、

「食と観光で発展していく街にしたい」

そこに重要なのは安全保障である。

コロナ禍でなかなかできずにいたが、

特性を生かした食に特化した、観光客集まる街にしたい。

そのためにも、女性の力は必要不可欠である。

と、今後の活動に期待を込められての

お言葉をいただきました。

 

その後、昨年度の事業報告、収支決算報告

続いて、令和5年度の事業計画、並びに収支予算などが話し合われ

総会は滞りなく終了しました。

総会終了後

令和4年度で、事務局として長きにわたり

女性会を支えてきてくださった増井さんが別部署へ異動となったため

お世話になった感謝の気持ちと

今後のご活躍を期して、女性会より花束を贈呈させていただきました。

増井さんとの思い出は、皆さん、それぞれたくさんあります。

立ち上げ当初より、個性豊かな女性会メンバーを支え続けてくれました。

今後のご活躍を楽しみにしております。

 

続いて9月より女性会に新加入してくださった

「杉山聡子さん」を皆様にご紹介しました。

杉山さんは｛エキチカ温泉・くろしお｝内の【Balian The SPA】にて

セラピストをされている女性経営者の方です。

今後、ご一緒に活動し女性会を盛り立てていただける仲間が増えたこと

本当にうれしく思います。

----------------------------------------------------------

初めて女性会総会に参加しましたが長い歴史のあるこの女性会で

多方面で活躍する異業種の女性の方とつながりを持ち、

活動できる輪に入れた事うれしく思います。

また、現状に甘んじることなく、

全国へ活動の場を広げようとしているこの会に

これからの可能性も感じました。

そのような中で、自身も学び成長し楽しく活動をしていきたいと思っております。

杉山聡子（Balian The SPA）

---------------------------------------------------------

 

焼津商工会議所女性会は

今年度、20周年事業を展開していきます。

今の時代を表す言葉として、「予測不能な時代」「大きな転換点」「不安定な時代」

様々なものがありますが、共通するキーワードは「変化」です。

その「変化」をチャンスに変えて

女性会としての社会的役割りを担う活動を進めていきます。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

記事・画像

広報委員会／多山、杉山、成瀬