ナンシー関 大ハンコ展

こんばんは　親分です。

今日は青森市にある　さくら野（百貨店）に行ってきました。ナンシー関　大ハンコ展があったのです。

どんな人かって？1962年　青森県青森市生まれ　2002年に39歳の若さで急死

法政大学文学部第二部（夜間部）在学中にえのきどいちろうに見いだされ、消しゴム版画イラストレーターとして各誌で活動開始。後に「ナンシー関」の名付け親となるいとうせいこうに認められ、コラムニストとしてデビュー。

青森県では、棟方志功の影響なのか小・中学校の美術の授業で版画が頻繁に行われる。そういう影響が少なくとも彼女にあったのかな・・・。俺も小学生の時、作品が町の文集の表紙に採用された経験がある。←ちょっと自慢（母がリンゴもぎ（収穫）している様子を版画に）

消しゴム版画とはいえ、非常に繊細でかつ大胆な、ものすごい数の作品にとても感動しました。個人的には棟方志功より好きかも・・・。意外と青森県人て優秀な人が多いんだな・・・。実感しました、。光城精工も頑張らなきゃ！

ナンシー関　大ハンコ展は他の都道府県でも次々、開催されるようなので是非、行って見てください。青森パワーを感じてね！

では、おやすみなさい。