じょなこ日記~昭和の野球部女子マネージャー日記

1980年4月~1982年7月の神奈川県立亀尾高校(T高校)の野球部で、日々起こった出来事を日記にしました。

5月5日 (火) 練習試合 対 相南戦

2014-04-23 | 日記
晴れ

部員22人 欠席 思田君、遠藤君

〈試合内容〉
6ー1でうちの負けでした。敗因は、相手のピッチャーを打てなかったことだと思います。
田神さんとコバンさんの内野安打、それ以外はノーヒットです。
完敗でした。
南さんも決して悪くなかったんだけど、やはりベスト8の高校ですね。
相手のエースピッチャーは、フォークもあるとか言ってました。

〈ミーティング〉
治伊さんより「お前たち、やればできるんだぞ!それなのに…。もう2ヶ月しかないんだからな。」
田本さんより「なんで負けたんだ?…秋から少ししかないと、口を酸っぱくして言ってきたのに…。」

今日は、試合中咳が止まらなくなってしまいました。
先輩から「休んだら?」と言われたけど、そのまま咳を我慢して続行しました。

試合後フリーバッティング3ヶ所と、外野内野と分かれてノックをやりました。
コバンさんが取れなかった時、田本さんが「ボールの気持ちになれよ!」
と言っていました。ハッとする言葉でした。

それにしても憎たらしいのは里予庭です。
廊下の黒板に「里予庭参上、たまには勝とうよ亀尾」とか書いてあったそうです!
これを見た(聞いた)以上は、絶対に夏の大会で里予庭以上には行きたいです‼︎
ちくしょーっ里予庭!