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jogo式Canoe Life

マジな人だけ読んで(1)


 これから書く文章は、マジです。シーバス、マゴチ、ヒラメをシカトロで本気で釣りたい人だけ読んで下さい。そうでない人は、読むと疲れるのでやめましょう。

 僕が大物を釣り上げるとき、だいた同行者がいます。ですが、僕は釣れるのですが、他の人はその時、釣果がイマイチとなります。僕としては、他の人にも釣り上げてもらいたいのですが。この理由の中に大きなヒントがあります。釣れる人と釣れない人がでます、その理由を本気で考えるとその中に答えがある気がします。

 「準備8割り」と言う言葉があります。これは遠征をする人たちが言うのですが、これはそのままシカトロにあてはまります。どのような道具を揃え、どのタイミングで海に入るか。道具に関して、妥協してはいけない。その時その場所で適切な道具がないと釣れないのです。釣れる道具以外は、釣れない道具(当たり前ですが)なのです。どれが釣れる道具かその時まで分からないので、複数個のものを携行しますが、何を持っていったらいいか、ここで差がでます。

 まず、魚の深さにあわせられるトレーラーを複数個持っていく。トップ、1m以内、2m、4m、それ以上と、僕は5種類の道具を持っていってます。

 今後、釣れた
道具の公開をしていきます。上の写真は6月に釣った82cmのシーバスですが、使った道具は以下。



 水深5mに魚群があるのが分かったので、その1m上をなぞれる4m潜る潜水板、それに琥珀のJスペシャル。琥珀はここぞという勝負時に使う仕掛け。普段は使いませんが、いろいろ流してダメで、最後の勝負で流したらヒットしました。タックルボックスの底に琥珀Jスペシャルはいつも潜ませています。4m潜る潜水板は、逆に良く使うレギラーな道具の部類です。この二つがマッチした瞬間にシーバスが反応したのです。

 今後、大物やポイントの高い魚を釣った仕掛けを順次公開していきます。

かったと思った瞬間に失敗する。  シューター(極大射程)
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