jogo式Canoe Life

旅(3)

 旅の4日目、明日は朝8:00の飛行機に乗るので、ほぼこれが最終日です。

 さあ、最後のベスト3です。

娘(4歳)

No1, シャボン玉をやったこと。
 屋台のゲームの景品で、シャボン玉が当たった。これをホテルの前の広場でやったんだけど、これが一番良かったと。

No2、屋台のゲーム
 余市には子どもが遊べる射的や輪投げゲームがある。簡単な射的ゲームをやらせたら大興奮。そして成績も良かったのでお土産にシャボン玉をもらえた。景品にとても喜んだけど、液体は飛行機に乗せられないので、日本には持ち帰れない。そこで、ホテルの前の大シャボン玉大会となるのでした。



No3、たくさん食べたこと(かき氷、イチゴ飴等)

 かき氷、アイスは大好物。夏の間は毎日のように食べていた。その再現が出来ると言うのは、前から分かっていて、この子の台湾に行くモチベーショになっていたのは薄々分かっていた。それが、最終日にしてスパーク。食べまくり。この店は旗津の「海之氷」というガイドブックで薦められていた店。これで1倍と言うサイズだけど、3人でやっと食べれる量。これが3倍、5倍、20倍のサイズまである。20倍は10人以上で食べるようだけど、迫力満点だ。

 嫁さんのベスト3

No1、



 「電気自転車を借りて乗り回したこと」

 これ、ペダルこそ着いていますが、シートの下にバッテリーがあって、1回の充電で20kmまで走るそうです。時速10-20kmしか出ませんが、十分です。そして楽しめました。そういえば日本はアシスト自転車は普及してるけど、電気自転車、バイクはあまり見られませんね。何でだろう?。何か理由があるのかな?。



No2, ルーロー飯

 ローカルソウルフードです。「魚肉大王」というガイドブックにのっていた店。魚肉のつみれ玉スープが売りの店ですが、ルーロー飯も美味しかった。スープが50元(200円)、ルーロー飯が40元(160円)、気軽なご飯ですが、これだけでお腹いっぱい。うす塩味のスープが体とお腹を温めてくれた。

jogoのベスト5

 「おとーさんはごこいって」とリクエストされたのでベスト5を。

 

No1、「旗津海岸でゴロリン」
 サーフビーチとして有名な海岸へ。台湾の九十九里浜みたいなところ。あまりに気持ちいいのでゴロリンと寝転ぶ。気持ちいい風が頬にあたり心地いい。ついウトウトしてしまった。子どもはこの間、ありの巣を見つけ、これを破壊して遊んでいたようだ。本人は「アリさんの家を作っていてあげたの」と言っていたけど・・。



No2 「旗津半島に渡るフェリー」に乗ったこと。なんてことない渡し船だけど、生活の匂いがして良かった。地元民の必須インフラらしく、フェリーの1階はスクーターがそのまま乗り込める。




No3,「一二三亭」

 日帝時代(70年以上前ですね)の建物はそのまま残っている例が台湾では多い。戦中、ほとんど米軍の空襲を受けていないからだ。ここ一二三亭は、その時代、料亭だった建物で、そのままリノベーションされて、現在は喫茶店として使われている。店の名前は当時の料亭の名前をそのまま使い「一二三亭」。この店の存在を知ったのは1年ぐらい前だったろうか。そのころからずっと憧れていた。夢がかない嬉しい。

No4、「電気自転車に乗った」



No5, 「斗六冰城」

 アイス屋さんです。台湾はどこでもそうなのですが、子どもを可愛がります。子ども連れだと、いろいろ配慮してくれてありがたい。お嬢ちゃんにねと、サービスでグラスに入ったアイスをさり気なく出してくれた。小さな心遣いだけど、嬉しい。僕もこういう人になりたい。小さな目標をこの店でもらった。


きらめないことから、直感は導かれる。 羽生善治
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