焚き火会の時、震災の話をみんなでしたのですが、ここからさらに話が発展。地震と津波だけではなく、富士山の噴火や超大型台風までそうてしないといけないのでは?、という話が出ました。確かにそうです。
僕はラジオが好きな方なのですが、最近ネットで聞いてしまうので、ラジオ機は引っ越しの時に処分して持っていなことが判明しました。不覚です。停電、ネットが使えない、携帯局の停波を考えると電池で動くラジオを持っておきたいところ。
ところがラジオ不遇の時代、電気屋さんやリサイクルショップを回りましたが、手頃なものがない。ネットの中を巡っていると、うーん、見つけてしまった。小学生の頃、理科クラブで鉱石ラジオを作りました。あの時のワクワク感。なんと!、今でも手作りラジオのキットが売ってる!。そして禁断のポチり。
最近子供の頃楽しかった、やりたかったこと、やりたかったけどできなかったっことをこの歳になってからトライしてるケースが多い気がします。鶏飼育もその一つ。小学生の理科クラブ、ハマった連中はさらに高度なキットを買って短波や無線の方向に行ったり、秋葉原に行ってパソコンの走りかな、部品をバラバラに買ってきてパソコンを自作したりうまく発展させていた。僕はその流れに乗れず、サッカー少年をしてたけど、そういえば、ああいうこともやりたかったんだよねー。ひとまず大人なんら二時間で作れるというラジオのキット、届くのが楽しみです。
いつでも拾えばいい。何にも特別なことではない。
家の中だった外だって道を歩いている時だってゴミ拾うだろ?
講習中だってFUNダイビング中だって何も変わらない。
山も川も湖も海も道も水面も水中も何処にあるゴミも目の前にあれば全部拾う。
水中だって迷うな。躊躇しなくていい。
いつでも拾えるゴミを何処でも拾えばいい。
木下剛