最近、時間があるとこの場所に座って温かいコーヒーを飲んでます。作業したり、読書の時間を過ごす。窓の外はすぐピヨ小屋。ピヨの餌を啄む姿、ひだまりで日光浴してる様子、そんなものを観察しながら過ごせるのです。
鶏を飼おうと決めた時、飼育を自分のライフスタイルに近づけたいと考えました。そこで、家の中からいつでも様子が見えるようにするにはどうしたらいいか?と思いを巡らす。そして何箇所かあった小屋の位置の候補から、ここを選んだ次第。
思わぬ効用もあって、嫁さんと娘も時々ピヨの様子を見にきてくれること。「かわいい」なんて言うんですよ。僕はヒナの時は確かに可愛かったけど、現在の獰猛さ、恐竜のような足、大きな体を見てるとかわいいとは思えないのですが・・。
このスペースは廊下です。この場所に名前をつけたい。何かいいアイデア、ないかな。
迷ったら変化のある方に進む。 古瀬祐気