jogo式Canoe Life

カツオ釣れました~


 am6:00-7:00で出撃。オフが強く、長征行はできなかったけど、確実に一匹刺身を、いや、違った、カツオを一匹ゲット。早々に引き上げてきました。今夜のディナーはカツオ丼です!

 さて、このブログは、サーフカヤックとカヤック遠征のことを書くつもりで始めました。ところが一番反響があるのは「釣り」に対するものなのです。メールでの問い合わせ、直接会った時、遠征先で。

 いろいろ質問されます。言葉が違ったり、直球ストレートだったり、変化球のような言い方だったり。でも結局のところ「どうやったら魚が釣れるのか?」というのが、皆さんの聞きたい本質部分です。

 答えは単純です。「腹のへった魚のところに行き、魚が胃袋に入れたいなと思う餌を目の前に流せばいいのです」。以上。

 このことを、冗舌な人は長い言葉で語るだろうし、静かな人は言葉すくなに語るでしょう。「どうやったら釣れるか?」と聞くのは、質問の仕方としては、情緒に欠け、またためになる答えを引き出せない様に思います。

 僕ならまず3つの質問をしています。「あなたしかやってなく、他の人がやっていない釣り方はなんですか?」「あなたしか釣れなくて、他の人が釣れない時、そのわけはなんですか?」「他の人は釣れてるのに、自分は釣れなかった事ありますか?その理由は?」と。

たしたちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。でもその一滴の水が集まって大海となるのです。 マザーテレサ

コメント一覧

jogo
スズキか~、そろそろそんな時期ですね。頑張ります!
干上がったガッチョ
戻りガツオで脂がのってそうですね。
絞め方なんて、熟練ですね。

でっぷりと太ったスズキの
シーズンが近づいてきました。
メーターオーバーが口から小魚を吐き出しながらjogoさんが抱えてる画像を期待しちゃいます。

「読みと想像」に基づく試行錯誤は同感です。

昨年の冬は出張先が海に近かったから、夜な夜なスズキさんと不倫に陥りましたが、今は内陸の自宅なので、幼少の娘のオットットの盗食で我慢してます。

jogo
 「センスの問題」とは、なるほどです。釣果を上げるいは、釣り名人のセンスに学ぶのが近道ですね。僕は2人の名人師匠がいるのですが、いつもこの先達のコピーをしてるだけです(笑)。
ぶち
まさにソノト~リ!
餌・ルアー・フライ、実感しました。

釣果は「読みと想像」に基づく試行錯誤!
釣りはセンスの問題です。ナハハ♪

・・・そんだけ♪♪
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