主夫の徒然なるままに

主夫 「世界史を変えた13の病」読む



goto イート やgoto トラベルで町中に人が溢れつつあるけれども本当に大丈夫なのだろうか。でも、goto eatもgoto travelも1回づつ経験しているのに大きな顔はできないが、この本を読んでみた。
『世界史を変えた13の病』
主な病は、「ペスト」「天然痘」「結核」「コレラ」「梅毒」「ハンセン病」「スペイン風邪」「ポリオ」などである。
やはり、「スペイン風邪」の部分は、今と照らし合わせて、特にアメリカ大統領の発言を考えながら、なるほど、なるほどとうなずきながら読んでしまった。この本が2018年出版であることは、何とも因縁を感じる不思議さに満ちている。みなさん、この本読んでみてください。「goto~」は、本当に大丈夫だろうかと思ってしまいます。
「天然痘」文明を滅亡させたアウトブレイク、その歴史の恐ろしさ、
「梅毒」「コレラ」知らないではすまなかった人々の無知。
そして、「ハンセン病」と「ポリオ」、病気の撲滅に戦った人々の心がジーンとくる物語!素晴らしい。


主夫が作った夕ご飯
「タラのムニエル」と「カニの甲羅グラタン」、さすが冷凍では今一歩の味でした。反省。




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「世界と日本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事