鎌倉婦人の投稿です
暑くなったり寒くなったり。不安定な天気が続くが、今日は4月らしい花曇りの1日。
朝から予約がぎっしりな上、急な飛び込みも入り忙しい。以前よりはだいぶん施術の流れも読めるようにはなったが、まだまだ先生の足手まといである感は否めない。
長くスタッフを勤めていると、たくさんの患者さんの
「おかげ様で良くなりました。ありがとうございます。」
という言葉を当たり前に受け取ってしまいがちになる。大量の情報を体から読み取る、知識と経験に裏打ちされた先生の施術ならばその言葉は当然。
しかし「私の施術はその言葉に相応しいものであるのか?生徒として未熟ながらも、師の名を汚さない施術が出来ているのか?」という思いがふと過る。
扱うものは贅沢品ではない。人がその一生を伴にする「体」という大切な器だ。
急いても仕方がないというのはわかっている。時間と経験が重なり初めて目の前に現れるものもある。
お金だけでなく「ありがとう」も頂く立場であることに感謝を忘れず、さらに努力を重ねたいと思います。
神保先生、O先生、今日も1日ありがとうございました。
臨床での知識や経験は重要です。そして臨床での一日を振り返り、反省してさらに努力をする。これは発展するための法則といえるでしょう。
これからも頑張ってください。
言葉だけで終わってしまわないようくれぐれも気をつけたいものです
そうですね。その通りですね。感激です。
Oneさん>忘れたくない気持ちですよね。
最近は僕の方が気が利くと先生が言っています。
本当ですよ。