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流石・JNT

2010年04月21日 | Weblog

スクール生日記用原稿を送ります. 臨床生の50歳です。

 数秒待つのだぞ!
治療はレトルトカレーより即席、でも味は天下一品

臨床研修中、中学生が本院の玄関をくぐった。
江戸川区内の公立中学野球部に所属するK君だ。

なんでも、土曜日の区大会を目前にボールが握れなくなったという。
ひじより先の𣓤側手根屈筋あたりに痛みを訴えている。

「手を良く使う人に出る症状だよ」と院長先生。
だが、院長先生の手は、痛めている右ひじではなく、肩の背側をまさぐる。

「イタタタタァ~」と守備の要・捕手の口から声が漏れる。
あれ? 痛いのは肩じゃなくて、ひじだったのでは。

「はい、では痛みの減る楽な姿勢になったら教えて」と院長先生が続ける。

ベッドに座ったK君。
前へ後へ、右へ左へ。
我々臨床研修生が2人がかりで支え、いろいろな姿勢を試した。

「ここがいいです」

その時、K君の体は右に大きく、後ろに少々傾いた状態。
3人でやっとバランスを保つ。なにやら組み体操をしているようだ。
院長先生はその間も、右手親指を先ほどのポイントから外さない。

「では、そのまま待ってね」
結構、きつい体勢だ。

「はい、終了」
院長先生が手を肩から離し、K君が体を戻した。

左手で右ひじを確かめる中学3年生。
一瞬、眉間に不思議そうな表情を浮かべ、「痛くない」とポツリ。

オステオパシーに由来するテクニックを神保総院長がJNTにマッチするように改良
したものらしい。
レトルトカレーを作る半分の時間で痛みが取れるのだから、
コストパフォーマンスは抜群だ。

“3分間待つのだぞ”、“じっと我慢の子であった”
(懐かしいねぇ、笑福亭二鶴のボンカレーのCM)

我慢の甲斐あり、レーザービームを取り戻したK君。

江戸川区で“ベース泥棒”は許さない。


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小田原のHPがUP

2010年04月13日 | Weblog
臨床生の間さんのHPが出来ました。
前倒しとは素晴らしいですね、まだ開業はしておりませんが、HPをおもちの方はリンクしてください。

http://www.seitai4.me/ 

ブログ http://www.seitai4.me/blog.html

おねがいします。
間先生は総院長が期待をかけている一人です。


ハザマ臨床デビュー

2010年04月10日 | Weblog
臨床デビュー。

臨床生のハザマです。

想像していた通り、臨床は楽しいです。

授業で習った内容で患者さんにかなりの変化が起きました。
当たり前といえば当たり前ですが、普通の整体学校では……なだけにやっぱりスゴい。

授業では習っていない技もたくさん飛び出します。
学ぶ事がたくさんあり楽しいです。

基本のJNTも自分が如何に下手か気付かされます。
しっかり頑張ればかなりレベルアップできそうです。
先生が日頃からおっしゃる通り、やっぱりJNTと検査とブロックが施術の大半を占めていました。


おまけ
日頃からホームページ(最低ドメインだけでも)やブログは早くから作っておいた方がいいと言われながらもいつかやろうと先延ばしにしてました。
なので開業に向けてやらなきゃいけない事がまだ山積みです。
今から頑張ってやりますが、スクール生の方は早めに準備した方がよさそうですよ。
↑くれぐれも私のようにならないで下さい。

先生が繰り返しいうことはやはり重要なことが多いです。自戒をこめて。


写真は私の尊敬する先輩です。誰でしょう・・・・当ててください。