火曜日の臨床研修
プロ野球はジャイアンツがセリーグ優勝と共にクライマックスシリーズも制しましたね!
阪神との13ゲーム差をひっくり返すなんてまさか僕も予想していませんでしたが、
ジャイアンツの選手とスタッフは最後まであきらめていなかったんでしょうね。
今日はジャイアンツファンの梶原がブログを書きます。
火曜日の臨床研修。
またまた大きな学びがありました。
千葉市から高速道路を使って、小岩の本院まで通われている患者のAさん。
今までひどい背部痛に悩まされて色々な病院や施術院に通っても一向に症状が改善されなかったそうです。
江戸川ケィシーグループ八千代台カイロプラクティック整体院の山崎先生のところに辿りつきましたが、
山崎先生も数度の施術で症状がひどいことがわかり、本院の神保先生のところを紹介したそうです。
本院に来られてからは数度の施術で背部痛がほとんど取れAさんは非常に喜んでおられました。
火曜日はAさんのJNT整体法の施術担当をさせて頂きましたが、その時の会話も痛みがほとんど緩和され
ていた為か終始楽しそうに話をされていました。
臨床研修に参加していると患者さんの症状改善の喜びの声を生で聞けるので私自身も嬉しくなってきます。
Aさんは施術が終わって帰られる際も終始笑顔で喜んでおられました。
今回学んだこと。
神保先生の技術と患者さんとのコミュニケーションの取り方には毎度驚かされますが、Aさんの症状を見極めて神保先生の本院を紹介した山崎先生も流石だなぁと感じました。
ひとりで全ての施術を全うしようと思うと施術者自身も相当なプレッシャーになると思いますし、また患者さんにとっても良い結果に結び付かないと思います。
山崎先生も神保先生も「患者さんの症状改善の為に何がベストか?」そういったことを常に考えているから
自分に出来る施術の範疇を超えていると思った時はすぐに代替案を考えたり、他院を紹介したりなどが出来るのだと思います。自分の施術家としてのメンツを気にしていたら決して出来ない行為でしょう。これができるのもJN整体スクールだからできることです。
今回、臨床研修で『チームプレイの勝利』JN整体スクール信条というのを改めて考えました。
プロ野球でも絶対的な抑え投手がいるところが必ず優勝します。
先発投手がしっかりと先発投手の役目を果たし、抑え投手がきっちりと抑える。
今年のジャイアンツもクルーン投手がいるからこそ優勝できたのだと思います。
去年日本一になった中日ドラゴンズも岩瀬という素晴らしい投手がいます。
惜しくも今年リーグ優勝を逃した阪神タイガースも、数年でJFKという勝利パターンの望める投手リレーを
構築し、万年Bクラスから毎年優勝争いを演じるチームに成長しました。
どのチームも先発投手だけの力では決して勝利することなど出来なかったでしょう。
今回、そういった意味で連携力の大切さを改めて感じました。
また一番大切なのは「患者さんの症状改善に為に何がベストか?」
このことを常に考える大切さを改めて感じた臨床研修でした。
P.S
高校の野球部の友達がジャイアンツの選手として日本シリーズに出ます。
背番号51番の選手が試合に出場したらジャイアンツファンの方は応援よろしくお願いします! by梶原
写真は本院での昼の部女子の授業
プロ野球はジャイアンツがセリーグ優勝と共にクライマックスシリーズも制しましたね!
阪神との13ゲーム差をひっくり返すなんてまさか僕も予想していませんでしたが、
ジャイアンツの選手とスタッフは最後まであきらめていなかったんでしょうね。
今日はジャイアンツファンの梶原がブログを書きます。
火曜日の臨床研修。
またまた大きな学びがありました。
千葉市から高速道路を使って、小岩の本院まで通われている患者のAさん。
今までひどい背部痛に悩まされて色々な病院や施術院に通っても一向に症状が改善されなかったそうです。
江戸川ケィシーグループ八千代台カイロプラクティック整体院の山崎先生のところに辿りつきましたが、
山崎先生も数度の施術で症状がひどいことがわかり、本院の神保先生のところを紹介したそうです。
本院に来られてからは数度の施術で背部痛がほとんど取れAさんは非常に喜んでおられました。
火曜日はAさんのJNT整体法の施術担当をさせて頂きましたが、その時の会話も痛みがほとんど緩和され
ていた為か終始楽しそうに話をされていました。
臨床研修に参加していると患者さんの症状改善の喜びの声を生で聞けるので私自身も嬉しくなってきます。
Aさんは施術が終わって帰られる際も終始笑顔で喜んでおられました。
今回学んだこと。
神保先生の技術と患者さんとのコミュニケーションの取り方には毎度驚かされますが、Aさんの症状を見極めて神保先生の本院を紹介した山崎先生も流石だなぁと感じました。
ひとりで全ての施術を全うしようと思うと施術者自身も相当なプレッシャーになると思いますし、また患者さんにとっても良い結果に結び付かないと思います。
山崎先生も神保先生も「患者さんの症状改善の為に何がベストか?」そういったことを常に考えているから
自分に出来る施術の範疇を超えていると思った時はすぐに代替案を考えたり、他院を紹介したりなどが出来るのだと思います。自分の施術家としてのメンツを気にしていたら決して出来ない行為でしょう。これができるのもJN整体スクールだからできることです。
今回、臨床研修で『チームプレイの勝利』JN整体スクール信条というのを改めて考えました。
プロ野球でも絶対的な抑え投手がいるところが必ず優勝します。
先発投手がしっかりと先発投手の役目を果たし、抑え投手がきっちりと抑える。
今年のジャイアンツもクルーン投手がいるからこそ優勝できたのだと思います。
去年日本一になった中日ドラゴンズも岩瀬という素晴らしい投手がいます。
惜しくも今年リーグ優勝を逃した阪神タイガースも、数年でJFKという勝利パターンの望める投手リレーを
構築し、万年Bクラスから毎年優勝争いを演じるチームに成長しました。
どのチームも先発投手だけの力では決して勝利することなど出来なかったでしょう。
今回、そういった意味で連携力の大切さを改めて感じました。
また一番大切なのは「患者さんの症状改善に為に何がベストか?」
このことを常に考える大切さを改めて感じた臨床研修でした。
P.S
高校の野球部の友達がジャイアンツの選手として日本シリーズに出ます。
背番号51番の選手が試合に出場したらジャイアンツファンの方は応援よろしくお願いします! by梶原
写真は本院での昼の部女子の授業