このブログを通じて知り合った日本人の方が２人、先週末チェンマイに遊びに来られたので、そのうちのお一人をゴルフ場へ案内しました。行先はメジョー・ゴルフクラブ。プロのトーナメントが３週間ほど前に開催されたゴルフ場です。コースの手入れがよく、果樹のたくさんある綺麗なゴルフ場だったので、一度プレーしてみようと思っていたのです。
土曜日でしたがガラガラで、初めてコースを回った印象は、やたらドッグレッグが多いのと、思いのほかグリーンが早かったことです。全体としては面白いコースだったので、今日は年会員になるために妻と２人で行きました。６０００バーツを払って年会員になると、１年に何回でも、グリーンフィーがほぼ半額でラウンドできるほか、レストランの食事クーポン２０００バーツ分が付いてきます。
入会の手続きを済ませた後、見るだけの同伴者には料金がかかるようだったので、妻をレストランに３時間半も置き去りにして、私一人でプレーしてきました。これまでも他のゴルフ場へ一人で行ったことはありますが、他の人との組み合わせになるのが常でした。でも今日は、最初から最後まで、ず～っと一人で回りました。はじめての経験です。もちろん、キャディーさんは一緒ですけど。
今日はショットはこれまでより調子がよかったですが、パットが全然ダメで、スコアがまとまらず、１００を少しだけ超えてしまいました。けっこう歩く距離が長いのと、後半は日差しが強くなりかなりバテ気味だったので集中力を切らしてしまい、パットの出来をさらに悪くしてしまいました。でも、ショットは最後までよかったです！
こちらは一人なので、はるか前でプレーしていた４人組に５ホール目で追いついてしまい、いつも待たされる状態になりました。でも前の組の人が（あるいはキャディーさんが？）気を遣ってくれて、途中で私に追い越させてくれました。そして終盤になって、やはり１人でプレーしているファランに追いついてしまいました。
キャディーさんによると、この時期はお客さんが極端に少ないので、仕事は２日に１日しか回ってこないそうです。つまり、仕事のない日が半分もあるのです。指名がない限りは、キャディーにはローテーションがありますから、遅い順番の日は、待っていても徒労に終わることが多いのだそうです。だから、「会員になったのなら、毎日でもプレーしてくださいね」と、そのキャディーさんに言われてしまいました。どうりで、途中３回も肩を揉んでくれたのには訳があるのです。
でも、キャディーさんへのチップを含めると、会員でも１回１,２００バーツほどかかります。カート代が高いので（通常７００バーツ、会員でも６００バーツ？）、オール歩きにすると、今日のようにかなり疲れます。せいぜい１週間に１回かな？？？と、今のところは考えています。
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年会費が６０００Bなら安いですね。
年会員になり、チェンマイで思い切りゴルフをしたいと思います。
数年前に50肩になり、それ以来ゴルフ（練習も含めて）していません。最近、50肩が良くなったので、またゴルフを再開したいと思っています。しかし、もう一方の肩が50肩になりそうなのが心配です。
チェンマイにいったら、思い切りゴルフをしたいと思います。
チェンマイには８月に行きました。西洋人（アメリカ人）と中国人が多くて日本人はあまりいませんでした。日本企業が撤退した関係だと聞きました。
チェンマイ暮らし憧れます。
ゴルフ頑張ってください。
我が家から近いアルパインという上ランクのゴルフ場は会員権が４０万バーツです。日本に比べれば、圧倒的に安いです。でも毎年６０００バーツで済む年会員で十分だと考えました。
５０肩は、すこしずつ無理せずに動かしていると、だんだん良くなりますよ。実は私も、５０肩ではないですが、右肩が相当痛んでいて、右腕はかなり無理しても４５度位までしか前に上げられません。でも、左利きのせいか、それでもクオーターショットくらいのスイングはでき、ドライバーはは２００ヤード以上飛びます。ゴルフをやってもやらなくても痛いので、やる方を選択しています。
ゴルフ場によっては、外国人としては日本人の多いところもあるようです。韓国人も多いそうです。
日本人とファランは高齢の人が多いですね。私もその中の一人ですけど。
１２月～２月の乾季になると、チェンマイのゴルフ場は日本人が急増します。ゴルフのため（だけ）に、たくさんチェンマイにやってくるのです。中には１か月以上、ほぼ毎日プレーする人もいます。そういう人に出会うと、よく体が壊れないなと感心したことがあります。