Q: 十五日実施のべネズエラの国民投票でチャベス政権が提起した憲法修正案が55%の支持で承認されましたが、45%の反対票があったそうですね…
A: これまであった大統領(1回)、国会議員、自治体首長などの公職について再選回数の制限は廃止されました。しかし、再選される職務も「憲法に定められた期間」に従い、「選出は国民の投票によってのみ行われる」との補足説明がつけられています。
ラテンアメリカでは、大統領や国会議員が汚職にまみれ、権力を乱用することが多く、これを防ぐという理由から、ほとんどの国で再選回数の制限が設けられてきました。
米国言いなりを拒否し、国民本位の国づくりを進めるチャベス政権は対立する問題でも、国民の意見を集約する国民投票というやり方で決着をつけてきました。今回が十五回目です。
……これを参加型民主主義と呼ぶのでしょうか…国民の支持が二割を切っても国会に居座って、予算は通すは、重要な案件も強行採決するなどということは、およそ民主主義国家とは言えませんね……おぞましい…
ジジの一言
日本の今の政治は、あれよあれよという間に、自分らに都合のいい法案を国民を度外して今のうちに通そういうことなのでしょう。
今日の風景
海辺
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A: これまであった大統領(1回)、国会議員、自治体首長などの公職について再選回数の制限は廃止されました。しかし、再選される職務も「憲法に定められた期間」に従い、「選出は国民の投票によってのみ行われる」との補足説明がつけられています。
ラテンアメリカでは、大統領や国会議員が汚職にまみれ、権力を乱用することが多く、これを防ぐという理由から、ほとんどの国で再選回数の制限が設けられてきました。
米国言いなりを拒否し、国民本位の国づくりを進めるチャベス政権は対立する問題でも、国民の意見を集約する国民投票というやり方で決着をつけてきました。今回が十五回目です。
……これを参加型民主主義と呼ぶのでしょうか…国民の支持が二割を切っても国会に居座って、予算は通すは、重要な案件も強行採決するなどということは、およそ民主主義国家とは言えませんね……おぞましい…
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