マグニチュードと震度

Ｑ：　マグニチュードと震度はどう違うのですか…

Ａ：　 マグニチュ一ド(Ｍ)とは、地震の大きさ(エネルギー)を表わす尺度です。関東大震災はマグニチュード ７.９、 阪神、淡路大地震はマグニチュード７.３でした。
　震度は、各地点の揺れの強さをあらわす尺度です。地震計で計測され、1O階級(〇・一・二・三・四・五弱・五強・六弱・六強・七)あります。
　マグ二チュード７、８クラスの地震がいつ起こっても不思議でないと言われています。
1)　常に地震は、いつでも起りうるという緊張感を持ちつづける。
2) 耐震住宅を心がける。家具の転倒防止、ガラスの飛散対策など
3) いろいろな 場所と時間で起りうる状況をイメージしておく(あわてないために)

ジジの一言
いつも緊張では疲れるね。緩急つけるってことですね。

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