頑張る客室乗務員

Ｑ：　憧れの客室乗務員が、日本航空とＪＡＬ労働組合に損害賠償を求めて東京地裁に提訴……

Ａ：　１１月２６日、日本航空キャビンクルーユニオン(ＣＣＵ)と同組合所属の客室乗務員は、日本航空とＪＡＬ労働組合を「憲法違反の人権侵害、団結権の侵害だ」として、損害賠償(四千八百万円)求めて東京地裁に提訴しました。
　ＪＡＬ労働組合と日本航空は、長期にわたり、九千ハ百六十二人に及ぶ客室乗務員についての情報を収集し、交換、利用していたことが明らかになりました。原告団とＣＣＵは「航空輸送の安全確保ために、客室乗務員相互の連帯とチ一ムワ一クが必要であり、憲法違反の人権侵害と団結権侵害の全容を解明し、職場に民主主義をよみがえらせ、日本航空の安全運航の確立を目指す」としています……
　ＪＡＬ労働組合は労働者を経営側に売ったということなのか…民営化、安全よりも利益優先…喜んで飛行機なんぞに乗れない。身の危険を感じてしまう…

ジジの一言
ＪＡＬ労働組合は出来た頃から「御用組合」と言われてきたが、やっぱり。

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