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地球人観察記

人類誕生から百万年も戦争を繰り返し、自分の惑星を破壊したりと、宇宙の常識では計り知れない知的生命体の地球人を観察します

北朝鮮で日本の賠償金を求める会

2005年09月24日 06時03分33秒 | アジア-関係
「日本の過去の清算を求める国際連帯協議会」という大会が、
なぜかあの北朝鮮でありました。

平壌で開かれていたこの大会は、
今回が3回目でアジアなど8カ国・地域の、
市民団体が参加しています。

そのメンバーの国籍をみてみると、
北朝鮮、韓国、中国、台湾など反日の常連組に混ざり、
なぜか日本の市民・人権団体も参加しています。

なぜか北朝鮮の平壌で、
なぜか日本の人権団体の出席なんです。

議題は戦後60年の節目の今年、
改めて日本の過去の責任を問い直すのが目的だそうです。

植民地時代に強制連行された、
朝鮮半島出身者の遺骨が、
未だに日本国内に「放置」されたままでいるので、
その実情を徹底的に調査して、
遺骨返還を求めるということです。

普段その辺で散歩していても、
人骨が落っこちているのって、
JJはあまり見たことはありませんが・・・

たぶん日本の市民・人権団体の参加者が、
日本の「実体」として発表したのでしょう。
本人達は日本の知識人を代表して、
正義感を持っての「実体」発表なのでしょうが

この他にも従軍慰安婦問題や、
原爆の被爆者である韓国・朝鮮人の問題も取り上げています。
原爆の被害問題ならば、
日本も日本人被爆者も被害者で、
落としたのはアメリカなのですが、

こうした実情から最後には、
「国連の人権委員会に訴えてやる!」
という決議文を採択しました。

そういえば久しぶりに国連に出席した北朝鮮代表も、
「日本は60年まえに起こした戦争の、
責任を取っていないから、
国連常任理事国入りには反対!」
って言っていましたね。

しかし今回の本題も違うところにあります。
日本の植民地支配や、
旧日本軍がおこなったとされる被害の、
補償問題がそれでした。

この大会でも靖国参拝問題が出ています。
でも詰まるところは補償問題、
お金なんですね。

「日本は戦後60年の節目に、
今後もアジア諸国に謝り続けることと、
最も大切なのは補償金を払い続けることだ」
と日本から参加した市民・人権団体は、
北朝鮮・平壌で訴えたかったのでしょう。

「折角の国際活動ですから、
すぐには帰国をしないで、
あちらで戦後100年の節目まで、
人権活動を続けられると良いのになぁ」
と思うのはJJだけでしょうか?

アジアの旧植民地の国でも、
戦後の日本の陳謝と賠償と援助金に、
不満どころか感謝している国も多いのですが、
今回の参加国は結局のところは、
日本のお金が目当ての国々です。

言いかえれば、
「相手に文句を言って金をせびり取る」
国民性も見え隠れしています。

アジアの貧困層

2005年08月31日 07時21分26秒 | アジア-関係
マニラに本部を置くアジア開発銀行(ADB)は、
昨日、「05年版-アジア開発銀行主要指標」を発表し、
「貧困層」(極貧層)の人口の変動を報告しています。

アジア開発銀行とは、
世界の59カ国の加盟国から資金を提供してもらって、
アジア太平洋地域の貧困削減のために活動している、
1966年に設立された国際開発金融機関です。

アジア太平洋地域の貧困層の調査といっても、
対象は、日本・オーストラリア・ニュージーランドを除く、
アジアの発展途上国での調査です。
昨日アルカイダのテロの標的国と話しました、
日本とオーストラリアは(シンガポールも入れましょうよ)、
資本主義の経済大国として、
アルカイダ公認の「貧困層」対象外国ですね。

「貧困層」という定義は、1日を1ドル(約110円)以下で、
生活する人たちなのだそうです。
日本にだって・・・・   やはり居ませんか。

でもテレビ番組では見たような気がしますが、
日本人の生活でいくら「オレは貧乏!」と威張って?みても、
後に背負っているモノが違うようですね。
日本のテレビ局も番組企画で、
どうしても貧困生活を体験したいのなら、
今日の話の人々と暮らしてみるのも良いでしょう。
貧乏ネタの好きなテレビ局だから、
現地の生活を紹介をするだけで、満足してくれるかもしれません。

さて本題に戻りましょう。
アジアの発展途上国全体の総人口に対して、
極貧層の割合が19.3%を占めるそうです。
約5分の1が貧困生活を過ごしているんですね。

「貧困層」は、90年に調べた時の9億2100万人から、
今回調査の6億2100万人に減少しているそうです。
アジアにもちょっとは改善がみられたのでしょうか。

折角だからJJに身近なフィリピンを覗いてみましょう。
彼女の家では、週4000円のお父さんの稼ぎで暮らしています。
一日当りにすると600円になりますから、
ちょっと安心しました。
ん? 確か8人家族でしたから一人当りにすると・・・!
立派な「貧困層」家庭じゃないですか。
それでも彼女に聞くと、周りの家よりは良いそうです。
アジアの5分の1に知り合いが沢山いました。

アジア太平洋地域の「貧困層」が減少したのは、
中国の経済成長が貢献しているのだそうです。
中国は90年の3億7700万人から、
今回調査の1億7300万人へと、
半分以上も減ったのだそうです。

でも4億人から2億人に「貧困層」が減ったからって、
中国国家主席の胡錦濤さんや、
ドタキャンをした呉儀副首相、
なにかあると顔を出す孔泉報道局長は、
日本に対してちょっと威張りすぎじゃないですか?
なぜか国連常任理事国ですが、
まだ、あなたの政府では、
世界の59カ国から助けてもらっている立場なんですから。
日本と肩を並べたと思っているような発言は、
どうでしょうかねぇ。

中国国民の皆さんもそうですよ。
やっと「貧困層」から脱出して、
食べる物に困らなくなったうえ、
パソコンまで使えるようになったからって、
サイバー攻撃なんかしています。
おとなしい大人の日本はまだ良いですが、
ファイティング・アメリカまで怒らせちゃっています。

心の「貧困層」からは、まだ脱出できていないようです。

タイ少女人身売買

2005年07月05日 13時08分57秒 | アジア-関係
売春のため当時13歳だったタイ人少女を買い、
業者に230万円で売り渡したとして、
警視庁はタイ人ホステスでブローカーの容疑者と、
日本人ブローカーの東京都日野市の会社員の二人を逮捕しました。
人身売買で外国人少女が被害者となる摘発は全国でも初めてだそうです。

「タガログ語を話す国」のJJたち、
フィリピン派のおやじたちは、
「ほらねー、やっぱりね」
と思いました。
タイ派のおやじたちは、
「まっ、そうだろうね」
と思ったのではないでしょうか。

日本がアメリカから「人身売買大国」の称号をもらって、
フィリピンの芸能タレントが被害にあっているとされた時、
たしかJJもお話したと記憶しているのですが、
「フィリピンよりタイの方が怪しい」ってみてました。

一昔と違って今はフィリピンからタレントをいれる組織
(プロモーション・マネージャ・コンダクターなど)が、
しっかりしています。
そしてお互いに売春ような間違いのないよう、確認しあっています。

今回のタイのブローカー役のプロモーション(プロモータ)は、
一度に数名のタレントをフィリピンから呼び入れます。
タレント一人につき6ヶ月働かせて、
平均約60万円の収入があるそうなで、
4人呼んだだけで、この人身売買の値段は確保できます。
それを月に何度もやるわけですから、
こんなヤバイ人身売買をフィリピン関係者がやるわけがありません。

でも、フィリピン人も全てが大丈夫と言うわけではないです。
それはフィリピン人がヤミルートで日本に潜り込む場合や、
一部のそちら系の組織に関与した場合におこります。
日本の警察も顔写真の公開などしませんから、
こういう事件はあまり知られていませんが、
日本に来た後、あちらの家族と音信不通になっている人も確かにいます。

また「タガログ語を話す国」の話をすると、
話が尽きなくてフィリピンの話ばかりになりそうなので、
今回のタイ人少女の人身売買に話を戻しましょうね。

今回被害者となった少女は、
貧困なタイ北部の農村出身だそうです。
ここから話を始めないといけません。

3年前に同じタイ人女性から、
「日本に行ったら稼げるから、家族に楽をさせられる」
と持ちかけられて来日したそうです。
この辺の話はタイ派のおやじたちにとって、
耳にたこができるような典型的な誘いです。
こういう村では同じ村の世話役の人や、
ひどい時は小学校で教えてくれた先生が、
人身売買に関わったりします。
親も本当は売られていくのがわかっていますが、
それでも自分の娘の幸せも祈りたい気持ちで、
万が一は、まっとうな仕事につけるのでは
と自分に暗示をかけて送り出します。

少女自身についての報道では、
「日本の男性におびえていた」(捜査員)
「精神的ダメージは相当なものだったようで、
現在でもタイの保護施設で暮しています」(捜査員)
「宇都宮、松戸、都内などで約200人と売春した」
心に負った傷を伝えています。

「15歳になった少女を群馬県高崎市で売春させていた」
とありましたが、13歳で連れてこられてこの時まではどこにいたのでしょう?
ちなみにイスラムの娼館では、13歳から客を取らせています。
そして客を取れる間は、生きて娼館を出ることは一度たりともないそうです。

「警視庁は背後に大規模な斡旋組織があるとみて調べを進める」
だそうですが、JJは個人か比較的小さな斡旋組織だと思います。

さてここから、穿ったJJの意見ですから、
気に障った方がいらしたら・・・ ゴメンナサイ。
この少女は当初の目的、
「家族を少しでも楽させたいと思って日本に来た」
の通り、毎月3万円のお金をタイに住む母親に仕送りしていました。
このお金がどれほど親と兄弟4人の暮らしを支えてきたかわかりません。
今彼女は施設にいますから、当然3万円のお金は送られていませんね。
母親が生活のために兄弟4人の中から、次に誰かを選び出さないよう願いたいです。
合わせて人身売買の報道をする時は、
きれい事とお涙頂戴だけではなく、
この家族をはじめ貧困なタイ北部の農村にまで踏み込まなくては、
なんの問題解決にはなりません。

こんな話があります。
娼婦をしていた少女を助けようと、身請けをした日本人がいました。
彼女を家族の元へ送り届け、この日本人は仕事の都合で帰国します。
ところが半年後に少女の家族を尋ねてみると、
いるはずの少女がいません。
娼婦をしていた店に戻るとそこにいました。
「また家族に売られたのか?」
「ううん、自分で来た」
「なんで」
「家に帰っても、なんとなく家族と気まずいから」

日本人の彼は、また可哀想に思えましたので、
「すまなかった。
俺の配慮が行き届かなくて、辛い思いをさせてしまったね。
それなら一緒に暮らそう」
と言ってまたお金を出して身請けしました。
そして同棲生活を始めました。
ところがしばらくして、彼女は自ら店に帰って娼婦に戻ってしまいました。
不思議に思う日本人に彼女が言った言葉は、
「あなたといても、暇でつまらない。
それにここにいれば、ご飯は作ってくれるし、
掃除も洗濯も賄いのおばさんがやってくれるわ。
だからもう帰らない!」

横から店のやり手のお母さんが微笑みながら、
「今度の身請けはどうします。
3度目だから少し安くしてあげますよ」

テレビのニュースでは司会者が、
「需要があるから供給がある」
と締めくくっていました。
日本人はすぐ自己反省して、その問題を終わらせてしまいます。
少年犯罪ならば親のせいであり、
それは大人たちのせい、社会のせいで済まされますが、
日本は国連の常任理事国をめざす国ですから、
供給の国のことも考えてあげるべきです。

フィリピン派のおやじたちは、
フィリピンのことしか知りませんが、
タイ派のおやじたちは、
タイ周辺諸国の方まで遊びに行っています。
だから知っている方は多くいると思うのですが

たしかにタイの北部には貧しい農村が多いです。
しかし、ここに国境を構える周辺の国々よりは、
タイ人の方が威張っています。
国境を越えるともっと貧しい国があるからです。

タイの北側の国々もそうですが、
タイの東側のベトナムまでの国々も負けず劣らず貧乏で、
売春や人身売買が横行しています。
国名をあげて説明するときりがないので、
今日の話はここまでにします。

あっ、タイの北側の中国も娘を売るくらい貧しいですが、
同じ中国人でも裕福なお爺さんは、
好んで処女と「接します」。
中国は処女と接しただけ、長生きできるという言い伝えがあるからです。
しょうがないのは日本人男性だけではないようですね。


注-以上の話はぜ~んぶ聞いた話で、
JJは業界の人でも、その筋の人でもありません・・・ 念のため

皇室外交

2005年06月29日 12時38分32秒 | アジア-関係
昨日、天皇・皇后両陛下がサイパンの訪問から帰国されました。
サイパンでの戦没者に対しての慰霊の訪問でした。
現地の反応は、テレビのインタビューでは、
「これで本当に戦後が終わった感じがします」
と現地の日本人会の方が話していました。

予定ではオープンにされていなかった、
沖縄と韓国の慰霊碑もご訪問されました。
これにより日本人・アメリカ人・韓国人の慰霊をされたわけですが、
外国の方の反応はどうだったのでしょうか。

皇室外交の成果にちょっと触れてみます。
もちろんJJの話ですから、
「タガログ語を話す国」のことなんですが・・・

この間も「タガログ語を話す国」で、
元日本兵発見!の話題がありましたので、
皆さんにも記憶に新しいと思いますが、
終戦後は日本人なんて名乗るのが恐いほど、
日本人は嫌われていました。

当たり前のことなのですが、
戦争中はフィリピン人と日本人は、
お互いに殺しあっていた相手です。
しかも軍事物資の少ない南方での日本軍でしたから、
鉄砲の弾ももったいないので、
出来るだけ銃剣で相手を刺し殺す惨い戦争でした。
これって相手の顔が間近ですから、
どちらにとっても辛い出来事だったでしょうね。

終戦といっても、その日を境に個人的な友好関係が回復するわけではなく、
双方に肉親を殺された恨みは当然残ります。
それでも戦勝国の兵隊ならば、そうはならないでしょうが、
敗戦国の兵隊は、何をされるかわかりません。
終戦を向えていますから、やり返される心配がないのですから、
当然日本兵の残党狩りが各地で起こります。
元日本兵が日本人と名乗れなかったわけですね。

1956年に日比賠償協定が調印されて、
「タガログ語を話す国」と国交回復をしました。
この時、在留邦人としてわかっていたのは250人だけです。
毎日何便も飛んでいる飛行機の、一機分の乗客数よりも少ないですね。
そうそう、当時のフィリピンは今のイメージじゃなかったんですよ。
終戦時は1ドル=1ペソだったんですから、
終戦11年のこの時だって、日本よりずっとお金持ちでした。

だから嫌いな、というより元敵国の日本となんか、
特に経済交流なんて希望していませんでした。
他のも国なんて沢山ありますからね。
日比賠償協定後も日本に対しての改善は見られませんでした。

ところが1962年に、現地の人々の日本に対する印象が、
ガラッと変わる出来事が起こります。
当時の皇太子殿下(今の天皇陛下)と美智子妃殿下の皇室外交、
フィリピン訪問です。
この時の両殿下の姿を見て、あちらの人々にも、
日本を理解しようという動きが生まれました。
1966年にはフィリピンでの日本の通商活動が承認され、
この時、戦後初めて現地に日本企業の支社・支店の開設が許されます。

皇室外交には賛否の意見があるようです。
でも「タガログ語を話す国」戦後史には、
大きく貢献した実績があります。


韓国でも中国でも、日本の国旗や小泉さんの写真は燃やせても、
日本の皇室への配慮はしているようですね。
もっとも、日本の国内にも民主党の管さんみたいな、
発言をする人もいますけれど・・・

カンボジア人質事件から

2005年06月17日 06時56分45秒 | アジア-関係
カンボジア現地時間で16日の午前9時に、
主に外国人の子弟が通う国際学校の幼稚園へ、
銃を持った男4人が押し入り、
幼児ら計29人を人質にとって立てこもるという事件が起こりました。

突入の際の銃撃戦で、カナダ人の男の子1人が死亡しましたが、
中で人質になっていた、日本人の子供5人を含む全員が、
無事に解放されたのには安心しました。

以前に放送されていたテレビの番組「進め電波少年!」の、
「アンコールワットへの道」を思い浮かべました。
あんな景色を背景に、今回の事件が起きたのですね。

さて、この5人の児童の日本人家庭ですが、
お母さまが「日本人」の御子息が多いということに、
気付かれましたでしょうか?

あちら方面が得意な方は、結構いらっしゃいます。
もし昔バックパッカーだったりした方がいらっしゃいましたら、
そちら方面の担当外のJJ が、しゃしゃり出ましたこと
・・・ゴメンナサイ。

カンボジアでは、日本人が現地の奥さんをもらうより、
(夫-日本人・妻-カンボジア人)
日本人の女性が、現地の男性の奥さんになることの方が多いようです。
(夫-カンボジア人・妻-日本人)
日本人男性も多いのですが、目的が結婚ではなくてセックスなもので。
そして結婚された皆さんのご職業は観光産業、
平たく言えばホテル経営者ではないでしょうか。

アジアでは日本女性は非常にモテます。
先程の番組などに影響されて、
日本人女性が当地へ行かれますと、
現地の男性陣は皆さん放ってはおきません。
日本人女性と結婚したくて、タマラナイのです。
それはカンボジアでも色濃く出ています。

さてめでたく結婚されますと、
カンボジアご主人に、これといったお仕事がありません。
でもご主人には(現地としては)壮大な、計画を持っています。
それはホテルの経営者になることです。

ホテル経営は多少手をぬいていても、
お客さんさえ来てくれれば、商売になります。
場所は世界遺産の アンコールアットですから、
申し分ありませんね。
黙っていても世界中からお客さんが集まります。
ましてやスタッフがしっかりしていれば完ぺきですよね。
だから日本人奥さんがスタッフ1号です。

でもホテル経営が夢だとしても、先立つ物がありません。
まっ、そのために親しみやすい現地の女性を諦めてまで、
日本人女性を奥さんにしたのですが・・・

そうなんですね。
奥さんの日本のご実家から、ほんの少しだけ送金していただければ、
現地で彼も立派なホテルの経営者になれるんです。
そして皆が皆、現地ではこんな夢を抱いています。
しかも成功者の話を聞いて夢見ているのに、
これは自分だけのオリジナルだと思っていますので、
それを奥さんに熱く語るんですね。

でも計画性に乏しいのは攻められません。
今回の犯人だって、当初は
「こりゃ、現金1千ドル(約10万円)持ってこい!」
なんて言っていたのに数時間後には、
「うーん、やっぱり3万ドル(約300万円)だぁ!」
に変わっています。
要するに全て勢いなんですね、勢い!
ちょっと「タガログ語を話す国」にも似ています。

こうして日本からの送金により、
これまた普通の日本人がみたら、
「これって地方の高速道路インター近くにあるモーテルの縮小版?」
って思っちゃうような、立派なホテルが建てられるんですね。

もし経営がうまくいけば、
ちょっと訳の解らない日本人の奥さんだけではなく、
子供の頃から憬れていたあの子も、
2号さんにすることができますものね。

前もってお断りしましたが、
カンボジアはJJのまったくの専門分野外なので、
この件についてのご意見で、
「ちょっと言っていること違うんじゃない?」
と言う方がいらっしゃいましたら、
是非!コメントをください。
お待ちいたしております。