「日本の過去の清算を求める国際連帯協議会」という大会が、
なぜかあの北朝鮮でありました。
平壌で開かれていたこの大会は、
今回が3回目でアジアなど8カ国・地域の、
市民団体が参加しています。
そのメンバーの国籍をみてみると、
北朝鮮、韓国、中国、台湾など反日の常連組に混ざり、
なぜか日本の市民・人権団体も参加しています。
なぜか北朝鮮の平壌で、
なぜか日本の人権団体の出席なんです。
議題は戦後60年の節目の今年、
改めて日本の過去の責任を問い直すのが目的だそうです。
植民地時代に強制連行された、
朝鮮半島出身者の遺骨が、
未だに日本国内に「放置」されたままでいるので、
その実情を徹底的に調査して、
遺骨返還を求めるということです。
普段その辺で散歩していても、
人骨が落っこちているのって、
JJはあまり見たことはありませんが・・・
たぶん日本の市民・人権団体の参加者が、
日本の「実体」として発表したのでしょう。
本人達は日本の知識人を代表して、
正義感を持っての「実体」発表なのでしょうが
この他にも従軍慰安婦問題や、
原爆の被爆者である韓国・朝鮮人の問題も取り上げています。
原爆の被害問題ならば、
日本も日本人被爆者も被害者で、
落としたのはアメリカなのですが、
こうした実情から最後には、
「国連の人権委員会に訴えてやる!」
という決議文を採択しました。
そういえば久しぶりに国連に出席した北朝鮮代表も、
「日本は60年まえに起こした戦争の、
責任を取っていないから、
国連常任理事国入りには反対!」
って言っていましたね。
しかし今回の本題も違うところにあります。
日本の植民地支配や、
旧日本軍がおこなったとされる被害の、
補償問題がそれでした。
この大会でも靖国参拝問題が出ています。
でも詰まるところは補償問題、
お金なんですね。
「日本は戦後60年の節目に、
今後もアジア諸国に謝り続けることと、
最も大切なのは補償金を払い続けることだ」
と日本から参加した市民・人権団体は、
北朝鮮・平壌で訴えたかったのでしょう。
「折角の国際活動ですから、
すぐには帰国をしないで、
あちらで戦後100年の節目まで、
人権活動を続けられると良いのになぁ」
と思うのはJJだけでしょうか?
アジアの旧植民地の国でも、
戦後の日本の陳謝と賠償と援助金に、
不満どころか感謝している国も多いのですが、
今回の参加国は結局のところは、
日本のお金が目当ての国々です。
言いかえれば、
「相手に文句を言って金をせびり取る」
国民性も見え隠れしています。
なぜかあの北朝鮮でありました。
平壌で開かれていたこの大会は、
今回が3回目でアジアなど8カ国・地域の、
市民団体が参加しています。
そのメンバーの国籍をみてみると、
北朝鮮、韓国、中国、台湾など反日の常連組に混ざり、
なぜか日本の市民・人権団体も参加しています。
なぜか北朝鮮の平壌で、
なぜか日本の人権団体の出席なんです。
議題は戦後60年の節目の今年、
改めて日本の過去の責任を問い直すのが目的だそうです。
植民地時代に強制連行された、
朝鮮半島出身者の遺骨が、
未だに日本国内に「放置」されたままでいるので、
その実情を徹底的に調査して、
遺骨返還を求めるということです。
普段その辺で散歩していても、
人骨が落っこちているのって、
JJはあまり見たことはありませんが・・・
たぶん日本の市民・人権団体の参加者が、
日本の「実体」として発表したのでしょう。
本人達は日本の知識人を代表して、
正義感を持っての「実体」発表なのでしょうが
この他にも従軍慰安婦問題や、
原爆の被爆者である韓国・朝鮮人の問題も取り上げています。
原爆の被害問題ならば、
日本も日本人被爆者も被害者で、
落としたのはアメリカなのですが、
こうした実情から最後には、
「国連の人権委員会に訴えてやる!」
という決議文を採択しました。
そういえば久しぶりに国連に出席した北朝鮮代表も、
「日本は60年まえに起こした戦争の、
責任を取っていないから、
国連常任理事国入りには反対!」
って言っていましたね。
しかし今回の本題も違うところにあります。
日本の植民地支配や、
旧日本軍がおこなったとされる被害の、
補償問題がそれでした。
この大会でも靖国参拝問題が出ています。
でも詰まるところは補償問題、
お金なんですね。
「日本は戦後60年の節目に、
今後もアジア諸国に謝り続けることと、
最も大切なのは補償金を払い続けることだ」
と日本から参加した市民・人権団体は、
北朝鮮・平壌で訴えたかったのでしょう。
「折角の国際活動ですから、
すぐには帰国をしないで、
あちらで戦後100年の節目まで、
人権活動を続けられると良いのになぁ」
と思うのはJJだけでしょうか?
アジアの旧植民地の国でも、
戦後の日本の陳謝と賠償と援助金に、
不満どころか感謝している国も多いのですが、
今回の参加国は結局のところは、
日本のお金が目当ての国々です。
言いかえれば、
「相手に文句を言って金をせびり取る」
国民性も見え隠れしています。