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地球人観察記

人類誕生から百万年も戦争を繰り返し、自分の惑星を破壊したりと、宇宙の常識では計り知れない知的生命体の地球人を観察します

ジンシャン救出

2008年02月18日 20時03分51秒 | 海洋-関係
フィリピン北部沖で中国の貨物船「ジンシャン」が遭難して、
乗組員ら28人が行方不明となり、
中国から要請を受けたフィリピンは捜査船を派遣しました。

しかし現場を通りかかった日本のタンカーが、今朝の1時45分に、
船長と機関長を除く乗組員26人を救ったそうです。

船長と機関長はまだ船に残っているので、
フィリピンが引き続き救助活動を行っています。

日本のタンカーは救出した乗組員を乗せて、
いま日本に向かっています。



ちなみに、この「ジンシャン」という貨物船は、
平成18年の1月9日に明石海峡で、
日本の漁船「住吉丸」と衝突事件を起こしています。





嫌な奴の家の前には死骸を

2006年01月21日 00時11分45秒 | 海洋-関係
ご近所にあなたの気に入らない人の家があったら、
そっと夜中に出掛けて行って、
猫の死骸とかを置きますか?

もし、そういう方がいたら、
ちょっと異常ですから、注意してくださいね。
今日はそんな異常者の話です。

さて、19日のドイツでの話です。

ベルリンにある日本大使館の前には、
体長が17メートルもあるクジラの死骸が置かれました。
調査捕鯨を続ける日本へのアテツケです。

この犯人は自称、国際環境保護団体と名乗っている、
グリーンピースの仕業です。

可哀想に死骸をもてあそばれたクジラ君は、
ニシンを追っているうちに誤って、
バルト海のウィスマール浅瀬に嵌まってしまった、
年齢10~20歳のクジラ君です。

日本人の場合は犬にしろ猫にしろ、
死体や死骸を弔ってやることはしても、
粗末に扱うことは許されません。
なのにこのクジラ君は災難でしたね。

ドイツのグリーンピースは、
日本へのアテツケなら平気で利用しちゃうんですね。
どこが「環境保護団体」なんだか、わかりませんね。

先日、グリーンピースと捕鯨船(母船)が衝突したと、
ドイツのテレビで見たと話しましたね。
今回もそのドイツでの出来事です。

その後、日本のテレビでも、
捕鯨船から放水をされている、
グリーンピースのゴムボートが映されていました。

日本と同じ敗戦国のドイツ。
汚名返上とばかりに捕鯨反対運動を、
道具に使っているのではないでしょうね。

ところでグリーンピースって、
他にどんな活動をしているのでしょうか。
最近は捕鯨反対運動ばかり、目立っていますよ。

捕鯨船VSグリーンピース

2006年01月09日 14時01分45秒 | 海洋-関係
昨日のドイツの公共放送、
ZDFテレビを見ていたら、
「日本の捕鯨船と、
グリーンピースのボートがぶつかりました」
と放送していました。

現場は南極海で、
日本の捕鯨船とは捕鯨母船「日新丸」、
グリーンピースのボートとは、
監視船「アークティック・サンライズ」です。

ただの捕鯨船ではなく母船ですから、
ずいぶん大きいのに体当たりしたんですね。
「日新丸」=8.030トン VS 「アークティック・サンライズ」=949トン
の衝突です。

「日新丸」を母船とする船団は、
日本鯨類研究所の所属で、
正式な捕鯨船団です。

両方の言い分ですが、
日本の船団側は、
「グリーンピースの船が、日新丸の右舷と後部に計2回ぶつかってきた!」
と主張しています。

グリーンピース側は、
「ゴムボートに乗って、船団の貯蔵船の側面に活動家がペンキで、
『鯨の聖域からの鯨肉』と英語で書いたら、
日新丸が怒って、グリーンピースの船にぶつかって来た!」
と主張しています。

んっ、事故の真相とは別に、
ダメですよね。
他人の船にペンキで落書きをしたらば。

捕鯨船団も、こんなコバンザメみたいな連中の間をぬって、
仕事をしなければいけないのですから、
大変な気を使っていることでしょう。

日本の報道機関としても、
こんな出来事はバカらしくて、
いちいち報道したくないでしょう。

でもドイツ辺りでは、
問題として報道している訳ですから、
国によって捕らえ方に温度差があるのでしょうね。

国際捕鯨委員会と中国反日運動

2005年06月21日 07時01分15秒 | 海洋-関係
JJの子供時代は、ベーコンというと鯨のベーコンでした。
お使いに行くと、商品を仕切った一角にベーコンの入った区切りがあり、
ガラスの蓋を持ち上げるように開けて、
取り出したベーコンを木の皮みたいな物に包んでくれました。
豚のベーコンを食べたのなんて、小学校高学年になってからだったと思います。

学校の給食にもカレー味の鯨肉がよく出ました。
同級の女の子たちにはカタイと不評でしたが、
今でも肉好きなJJは当時でも、
「食べないならちょーだい」
って、もらいにまわった思い出があります。
そんな鯨が食べれなくなったのは、
いつの頃からだったでしょう?

昨日、韓国で国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会が、
加盟する63カ国が参加して始まりました。

昨年は日本が必死に科学的なデータを提示しているにも関わらず、
鯨は頭が良いとか、かわいそう?だからなんていう理由で、
「聞く耳を持たない」状態で押し切られています。

しかし第三者からみれば科学的データを表示しての、
日本の言い分もわかりますから、
単に「鯨がかわいい」なんて思わない発展途上国を中心に、
日本の商業捕鯨再開に支持が広がりつつあります。

そこで日本は今年から5年間、
調査捕鯨として小型のミンククジラを、
現在の約400頭から一気に2倍以上の850頭位に拡大し、
最も多くて935頭となるという見通しを提案するそうです。
そして大型鯨の捕鯨も、承認を狙っています。
それってちょっと焦り過ぎと違いますか?
日本はついでに、今年末から新たに南極海でも、
調査捕鯨を行うという計画も出します。

さて、本日の本題ですが、
そんな日本にまたもや中国がチャチャを入れてきました。
これまで日本の捕鯨には一定の理解を示していたはずの中国が、
一転して中国メディアを利用して、
相次いで日本の捕鯨を強く非難しています。
裏では猿でも犬でも野生動物のハクビシンでも、
何でも食べてしまう「野生動物の消費大国」中国の、
一連の反日運動が捕鯨問題にも、飛び火しているようです。

中国の研究者の意見として新聞に、
「鯨はいかなる国にも属さず、乱獲は人類共有の海洋資源を破壊する」
と新聞で呼び掛けています。
マグロやアジやイワシやカニやアサリなどは、
どこの国に属しているのでしょうか。

「日本の狂った捕鯨は、毎年2000トンもの鯨肉を日本人が飲み込み、
しかも公然と商業捕鯨を吹聴している」
とも書かれています。
日本人一人当たり一年間に200g食べるのが罪らしいです。
いや、一年間に200gも鯨を食べていますかね?
数字に弱い中国人のデータですから、良く解りませんね。

特に反日っぽさを出しているのが、
日本と同じように捕鯨をしている、ノルウェーとかアイスランドについては、
これといった知識も持ち合わせないので、
敵国視している日本だけを集中して非難しています。
国際的知識の未熟な中国の悲しいところですね。

印象の悪いので有名な中国外務省の劉報道官も、
「積極的な保護と合理的な利用が原則」
なんて言っています。
もちろん口先だけですから、データ・資料なんかには基づきません。

日本ではゴールデンウイークのころ、
鯨がやって来て、ちょっとした話題となりました。
その鯨が定置網に掛かって、悲惨な最後を遂げました。
1カ月ほど前のことですから、覚えていらっしゃる方も多いでしょうね。
でも鯨が迷い込むなんていう話、日本各地の漁師には珍しくありません。
沢山の鯨が定置網に掛かって死んでいます。

その鯨?
今回の鯨のように、マスコミに騒がれていませんから、
内緒で身内の皆で食べちゃうんです。
うっ、違法? ご免なさい。
嘘だと思ったら、親戚の漁師に聞いてみてください。
(毎度JJの得意な言い回し)
それだけ日本近郊の海だけでも、鯨が増えています。

とにかく中国は、
政府の指導通り日本の捕鯨について、
国民をあげて大反対運動をおこしています。
当然、中国政府見解も反対派にまわりました。

寝がえった中国のほかにも、
イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの、
おなじみ反捕鯨トリオは、
今回も開会初日より、激しく反対しています。

ちょうど小泉さんが、韓国へ行っていたのですから、
一国の総理として国際捕鯨委員会に立ち寄って、
「皆さんの意見も解らないではないが、
自動車・コンピュータ・精密機器の日本と言われる、
我が国のデータも是非見てください。
その上でのご指摘でしたら日本国総理として、
最前の策を取らさせていただきます」
なんて言ったら、効果があったでしょうに。
脳無ヒョン大統領(一見さん命名)と会談をしたって、
何の進展もないのは、日本国民の全員が解っていましたから。

日本の商業捕鯨再開には、加盟国の4分の3の国々が、
賛成してくれないといけません。
しかし賛成派に期待する発展途上の国々は、
日本以外の先進国から、睨まれてしまうと、
その圧力にすぐに反対票を入れてしまう心配があります。

東シナ海2-沖ノ鳥島

2005年05月22日 08時35分53秒 | 海洋-関係
『「あれは島だよ、ちっちゃな島だ。文句あるか!」
石原都知事は会見で、そう笑顔で語りました。』
と読売新聞にはありますが、JJには
「そんなことどうでもいいじゃん。 誰が何と言おうと日本なんだから」
と言ってニヤッと笑いました・・・ のように見えました。

以前にもお話ししましたように、
日本政府と同じく東シナ海の話題には二の足を踏んでいるJJですが、
沖ノ鳥島に関して東京都の石原都知事が、
積極的な行動をおこしてしまったので、
JJも慌ててお話いたしましょう。

まずは問題の沖ノ鳥島のある位地ですが、
東京から約1,700km、小笠原諸島からは約900km離れた、
日本の最南端の島だそうです。
わかりづらいので、JJ流にもっと簡単に話しましょう。
日本の首都東京と沖縄の先にある宮古島の距離を思い浮かべてください。
それとほぼ同じ距離を、日本の真南の大平洋上にもって来ます。
そこが沖ノ鳥島です。
こんなに遠くても立派に東京都なんですね。
ちなみに東京へ飛行機で帰るつもりなら、方向はちがいますがその半分位の時間で、
アメリカ領のグアム・サイパンに着いちゃいます。

さて、この沖ノ鳥島ですが東西4.5km、南北1.7kmの珊瑚礁の島で、
干潮時は周囲約11Kmの珊瑚礁の島が現れます。
満潮時になると海面に出ているのが、
北小島と東小島は合わせて4畳半位の面積の「島」なんです。
昔は北小島を北露岩と呼び、東小島を東露岩と呼んだそうですが、
「島」でなく「岩」だと非常に都合が悪いんで改名したんですね 。

なぜなら国際法の国連海洋法条約第121条には、
「島」なら周りの領海(排他的経済水域-EEZ)をあげるけれど、
「岩」だったらダメで、国土として認めないとなっています。
これについて日本政府は、
「以前より国際的にも島と認知されている」と言ってます。
しかし一部の日本人の中には、
「行ったことないけれど、写真で見たら岩じゃないの」
なんていう人もいます。

でも同法には、
「人間の居住していなくて、独自に経済的生活も維持できない岩は、
排他的経済水域も有さない」
とあって中国は、
「あれはただの岩じゃん。人間だって住んでないしー」
と無断で周りの海の調査を繰り返しています。
海上では調査船ですが、実は海中では中国潜水艦がウロチョロしています。

さて海の真ん中にポツンとある、この小さな沖ノ鳥島、
「島」でも「岩」でもどっちでも良さそうなものですが、
大変大きな存在なんです。
「島」であれば40万平方Kmという広大な領海を所有できるんです。
つまり4畳半位の「島」によって、日本の全国土と同じ位の広さの海を所有しているんですね。
日本にとっては大切な海洋資源や海底資源です。
アメリカにとってもグアムの海軍基地の近くまで、中国潜水艦に来てほしくはありません。
一方中国にとっては資源もそうですが、軍事面でも 大平洋に出にくくなります。

この海域の波が強くなると「島」が浸食してしまうため、
日本政府は「島」がなくならないように水没防止工事をしていましたが、
あとはそのまま手つかずにしていました。
中国の動きに敏感な石原都知事は、昨年12月よりこの海域で漁業を行うことにして、
都が指示して小笠原島漁協に漁船を借り上げさせ、4月から実際に操業を始めました。
石原都知事を中心に都議による「石原軍団」の結束は堅く、
もし漁業がうまくいかなくて損失が出ても大丈夫なように、
今年度の東京都予算に、この漁業支援費として5億円をすでに用意して一歩も引かない構えです。
しかも「石原軍団」の都議など122名が、本籍地をこの4畳半の「島」に移しました。

大賛成ですねJJは。
「島」だろうと「岩」だろうと日本の領土です。
そのくらいに思っていないと中国にやられてしまいます。
我が愛する「タガログ語を話す国」フィリピンでは、
沖ノ鳥島と同じようなミスチーフ環礁に領有権を持っていました。
ところが95年に中国が勝手に、水上コテージみたいな建物を建ててしまいました。
慌ててフィリピンは抗議しましたが、中国は
「非常時の漁民のための避難用施設だよー」
と言って取り合ってくれません。
本当は兵舎でこの後、次々と軍事施設を増やして、
韓国に占領された「竹島」みたいに占領されてしまいました。
今回はさすがに中国も日本の肩ごしから、沖ノ鳥島に手を出すことはないと思いますが、
世界地図をみれば、地球の裏側に本国がある植民地なんて、沢山ありますから、
中国の性格からいってもわかりません。

日頃からの石原都知事の発言は、
比較的おとなしい日本にいる中国人にもカチンとくるようですが、
今回、持参した日の丸を広げたりしたり、島の標識に口づけをしたパフォーマンスなんぞは、
中国を意識したものでしょう。
シュノーケルを使って周辺の海中を自ら観察したのには驚きました。

「そんなことどうでもいいじゃん。 誰が何と言おうと日本なんだから」
と聞こえたのは、本当はJJの心の中の声だったのかもしれません。