不法残留の実態

3月より韓国人が日本へ観光客として来る、
ビザ(査証)の免除するそうです。
そしてこの免除措置は、
恒久化するんだそうです。

今日はコメントの変わりに、
法務省入国管理局の資料を参考に、
不法残留者のこんなを作りましたので、
ご覧ください。

世界で一番優れた国民の憂鬱

『世界で一番優れた国民』
と思っていた疑わない愛国心の強い国が、
昨日から世論を二分しています。

難病患者のために世界で初めて、
ヒトクローン胚からES細胞(胚性幹細胞)を作りました！
と発表した例の黄禹錫（ファン・ウソク）教授の件です。

これまでの捏造があったのではという疑惑に対し、
昨日、ソウル国立大学が最終調査結果を発表して、
疑惑から正式に捏造と認定されてしまいました。

ＥＳ細胞の作成に成功したという、
ファン・ウソク教授の2004年の論文も、
2005年の論文も両方とも捏造で、
成功した科学的根拠がないというものです。

身内を庇いたくなるのは、
「身贔屓」したくなる日本人にも同じですが、
ソウル大学のファン・ウソク教授の失態を、
同じソウル大学の教授陣が明らかにすることで、
大学と国の名誉を守った苦肉の形です。

日本の貧乏大学教授と違って、(本当は貧乏じゃないけれど)
韓国は国をあげて、ノーベル賞を取れる科学者を出す為に、
多額の出費をしています。
今後はこの使い道にもメスが入るようですね。

さて、日本人より『愛国心』が強い韓国の皆さんです。

始めにこの事実をすっぱ抜いたメデッイアには、
「国の名誉を汚すのか！」
「こんな記事を書く売国奴！」
と国中をあげて怒っていました。

しかし、ソウル大学の捏造認定を受け、
今まで国民的英雄だったファン・ウソク教授を非難する組と、
「これは何かの陰謀だ！」
と擁護する組に分かれて、
一昨日の夜から韓国は、
暑いネットバトルが繰り広げられたようです。

これを機会に韓国の人達も、
辛くても事実を認めること、
真実を素直に受け入れること、
そんな成長をする試練の時かもしれません。

いずれは、きちんとした
歴史認識の出来る国民に育ってくれることでしょう。

治安-韓国と比べて

韓国の人のことを悪く言う人が多いですが、
もちろん皆が皆、悪いわけではないし、
誤解している部分も多いかもしれませんね。

そこで本当は韓国の人は良い人達だという前提に立って、
それを立証するため日本人と韓国人の犯罪について、
見比べてみることにました。

国連の2000年調査のデーターを基に、
日本と韓国を両方同じ人口数で割り当てています。
題して『もし両国がそれぞれ10万人の街だったら』です。

殺人事件
日本街　0.5件　　韓国街　2.2件　
(韓国街は日本街の悪倍率-4.4倍)

強盗事件
日本街　4.07件　　韓国街　9.56件　
(韓国街は日本街の悪倍率-2.3倍)

強姦事件
日本街　1.78件　　韓国街　12.98件　
(韓国街は日本街の悪倍率-7.3倍)

麻薬事件
日本街　22.24件　　韓国街　9.85件　
(日本街は韓国街の悪倍率-2.3倍)

贈収賄事件
日本街　0.08件　　韓国街　2.21件　
(韓国街は日本街の悪倍率-27.6倍)

麻薬に関しては、日本街が悪いですね。
教育の問題でしょうか、自制心の問題なのでしょうか。
それとも道徳心の問題？
それにしても、ちょっと恥ずかしいですね。

なんとか韓国の人を「本当は善人！」と証明したかったのですが、
後は誠に残念な結果となってしまいました。
それでも何とか弁明に頑張ります。

強盗事件は日本の倍程度ですから、
もし韓国人の隣になったら、日本人の倍程度注意すれば済みますね。
でも国民性としてカッとなりやすい性格のようですから、
殺人事件は4.4倍と多いようです。

日本人相手のケンカで全治1ヶ月の怪我を受けるのなら、
相手が韓国人の場合は、全治4ヶ月半の入院も覚悟して、
ケンカをするようにしましょうね。
基本的には反日政策のように、
手加減というものを知りませんから、
殺人事件にまで発展してしまうのでしょう。

強姦事件は7.3倍ですから、
韓流ブームなどに乗せられて、
ぽわっとしていては、いけませんよ。
日本ではJJみたいな親爺に、
イヤラシイ目で見られるだけで済みますが、
韓国人男性は7.3倍の速さで襲ってくるようです。
ちょっと一緒に飲むのも怖い状態です。

贈収賄事件に至っては、27.6倍ですか。
う～ん、靖国問題とか歴史問題などを言ってくる国ですから、
韓国のニュースやドラマを見ていると、もっと正義感に溢れていて、
クリーンなイメージだったのですが。
10月31日に話しました「国別汚職清潔度」では、
世界159ヶ国の中で、日本が21件、

日韓友好のためにも、何とか弁明に努めようとしたのですが、
27.6倍では今回の話では諦めましょう。

もう一度お断りしておきますが、
私が言ったのではなく、国連が言った数字ですからね。
数字に文句がある場合はカッとしないで、
国連に文句を言ってくださいな。



付録----
じゃあフィリピンはどうなのさ！
というお暇な時間のある方は、
「タガログ語を話す国」へどうぞ。
あっちはもっとすごいですよ。
今日はこことまったく同じ形式でやっています。

北朝鮮への支援

アメリカと韓国の外交関係が、
9月8日に話しました「夢見るおやじ」に近づいてきました。
韓国がアメリカの経済制裁政策を無視して、
北朝鮮に支援していることにあります。

今年の韓国から北朝鮮に渡った支援は、
韓国政府としての直接支援が、
米50万トン、肥料35万トンで一兆ウォン（約1.000億円）を超えます。
そして韓国の民間支援からは薬品や農機具などまで、
60万ドル（約66億円）になります。

こうした北朝鮮寄りの態度を示す韓国に、
アメリカのヒル国務次官補は、
「韓国の増加し続ける直接支援が“抜け道”になっている」
と強い不快感を発言しています。

韓国の支援を受けている当事者の北朝鮮ですが、
先月下旬に国連アナン事務総長に、
「人道支援打ち切りと国連職員の引き揚げ！」
を要求してきました。

さらに北朝鮮は、
来年以降の世界食糧計画(WFP)の人道的支援も拒否しています。
韓国さえ味方につけて支援してもらえれば、
国連や他国の支援など途絶えても大丈夫なようです。

拉致被害者の家族の方は日本政府へ、
「北朝鮮への人道支援や食料援助をやめてほしい」
と要望していますが、
北朝鮮としては「くれるのなら貰う」程度で、
今や日本など相手にしていないのでしょう。

さてアメリカとの仲が怪しくなった韓国ですが、
先に行われた六カ国協議での共同声明に対し、
「これは韓国の外交的勝利です。
朝鮮半島の歴史的転換点となりました。
今回の合意は55兆ウォン（約5兆5.000億円）の経済効果になります」
と自画自賛の評価をして祝賀ムードとなっています。

朝鮮人には北も南もないようですね。
ちゃっかり自分の手柄にしてしまうところなど、同じです。

こうした中、一昨日に行われた朝鮮労働党創建六十周年を祝う「アリラン祭」には、
韓国から約1万人の旅行客が北朝鮮に訪れて、
それにより北朝鮮は1.000万ドル（約11億円）の外貨収入を得たそうです。

韓国とアメリカの同盟よりも、
「一つの民族」を選んだ韓国に、
アメリカが今後どう動くか注目されます。

爆弾酒

韓国の国会議員43人が、
「爆弾酒掃討クラブ」なるものを設立しました。

「爆弾酒」とはビールにウイスキーや焼酎を混ぜるもので、
韓国の酒席で当たり前の飲み方だそうです。
この飲み方を韓国全土から追放しようというのが、
「爆弾酒掃討クラブ」なんです。

この記事を大変懐かしく読みました。
約30年前、まだ20歳そこそこのJJが、
お金がないので早く酔う為という理由だけで、
飲んだお酒の飲み方がこれでした。
コップにビール半分、ウイスキー半分入れて作ります。

実際にはコップに2杯も飲むと、
かなり酔っ払います。
一人暮らしのアパートで酔っぱらって、
這いずりながらトイレに行ったものです。

「爆弾酒掃討クラブ」を設立した理由は、
「悪酔いして体に悪いし、
韓国のイメージが落ちるから」
だといいます。

日本人を含む外国人駐在員にとっては、
韓国に赴任して来た新人の洗礼として、
「爆弾酒」の一気飲みをしているらしいです。
こんな習慣に虐めらた経験を持つ駐在員達も、
皆、掃討クラブ設立を歓迎しています。

韓国に駐在に行く方は事前に、
神谷バーのデンキブランでトレーニングが必要ですね。

ただ反対の議員も多く、
「爆弾酒の飲み方は韓国のロマンだ！
爆弾酒が無くなったら、これからどうやって暮らすんだ！」
と反対を唱えているそうです。
でもこれって、そんなに大騒ぎする問題かしら？
韓国の国会って、意外と平和なのかもしれませんね。

さてこの「爆弾酒」、若い頃のJJが、
2杯では我慢できずに3杯飲んだ時は、
1DKのアパートなのに布団まで戻れず、
トイレの横で朝まで酔いつぶれていました・・・　ハイ