キーボードから入力する以外にも便利な方法があります。
素早くという点ではキーボードの入力に劣るかもしれません。
上図の「数式バー」の左にある「関数の挿入」ボタンを押すと次の画面が現れます。
(「関数の挿入」にマウスカーソルを合わせるとボタンの色が変わり「関数の挿入」と表示されます)
この機能を使うと、指示に沿って入力するかセルを指定していくと関数ができあがります。
それも便利ですが、それ以上に良いなと思うことがあります。
ここでは関数を目的別に分類して表示することができます。
何度も使っていて引数の入力なども理解しているけど名前が思い出せない場合などは、目的の分類にして探すのです。
関数名にカーソルを合わせると簡単な説明が表示されるので、それで見つけます。
一度関数名をクリックしてから下の矢印キーを押すと、次の関数名が選択されて説明も変わります。
こうして説明を見ていくと目的に合った関数を見つけることができます。
全ての関数を完全に覚えていれば必要の無いことですが、使う機会のない関数まで覚えることは無駄かもしれません。
必要なときに探し出せる力の方が役に立つのではないでしょうか。
そのようなときに便利だと思います。
また言葉で検索することもできます。
実際の使い方は「エクセル 関数の挿入」等で検索すると、ていねいに説明してくれているページがいくつもヒットしますので、そちらを参照してください。
エクセルの操作方法や関数の使い方などを説明しているページは沢山あるので、自分が一番わかりやすいと思うページを見つけておくといいかもしれません。
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
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