「幸福の科学」観察日記

「幸福の科学」を観察しつつ、心に浮かんだ感想などを綴っています。

信者のアンチ観

2012-01-21 | 信者たち

↓ (ここからコピペ)


[757] Re:Re:Re:死者の迷い

From:  ueyonabaru

もん吉さんへ
 
> いや、だってそれは2ちゃんねるで信仰を否定してる人だっておんなじだよね。 > > あの人たちが霊になって天使の言葉をそう簡単に受け入れると思います?

 2chの方々の頑迷さは手に負えません。他人の言うことを理解しようとしません。このような人が霊界に行ったとき、天使が来て説得をしても話を聞き入れてくれないことは容易に想像できることです。
 
 ですが、この世で、宗教を否定し神仏をいかがわしい物とする2ch的見方は、現実の物質世界を見て、そこで生きていて醸成されたということができます。

 
 霊界は物質世界ではありませんので、そこでは、どうしても霊的な自分のあり様を考えざるを得ないのではないでしょうか? 
 
 自分が霊であるという自覚は割合と早いうちにできるのではないかと思われますが、いかがでしょうか?。
 
 天使が来て説得するというのは、もう死んで霊なのだよと教えることのみでなく、生きていたときの反省も促すのでしょうか?
 
 佐々木小次郎のように、時間が止まってしまったような者、自分がまだ病床にいるのだと言う者、霊であることを自覚していて、意識的に悪魔と行動をともにするもの等々、ホント霊界のことは分かりにくいと思っております。感じがつかめないんですよ。
 
 アラン カルデックの霊界通信を読むと、迷える霊は、霊界において悔い改めをしなければならないことになっております。そして償いを行なうことにより、天界に還るという手順が説明されていたように記憶しております。
 
 もしそうなら、人間は、単に霊界知識を生きているときに持っていたといないとかの他に、幸福の科学でいう仏法真理に基づく反省が必要であるように思います。
 


> > > やっぱり、頑迷な固着を自分でほどいて間違いを認めて反省しないと難しいよね。 > > > まあ、天使も根気よく助けようとするだろうけどね。 > > >

 頑迷ですから、時間はかかると思います。天使が根気よく助けるというのは、天界に導くということなのか、それとも、霊界の裁きの場に導くことなのか、ここもよくわからないことです。
 
 色々と分かりやすくご説明いただけたらありがたく思います。

[762] Re:Re:Re:Re:死者の迷い

From:  ueyonabaru

 baku2さんみなさんへ
 

> アイツ(天使)の言うことなんか信じない」と思ったら、もうどうにもならない、ということでしょうね。 > > 霊界の知識が無い、真理を知らないというのは、恐ろしいことなのですね。 > 真理の伝道は究極の人助けってことですね。真理を知ったとしても生きている時には「そんなことあるもんか。死んだら終わりだ。」と思っていても、死んでみたら「本当に霊界はあるんだな・・」と分かる可能性があるのですね。

 霊界の知識をあらかじめ知っていることが大きな人救いになると思います。私たちの使命も、霊界知識を広めるということにあると思っております。
 
 2chの方々は、反幸福の科学というだけでなく、反宗教とも言える思想があるように思います。あそこは悪魔が跳梁しているような感じです。彼らは、悪魔というものを認めないのではないでしょうか。
 
 私の叔母のシスタ-は、「悪魔は、悪魔はいないと言う」と言っておりますので、カトリックでも、問題なんでしょう。このシスタ-とは、憲法9条のことで大喧嘩をしたことがあります。
 
 カトリックには、右から左まで色々の政治思想があるようですね。敬虔な方々ですが、現実政治の感覚がイマイチのところがありますね。


↑(ここまでコピペ)

(ネタ元) 
幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい
http://www.c-player.com/ac86119/thread/1100108020356

 

【感想】
当方は、上の引用文の「2chの方々」というのは、アンチのことと受け取りました。

上の引用文の赤字にしておいた部分のアンチ観を、一つの文章にすれば、次のようになりますね。

「アンチは、手が付けられないほどに頑迷で、人の話どころか、天使の言葉さえも聞こうとはしないだろうし、三次元物質界に染められてなのか、神仏をいかがわしいものとし、HSだけでなく宗教全体を否定し、背後に悪魔がいることにも気づかずにいるようだ……」

引用文の語り口はもっとソフトでしょうが、端的にまとめればこんなアンチ観が浮かび上がってくるようです。
こういうアンチ観は、「幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい」に参加している信者さんらだけでなく、2chに登場する信者さんらも披露することは多いです。

教団内で、HS批判者をこのように見ることが一般的であるならば、「HSはカルトではない」という主張が説得力を持つのは難しくなると思います。



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