２０２０年８月２日（Sun.） このようなイベントが、１９８５年からアイスランドで毎年開催されていたことは知りませんでした。但し、今年はCOVID19の影響でバーチャル的な催しになると報じられています。（ニュースソース： ICELAND REVIEW ７月３1日発 ）
＜原文の一部＞
Vigil to Commemorate Nuclear Bombing Victims Will Be Virtual This Year
The annual candle floating ceremony to commemorate the victims of the US nuclear bombing of the Japanese cities of Hiroshima and Nagasaki will not take place in person at Tjörnin pond in downtown Reykjavík this year, Vísir reports. In deference to the more stringent social distancing measures now in place to quell a recent jump in community transmitted infections, organizers will record a smaller, more sparsely attended event and stream it online.
The victims of the Hiroshima and Nagasaki bombings have been memorialized during the annual candle floating vigil every year since 1985.
This year’s online vigil will be streamed on August 6, although the event itself will take place at 11pm on the evening before, to mark the time that the nuclear bomb exploded in Hiroshima 75 years ago.
（注： 原文を流し読みして下さい。広島と長崎での犠牲者を追悼し、レイキャビクにあるチョルトニン湖で毎年開催されます。が、今年は・・・）
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歴史の事実に目を背けてはならないのでしょう。また、多くの犠牲者に対し、未来永劫の不戦を誓うことは、為政者の責務であり、それはまた、一般市民の務めでもあります。さらに、平和憲法を護る義務を有します、為政者は。“自衛隊明記“などと賛意を得られやすい偽りの言葉で人民を騙すことは絶対に許されません。独裁を可能にする緊急事態条項そのものが、安倍政権の改憲の目的であることを看破しなければなりません。
加えて、今回のCOVID19に関する一連の政策不手際、不手際と言うよりも“無策・愚策“でしょう。また、安倍PMが８月1日から、あの失笑ものの布マスクを替えて登場したようですが、よくもあのような役に立ちそうにない小さいマスクをし続けたものです。もうこれはバカさ加減としか評しようがありません。これがPM（首相）ですよ、情けない限りです。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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