40代オヤヂの憂憤

現在の世の中に対する義憤や憂国の気持ちを率直に現してみる。ある種暇な40代オヤヂの床屋政談。

善意が無駄にならないように

2007-07-21 12:38:18 | Weblog
県外ボランティア殺到で“渋滞”、柏崎市が異例の自粛要請(読売新聞) - goo ニュース


まだまだ日本人も捨てたもんじゃないですね。
これだけ多くの人が被災者の救援に向かおうという心構えがあるんですね。
頭が下がります。

関係自治体の協議でボランティアの受け入れ態勢をしっかり整えて欲しいですね。

人の配置もそうでしょうが、救援物資の配分も関係自治体の頭が痛いところみたいですね。

こういった災害の時には救援物資が短時間に大量にそれも種々雑多なものが送られてくるみたいですね。

避難所にその時本当に必要なものが届かないといった事が多々あるみたいです。

ならば国は、必要なものを必要なところへ無駄なく効率よく配送するシステムを持っているコンビニ各社へ依頼して、救援物資配送システム作りに協力してもらってはどうでしょうか?

このシステムは人員配置にも応用できると思います。

今後こういった災害は、日本に住む以上どこかで起きる可能性は高いですから、早急にシステムを構築して欲しいですね。

そうすればせっかくの善意も無駄になる事はないでしょう。