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40代オヤヂの憂憤

現在の世の中に対する義憤や憂国の気持ちを率直に現してみる。ある種暇な40代オヤヂの床屋政談。

防衛秘密漏洩問題

2007-05-22 16:13:44 | 国防
迎撃ミサイル防衛情報も流出 イージス艦情報漏えい事件
2007年5月22日(火)07:57

 最高レベルの「特別防衛秘密」に関するイージス艦情報が海上自衛隊内に流出、拡散した事件で、米国が弾道ミサイル防衛(MD)用に開発した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)などの最新の中枢情報も流出していたことが、21日までの神奈川県警と海自警務隊の捜査で分かった。県警などは、一連の流出は海自のプログラム業務隊が作成した資料が持ち出されとみて、立件に向け徹底的な捜査を進める。

KYODO NEWSからの抜粋ですが、新聞報道によるとアメリカからの抗議も凄いみたいですね。
そもそもこの事件の発端は、海自の2曹のハードディスクの中にこの情報が入っていた事が明るみに出た事なんですよね。
そいでもって、この2曹の奥さんだったか内縁の妻だったかは忘れましたが中国人で中国人パブで働いていた事から、警視庁公安の内偵捜査の途上で引っかかってきたからなんですよね。この中国人パブは目をつけられてたみたいですね。
空自だと思いますが、対馬の厳原にあるレーダー基地の隊員も無断欠勤をして中国上海にあるナイトクラブまで中国人ホステスに会いにいってたことがありましたね。
今の日本からすると決して自衛隊や政府は表立って使わない言葉ですが軍事上で言えば、中国は仮想敵国(自衛隊は対象国と言っています)ですよ。だからと言って日本が戦争を中国に仕掛ける事でもないんです。ここがこの言葉の難しい所なんですね。あくまでも、純軍事的に相手国の軍事的規模に合わせて対処する為の言葉なんですね。書いている私も頭では解っているのですが、説明は難しいですね。
このイージス艦は1隻3000億円する軍艦なんですよ。特にイージスシステムと言われるミサイルシステムは重要なんですね。新聞紙上にも書かれているのでここでは詳しく取り上げないですが、簡単に言うと、飛んでくるミサイルの追尾、迎撃をする事なんですね
この軍艦は、現在アメリカと日本しか持っていません。台湾も欲しがっているけど、決して売却しませんね。
それだけアメリカが日本を軍事同盟相手国として重要視している事なんですけどね。
国防に携わる人は、たとえ位は低くてももう少し国防上の秘密を守る事に真剣になって欲しいですね。
中国からすればイージス艦の情報は喉から手が出るほど欲しい情報なんですね。
どんなことしてでも手に入れようとするのは当たり前です。歴史上でも行われてきています。年配の方は映画(間諜マタハリ)でも御存知ですが、第1次世界大戦時のドイツの女スパイマタハリや日本が戦前に活用した、満州王族の流れを汲む日本名川島芳子、古くは日露戦争時にロシアに深く潜入してレーニンや革命家たちに資金援助や武器援助をした日本陸軍の明石大佐などが有名ですね。
この様に数々のスパイ行為が行われてきています。特に今回中国が行った行為はハニートラップといわれる行為で昔から行われています。
旧ソ連はそのための職員を養成する学校までつくっています。スズメの学校と呼ばれていました。
古来男は意識してなくても寝物語に自分がどれだけ重要な地位にいるとか、重要な事を任されているとか、プライドや地位の高い人ほど喋る傾向にありますね。
そこに上手くつけ込むのがハニートラップですね。惚れた女には喋りたくなるのが人情です。ここが男の情けないところなんですね。
しかしそれだけでは済まされないのが今回のような国防上に関る情報漏えいなんですね。
少なくとも国防に携わる人が情報漏えいに関ったら厳罰に処さなければいけません。極刑もありえます。国防上の秘密は時にその国家の死命を制します。
ここの意識が日本人は低すぎると思います。だから日本からの情報はダダ漏れになるのです。他国は、国家反逆罪として極刑にしています。
やはり日本にはスパイ防止法が必要です。