3月20日練習報告

3月20日（火・祝日）

皆さま、少し暖かい一日でホッとしましたね～

今日はカルミナブラーナ全体練習でした。

古澤先生は相変わらず声のことをいっぱい教えてくださいます。

仰る通りにみんなできたらドイツの合唱団みたいになれるんですが・・・・でも努力しましょ

今日はFortuna Imperatrix Mundiから

１．O Fortuna（おお、運命の女神よ）p5～p15

２．Fortune plango vulnera（運命の女神の痛手を）p15～p18

Primo vereから

３．Veris leta facies（春の愉しい面ざしが）p19～p25

の音取り、言葉付け、そして声を揃える練習をしました。

最初にＣＤで目指す声を確認して声を整えて行きます。

事務局の可知さんが翻訳プリントを作り配布してくださいました。

先生といっしょに日本語で歌詞を喋ってみると歌っている意味がわかり、感情が出てきたと思います。

古澤先生のご注意

1番、ppになるところ「semper crecis aut de crecis～」からは

きちんとお腹で子音を言うこと。

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言葉を喋る時、息を前に吐かなくてもきちんと声になりますね。

歌う時も同じことです！！

前に息を吐くのではなく口の中で母音を言うのです。

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といういつものご注意がありましたよ。

次回3月25日（日）は1時15分から音楽室でソプラノのパート練習です。

二部に分かれるとき声をさらに揃える必要があるし

第一ソプラノはかなり高い音を歌いますから自分の力を知って

合唱全体の演奏を洗練されたものにしたいですね。

これから2月まで努力あるのみ・・・・です

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