8月23日の練習内容

今日も残暑厳しい一日

昨夜遅く古澤先生から「熱が出ています・・・」とメールが来て

心配しましたが、今朝の電話待ちということにしていました。

今朝、何とか行きますとのお電話をいただき、ほっとしました。

団員はいつでもお休みできますが、指導者はそうは行きません。

集まったのに何も出来ないのでは困ってしまいますものね。

でも、良かったです。

ところで、練習は

第１０曲「Quando corpus morietur」肉体は死して朽ち果てるとも
と

第1曲「Stabat Mater dolorosa」悲しみに沈める聖母は

の二曲

女性は3時に終了し、男声のみの第６曲

「Fac me vere tecum flere」をレッスンしてくださいました。

久保田先生のマエストロ稽古の時にはしっかり歌えるように

男声の皆さんばっちり練習しておきましょうね。

今日の練習・・・

８月９日は第１０曲を古澤先生に指導いただきました。

早めに終了し、男声のみの第６曲の指導があったので、女性はお先に失礼しました。


第１０曲「Quando corpus morietur」肉体は死して朽ち果てるとも

四重唱と合唱アンダンテ・コン・モートからアレグロ・モルト　ロ短調からニ長調へ・・・・・・

「たとえ肉体は死んで朽ちるとしても

魂には楽園の栄光を授けてください。

アーメン・・・・・」という内容

四重唱のソロが歌い、同じ歌詞を合唱が歌い継ぎ、これを繰り返しながら

クライマックスへ盛り上がってゆく。

再びソリストが力強く歌い、アーメンの二重フーガが始まる。

最後には無伴奏で再度「肉体は朽ち果てるとも・・・・」と歌い静かに結ぶ。


かなりこの曲は難しいけれど、フレーズを各パートが覚えればソリストと一緒に歌えて

気持ちよいかもしれませんね、まだまだそこまで行きませんが・・

第６曲の男声もパートの中で別れるので難しいですね、頑張って次の練習までに復習しましょう

次回は２３日です。

8月の練習

いよいよ８月・・・・・


練習も中盤にさしかかります。


８月は９日と２３日が練習日


基本的には第１、第３週ですが、間にお盆があり、第２と第４に変更しています。


十日町のイベントも無事終了。


参加してくださった有志の皆様には本当にお疲れ様でした。


この後は「ドヴォルザークスターバトマーテル」に邁進しましょう


９日、２３日とも古澤先生のご指導


１３時から、音楽室での練習です・・・・休まず参加くださいね

ミューズフェス無事終了

８月２日（日）

日帰りでの大変な日程でしたが、新潟県十日町の「千年の森ミューズフェスティバル」

を無事に終え、和光市に帰ってきました。

小さなバイオリニストの入った合奏団[若い芽の会ジュニアアンサンブル] と

久保田先生指導の合唱団とソリストのコラボレーションなど

十日町市千年の森ホールに美しい音楽が響きました

ソリストの演奏や、合奏団の演奏などプログラムは盛りだくさん。

合唱団が歌ったのは


①ヴィヴァルディ／「グローリア」Ⅰ、Ⅵ(ソロ)、Ⅺ、Ⅻ

②バッハ／主よ人の望みの喜びよ

③モーツァルト／アヴェ・ヴェルム・コルプス

④ラター／主があなたを祝福し～ （女声版と混声版）

⑤ヘンデル／「メサイア」よりハレルヤ・コーラス

⑥アンコール「あかとんぼ」「故郷」

小さいホールでしたが、心温まる素敵な演奏会でした。

マエストロ久保田先生も感動されていました

十日町の合唱団の皆様、マネージャーをしてくださった　I　さん、

本当にお疲れ様でした。

さあ、和光市民合唱団の皆様、８月９日は練習日です。

新しい目標に向け、頑張りましょう