和光市民合唱団公式ブログ

来年2月17日第20回定演「カルミナブラーナ」に向け和光市中央公民館ほかで基本的に第1、第3日曜日の午後練習中。

常任指揮者

2009年03月31日 | 指導者
和光市民合唱団の常任指揮者

久保田 洋氏 くぼたひろし

武蔵野音楽大学でコントラバスを勉強されていたそうです。

大学在学中に「ミクロコスモス室内合奏団」を結成し、指揮を始められたとか。

オーケストラやオペラも多く手がけ海外でもご活躍中。

2002年に和光市民合唱団の音楽監督・常任指揮者になって下さいました。

美しく若い奥様と可愛い坊ちゃん達に囲まれた・・・・幸せな久保田先生です。



アントニン・ドヴォルザーク

2009年03月31日 | 日記
ドヴォルザークの曲の中でも私の好きな曲は「わが母の教え給いし歌」

悲しくて、とてもよい曲。

悲しみの聖母・・・・スターバトマーテルもとても素晴らしい曲です。

でも、やっぱり超有名なのはこの曲

日本語でも歌われる「家路」

交響曲9番「新世界」

ユーチューブで聴いてみてね。

http://www.youtube.com/watch?v=ZI-d96nZ-NI




歌の練習方法

2009年03月30日 | 日記
歌の練習は毎日のうたぴよですが・・・・

皆さんはどのようにされているんでしょうか?

私の場合、ソロの練習をパソコンでユーチューブを見ながらが一番多い方法ですが・・・

合唱曲となるとそうは行きません。

私はアルトパートなので少々やっかいなんです。

今うちのCDプレーヤーは壊れて聴けないので、パソコンで聴きながら練習します。

和光市民合唱団では混声用の各パートCDを用意しています。

安心して練習をサボってはいけませんが、家での練習が簡単に出来ます。

楽譜に付箋をつけて、歌うところを確認するのも大切。

本番は暗譜ではないので、楽譜を上手く見られるようにするのも絶対欠かせないですね。

先生の注意をしっかり楽譜に書き込んで、本番までには自分のものにします。

さぁ、ラテン語でドヴォルザークの「スターバトマーテル」を一緒に歌いましょう。

{練習場所は和光市中央公民館 音楽室
第1、第3日曜日の午後1時から3時半練習中です。
日程は少し変わるときがあるので、ブログで確認してくださいね。
和光市民合唱団http://wako-citychorus.com/

練習したページは・・・

2009年03月29日 | 練習記録
2月11日から始めたドヴォルザーク作曲「スターバトマーテル」

今までに練習した曲目です。(音とりと言葉)

★2月11日  p.83「Ⅶ.Virgo virginum praeclara」
          -処女のうちもっとも輝ける処女ー
      指導 久保田洋(本番指揮者)

★2月15日  p.62「Ⅲ.Eja,Mater,fons amoris」
          -いざ、愛の泉である聖母よー
      指導 古澤 泉(合唱指揮者)

★2月22日  15日と同じ内容

★3月1日  p.1 「Ⅰ.Stabat Mater dolorosa」
          ー悲しみに沈める聖母はー
      指導 古澤 泉(合唱指揮者)

★3月15日 1日と同じ内容

2010年2月14日の定演に向け、メンバー募集中

まだまだこれから練習に参加できますので、是非見学にいらしてください。
練習場所は和光市中央公民館 音楽室
第1、第3日曜日の午後1時から3時半練習中です。
日程は少し変わるときがあるので、ブログで確認してくださいね。
和光市民合唱団http://wako-citychorus.com/
 

スターバトマーテル

2009年03月28日 | 練習記録
「スターバトマーテル」は13世紀に生まれたカトリック教会の聖歌の一つ。

中世の詩は Jacopone da Todi(ヤーコポーネ・ダ・トーディ) の作とされ、

色々な作曲家が曲を作っている。

ドヴォルザークは1875年に長女を失い、次の年にこの曲に着手。

更に1877年8月に次女を、9月に長男を相次いで亡くし、

深い悲しみを克服して穏やかな平安を得ようとする

真摯な祈りに満ちた作品を書き上げた。

初演は1880年12月23日、プラハにて。