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人生ちょっといっぷく?

旅情報満載!まずはチベット旅行記。青蔵鉄道にも乗りました。ニューヨークも行ってきました。四国歩き遍路もあります。

もうすぐ西安

2006-10-29 15:00:00 | チベット情報
中国の昔の都、西安。
ここで止まろうか悩んだけど、この先ずっと後になるかもしれないけど、シルクロードを旅するときにぜったい立ち寄るだろうから、今回はパス。

だんだんと家の造りが変わってきました。瓦を使った家になってきました。
工業地帯もちらほら見えるようになってきました。
でもまだほとんどが畑。

通話用のアンテナは立つけど、パケット通信はできない。
この先ずっとかな、携帯をいじっても変わらず。

画像は成安ではありません、西安は夜通過でした。
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朝もやがなかなかあけない

2006-10-29 11:30:00 | チベット情報
たんたんと走る青蔵鉄道。いつの間にか満員になってました。
通路の椅子もいっぱい人が座っててなかなか座れません。

お昼になってももやがはれないって、これはスモッグなんですね。
ラサのあの遠くまで綺麗に見える空が懐かしい。


町並みは中国の赤い大地に、緑の農作物、赤い煉瓦の住宅、働く中国人民。
チベットの高山域とはぜんぜんちがいます。

外の気温が車内に表示されますが、もう17℃もあります。昨日の夜は-5℃だったんですよ。
一緒にスピードも表示されます、今はゆっくりなので、時速50キロの表示になってます。
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西寧到着

2006-10-29 09:00:00 | チベット情報
起きて外をみると雨模様でした。傘をさしているひとを見掛けないってことは、それほどひどくないってことかな。

列車での夜は特別なこともなく、夜中にトイレに起きただけで、案外ぐっすり眠れました。

多分乗り心地からすると、昼間はゆっくり走って、夜中はスピードアップしているように思えたのですが気のせいでしょうか?

そろそろチベット文化圏から出ようとしています。
もうチベタンらしき人も見えなくなってしまいました。見掛けるのは普通の中国人です。


しかし隣の車両(硬座)にはたくさんチベタンが乗っていました。座席で48時間はかなりきついと思うけど、それでも北京にいってみたいんだろうなぁ。マニ車回しながら観光するのかなぁ。

北京に着くまでは、隣の車両に行ってチベット気分を味わいましょう。食堂車にいくふりをして。

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硬臥 中段の乗り心地

2006-10-28 21:00:00 | チベット情報
硬臥だからもっとカチカチなのかと思っていたけど、全然快適。
軟臥はどんなにふかふかなんだろうって思う。
でも、スペースが、、。
中段と上段は普通に座れない、頭がつかえて苦しい。
座って前屈みじゃないといれない、高さは45センチぐらいしかないみたい。背の高い人は大変だろうね。
横幅もだいたい45センチぐらい、僕で余分が10センチもないと思う。

なぜ中段にしたのかというと、下段はたぶん中段、上段の人に占領されて自由にならないだろうってこと、これは当たった。
上段は下でタバコを吸われたりしたとき煙いだろうってこと、これは外れた、列車内は禁煙だった。連結部のみいいみたい。

寝台車は久しぶりで、ちゃんと寝れるか心配。寝れるように昼はできるだけ起きていたから。

周りはみんな中国人で、おしゃべりでうるさいけど、なんとか寝れそう。
背中がごとごといってくすぐったい
(-.-)Zzz....__
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広大な大地

2006-10-28 18:00:00 | チベット情報
ツアーの時も思ったけど、こんなに広い土地を遊ばせておくのはもったいないって思うのは僕だけかなあ。

高地だけど水はあるし、晴れの日はソーラー発電もできるし、中国にはたくさん労働力があるし。

大平原をみてると、『すごいなあ』より、なにかできないかなあって思ってしまう、貧乏人な旅人。
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