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人生ちょっといっぷく?

旅情報満載!まずはチベット旅行記。青蔵鉄道にも乗りました。ニューヨークも行ってきました。四国歩き遍路もあります。

調整中。

2008-01-28 21:47:54 | パラグライダー
今日は、晴れてすこしだけあったかでした。

昨日は、パラグライダーのハーネス内にあるベニア板の加工をしていました。
いまどきの新しいハーネスは、だいぶタイトに仕上げてあるようなので、僕のハーネスもオシリのサイズに合わせてちょっと狭くしました。

左側が新しく作ったベニア板です、右はもとからあったベニア板です。
ヤマキシにちょうどいいサイズの板があったのでそれを加工しました。
450mm×300mm×12mmの板を加工して幅が40mm狭くなりました。
幅が狭くなったことで、オシリが左右に動くことはなくなるような気がしますが、座るときに手間がかかるかもって不安もあります。
実際にやってみないとわかりません。

これで荒れた空域を通る時にも、体がゆさぶられないようになってくれればいいんですけど。

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白山が白山でした。

2007-11-14 21:30:32 | パラグライダー
今日は、昼からくもりでした。

ジャムで飛べるのも今週末までなので、晴れ間をぬって飛んできました。
週間天気予報が今日以外ずっと雨だったので、今年最後かもしれないとみんな飛びに来ていました。
南風が吹いていて、天気もよかったので意外にあったかでした。

昼前に上がって、気持ちよく1本。
トップアウトして前に出ていったら、あれあれって高度ロス。
体重をうまくいれないといけないなぁーと反省。
しかし、リバーステイクオフはだいぶいい感じでできました。

昼からは、曇ってきてサーマルはなくなり、ぶっ飛び1本。


画像はトップアウトしたときに見えた白山です、もう真っ白でした。
勝山街道からもしっかり見えていました。
ジャムもそろそろ冬景色でしょう。

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飛ばなくてよかった。

2007-11-03 20:40:15 | パラグライダー
今日は、嶺北は快晴、嶺南は曇りのち晴れ。

今日は、パラ仲間に連れられて小浜のエンゼルラインに飛びにいきました。
久しぶりの別エリアに緊張しながらでしたが、残念ながら飛べずに帰宅。

エリアは、エンゼルラインの途中にあるテイクオフ(420m)から飛び出して、海岸近くの土場にランディングするような感じでした。
本流は西風だったのですが、南西向きのテイクオフでは南風が吹いてきたりと、風が読みにくく回り込む風やローターの風に悩まされました。
本流の風が強めだったからだと思います。

3人がフライトして次に出ようと用意していると、ランディングから風が荒れてて飛ばないほうがいいですとの無線で、飛ぶのを一時取りやめ。
その後、2時間ほど綺麗な景色を堪能して、あきらめて帰宅しました。

飛んだ人は、強めの風や上昇下降流に翻弄されていたので、かなり怖い思いをしたと思います。ほんと飛ばなくてよかった。


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運気向上。

2007-10-30 22:15:35 | パラグライダー
今日は、一日曇りだと思っていたら案外いい天気でした。

この前の失敗フライトの反省で、ジャムに行ってきました。
まずは飛ばずに、ハーネス用シュミレーターを使ってビッグイヤーのやり方のおさらいと、反復練習をしました。

ビッグイヤーのやり方詳細(テンポよくすばやく)

①ブレークコードを放す。
しっかり座った状態から、ランディングする時のようにお尻を前に出して背伸びをする。

②右左両方Aライザーの外側のライン1本を手のひらを外側にしてにぎる、この時できるだけ上の方をにぎること。
ラインをすべらせながら、手を外側に押し出す。

③キャノピーを見上げながら、右側からラインを引き下げる。すぐに左側もすること。この時、脇をしめるようにしてライザーごとつかむようにする。
下げる時も、ラインは滑らせながら。

④アクセルを引き出し、全開で踏む。

⑤体重移動のみでターンをすること。

⑥右、左、アクセルの順番で解除。


体重移動の注意点も聞きました。

ターンする内側の、ふとももの外側とわき腹に意識を集中すること。
内側の足は、持ち上げてクロスしない。(クロスすることで力が入って加重が残る)
自分の行きたい方向に、顔をしっかり向ける。ライザーの外側に出るくらいまで頭をむける。


シュミレーターで練習を重ねたおかげで、昼から飛んだ時にはしっかり体重を入れることができました。ビッグイヤーはしませんでした。
綺麗に体重が入っていましたとの、お言葉もいただきました。


今日は1本しか飛びませんでしたが、トップアウトも出来て気持ちよかったです。
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運気低迷。

2007-10-17 22:15:31 | パラグライダー
今日も秋晴れのいい天気。雨がふりませんねえ。

今日もジャムに行ってきました。
飛べる日がもう少なくなってきているので、追い込み状態。

飛べたのは午前中のみで、午後はテイクオフまで登ったけど車で下山。
朝に見たテレビの運勢が最悪のひとつ前だったので、今日は気をつけないといけないって思っていたのですが、最悪の一歩前みたいなことになりました。

今日一本目の飛びで、機体のラインがからまったまま飛んでしまいました。
体をささえるラインはたくさんあるので、地面に広げた時にからまってないかチェックするのですが、チェックが甘く絡まっていたのを見逃し、地面から飛び立つ直前に再度確認するのですが、飛ぶことに夢中で絡まりを見逃してしまい、飛び出してしまいました。

飛び出して左に流されるので、風が強いのかなって思っていたら、無線でからまっているよと指摘され見上げたら、ラインが蝶結びをしたようになっていて、とても危険な状態になっていました。
引っ張るとよけいひどくなる可能性もあったので、ラインに負荷をかけないように、無線で指示を受けながら降りることになりました。

結果、ビックイヤーで高度処理をしながら、体重移動のみでターンをしてなんとかランディングできました。
3年ぶりぐらいでやった、ビッグイヤーだったんですが上手くできなくて、無線で指示されまくりでした。
絡まったことでビビリ、久しぶりのビッグイヤーで余計ビビリ、動作が中途半端で危険が増していました。


(指摘されたこと)

・飛び出す直前の確認は、機体がきれいにはらんでいるかをしっかり見ること、ラインのからまりがある場合は、機体に余計な凸が発生するため。

・ビッグイヤーの引き加減は、右側から先にフロントライザーの外側のラインのできるだけ上部をつかみ外側に押し出すようにして引き下げる、この時脇をしっかり閉めるくらいまで下げる。次左側、アクセル全開。

・体重移動が不足気味、乗り出すくらいまで体重を入れること。


怪我しないで済んだのは、ほんとイントラの堀さんのおかげだと思います。
昨日も飛んでいて、だんだんと気がゆるんでいたのが大きな原因だったのだと思います。
夕方は、講習バーンで練習。
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