人生ちょっといっぷく?

旅情報満載!まずはチベット旅行記。青蔵鉄道にも乗りました。ニューヨークも行ってきました。四国歩き遍路もあります。

帰りは雨でした。

2009-09-28 06:13:33 | モブログ
帰り道は雨になりました。

新品のレインウエアが役にたちました。

ゴアテックスのおかげで、シャツも濡れず、体力の消耗は最小限ですみました。
しっかりしたものを買っておいてよかったです。

雨なのに、立山室堂は人でごったがえしていました。
その中でも、ミクリガ池の近くの雷鳥がいるところは大渋滞でした。

早めに下れたので、称名滝までみてきました。
日本一ということでしたが、もう少しちかくで見えないとねえ。

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剱岳山頂。

2009-09-27 10:00:19 | ひとりごと
難関をくぐりぬけ、やっと山頂に到着しました。

綺麗に見えたのは、立山までで奥の北アルプスなどはガスでみえませんでした。
ちょっと前には、ブロッケン現象がでるくらいでした。


山頂までの難関は鎖場だけじゃなく、自分の歩いているところの石を落としたりすると、下にいる人に当たったりする心配もしないといけません。
もちろん上にいる人が石を転がしたりすると、自分に当たる可能性もあります。
人が多いとそんな心配もしないといけません。

山頂に着いても安心はできません、下りにはまだカニのヨコバイなど危険がいっぱい残っているからです。

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鎖場。

2009-09-27 07:07:30 | ひとりごと
剣岳の往復には、カニのタテバイヨコバイなど何箇所も危険なところがあります。

最初のほうは、鎖の必要でもないなってところもありますが、徐々にないと登れないくらいになります。

昔の人は、鎖のないところを登っていたんでしょうけど、ほんと危険なところもあります。
母親は体力が無いので鎖場は、万が一のことを考えてザイルで確保しながら登りました。
登りでは、僕が先に行って引き上げたり、下りでは、ザイルでゆっくり下ろしたり。
登山者の少ないこの時期だからできるわざで、ピーク時期では大ヒンシュクでしょう。

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剱山荘の夕食。

2009-09-26 17:30:13 | ひとりごと
剱岳から一番近い宿ということで、剣山荘を選びました。
いくらかでも負担が減るかなって思ったためです。

しかし以外に、剣沢小屋が近かったのであっちでも良かったかなって思いました。
でも片道30分ぐらいはかかるかな。

剣山荘は、まだ新しく部屋もすごくきれいでした。
食事もまずまずでした。ご飯がちゃんと炊けているのにびっくり。

いちばん凄かったのはトイレで、山荘にありがちな紙は流さないでとか、水洗なのに悪臭がするといったことはまったくありませんでした。
普通の家庭のトイレそのままでした。
それに洋式は、あったか便座までついていました。
さすがにウォシュレットはありませんでした。

長い夜を過ごすための本もたくさんあって暇つぶしにはもってこいで、なかでも「岳」が1巻から9巻までそろっていてすべて読みあげてやっぱ山はいいなあって感動しきりでした。
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ガスで見えない剱岳。

2009-09-26 14:15:38 | ひとりごと
剱御前小屋からのぞむ剱岳ですが、ガスがかかっていて全貌がみえませんでした。
小屋までは、紅葉の綺麗な山々にかこまれて歩いてきて、爽やかな雰囲気でしたが、剣御前小屋に到着したら風がビュービュー吹いていてびっくり。
風の通り道になっているようで、いつも寒いイメージのあるところです。


剣沢から上がってくる冷たい風と、紅葉よりも岩のゴツゴツした山肌に、いよいよ剣岳に登るんだなあと気がひきしまりました。

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