7時半に目が醒めるが起き上がれず、二度寝して朝粥食べれず
昼前にやっと起きれて、行動開始
これといってやりたいこともないので、チャイナタウンの今はもうないジュライホテルのその後を調査
場所はすぐわかりました、立地もそこそこいいのでリフォームして復活すればいいのにって思いました
歩いていたら呼び込みのおばちゃんに引き込まれそうになりました、いまだにそういう地域のようです
マッサージを受けようと地下鉄でスクンビットまで移動し、歩いてお店を目指しますがけっこうあって
いいかげん疲れたところでお店発見、お姉さんの呼び込みとかはなく、おばちゃんが受付の地味なお店でした
1時間300バーツの足のマッサージをお願いしました
これでもかってくらい力をこめた足裏マッサージに、スッキリってわけにはいかず
帰り道は、足の裏が痛いし、ハンドクリームのヌルヌル感が残っていて不快で失敗したなあと後悔
最後に乾いたタオルとかで拭き取ってもらったが、濡れタオルでお願いしたかった
ターミナル21のフードコートでご飯、お昼でもないのに席はほとんど埋まっていました
レストランで食べるよりもかなり安い、カオマンガイがおどろきの32バーツです
うまくて安いのでお代わりしてしまいました
帰り道ソムタムを買って帰ろうと思いましたが、おばちゃんが今日はないよみたいに手をふるので
あきらめて帰りました
バンコクでは、ただブラブラするばかりだったので、早めにチェンマイかビーチに移動して
そこで楽しんだほうがよかったなあと後悔
宿紹介
TTゲストハウス
ブッキング.comで予約、これまで3回泊まっていますが毎回予約なしの飛び込みだった
昔から健全なイメージを持っている安宿として有名でした
ホアランポーン駅から歩いて10分ほど
エアコンなしファンのツイン、6泊で2700バーツ
wifiは夜は混み合うのか途切れることが多い、スピードは十分
サンドイッチぐらいの軽食なら作ってもらえる、昔はごはんも食べれた
カップ麺のお湯ももらえる
ホテル内は裸足で歩ける
部屋の鍵以外に、南京錠をつけることもできる
トイレとシャワーが一緒になってて、便座がいつもベタベタ
シャワーの向きが調節できない
すぐ横に解体屋さんがあって昼間はガンガンとうるさい
昔はたくさんあった日本の本は数冊しかなかった
バンコクはここ以外泊まったことがありません
最初は別のところにTTゲストハウスができて、次に今の場所にTT2ゲストハウスができて
高架の道路ができるってことでTTゲストハウスは無くなってしまい
TT2ゲストハウスがTTゲストハウスになったようです
90年と91年に泊まりましたが、その時には無くなってしまった古いほうのTTゲストハウスに泊まりました
95年はもう初めのTTゲストハウスは無くて、TT2ゲストハウスだった今のTTゲストハウスに泊まりました
トータルすると1ヶ月くらいは過ごしていたと思います
その頃は、日本人宿として有名で、ドミトリーは日本人でいっぱいでした
ロビーにはいつも白人旅行者が数人本を読んでたりしていました
エアコンの部屋には泊まったことはありません
日本人宿で有名だったジュライホテルに泊まろうと受付まで行ったこともありましたが
薄暗い受付に気味が悪くなり諦めました
今はホテルというよりも、地方から出稼ぎにきている人たちの下宿みたいな感じで旅行者の姿は見かけませんでした