佐渡一周のはずが、二日目

今日も、快晴。

昨日、いろいろあったおかげでコースが逆周りになってしまいましたが、弾崎を七時半にスタート。
朝ごはんはもちろん満腹。

このところ車中泊は、ぐっすり寝れるのですが、宿ではぐっすり眠れません。困ったもんだ。

佐渡は、西海岸は結構ゴツゴツしてて、見所もあるけどスピードが出ません。

同行のH氏は次の日仕事なため、四時半のフェリーに乗ることが必須なので、とりあえず、相川まで走ってそこで判断ってことで、走りましたが結構時間がかかりました。
到底一周は無理ってことが分かりましたが、黙って帰るのは勿体無いので、ここでまたゲキ坂挑戦となりました。

佐渡金山の跡から始まる大佐渡スカイラインに挑戦です。
大したことないでしょと走り始めてすぐ、これまた１０％を超える坂でした。
得意なジグザグ走法で、なんとか登れました。
暑かったので、山頂のちょっと下にある白雲台休憩所でジュース二本一気飲みでした。

ここのすごいところは、上った後の反対側の下り坂にありました。
アスファルトではないコンクリート舗装で、凸凹付きでゲキ坂ってスリル満点でした。



あとは、小木港に向けて一目散です。



吉牛で昼御飯を食べて、途中アイス休憩をとったりしながら、出航３０前に港到着。



慌てて、着替えて、自転車を分解して、輪行バックに詰め込み、チケット売り場に移動、改札に行って、なんとか船に乗り込めました。多分ちょっと遅刻してた。
なので、佐渡ではお土産を買う時間なんて全くなくて船の中で買いました。

直江津で、お風呂に入って、無事帰宅。

一周にこだわって走っていたら、タクシーか連泊かになってたかも。
いろいろ勉強になったので、次回行く時があったらもっと楽しめることでしょう。

佐渡一周のはずが

今日も、快晴。こんなに晴ればっかりでいいのだろうか

お友達のH氏と、佐渡一周に挑戦。
挑戦って感じより、楽勝って思って行ったけど撃沈でした。

車で、直江津まで行き、自転車を手荷物にしてフェリーに乗り込みました。
初めての輪行でしたが、順調な滑り出し。

船の中で着替えを済ませて、ウトウトしてたらもう到着。
船から下りて、輪行バッグから自転車を出してタイヤを取り付け、準備完了。
輪行って簡単じゃん、今後活用していこうっと。

走り始めてすぐ、結構な坂があることが判明、１０％を超える坂に聞いてないよ〜と。
海岸沿いなので坂ってイメージがなかったので、下調べの不十分さに反省。

くねくね上ったり下りたりの繰り返しで、カーブを曲がっていたらリアタイヤがパーン
ブレーキパッドでタイヤサイドをこすって、薄くなったところからチューブが顔を出してパンクってことでした。
パッドのすり減りが原因だったみたいで、もろ整備不良ってことでした。
最近はマウンテンバイクばっかり乗ってて、久しぶりのロードだったのだ。

現場で結構時間を使って、その後自転車屋さんに行ってタイヤを買ってはめてで、予定がかなり狂ってしまいました。
なので、西海岸の本来のコースは使わず、東海岸のコースを使って最短で宿に向かうことにしました。
東海岸の両津から弾崎までは、フラットな高速コースであっというまに宿に到着でした。
それでも六時を過ぎていました。
急いでお風呂に入って、晩御飯を満腹食べて、九時就寝となりました。

若狭ライド

今日も、快晴いい天気でした。

お友達に勧められていた、若狭路１０００チェリーにマウンてバイクで参加してきました。
もちろん最長距離の１６０キロコース。
魅力はエイドの充実度や、近場で朝出発で参加できるってこと、その代わりにちょっと参加料が高め。

四時に家を出発して、五時には到着、道も空いてて、駐車場の混雑もなし、順調。

受付を済ませて、おにぎりを食べながら準備をして、いろんな意味で目のやり場に困ったサンバに送られてスタート。

スタートしてすぐに、エンゼンルラインっても、あれっというまに終了して、こんな短かったっけ。
そもそも、ゲキ坂コースな訳でもないので坂で楽しむってこともなし。

コースは走りやすく、立哨の人の多いこと、気配りが効いてて良かった。
しかし、くねくねが多くて一人では道に迷いそう。
８時間かけて、１６０キロ完走、事故怪我なく大成功。
タイヤは、チューブを入れたのでスローパンクなし。

関西圏から、ツアーを組んで楽しみにくるイベントって感じでした。
企業が主体じゃなく、地域の観光振興って感じでした。

多分、今まで参加した自転車イベントで一番女子率が高かったような気がしました。
来年はどうするってと、１２０キロで十分かも。

今年初の乗鞍

今日も快晴

休みがまだあるし、天気もいいので調子に乗って、乗鞍にも寄ってしまいました。
昨日の、富士あざみラインのあとあっちこっち寄り道して、乗鞍にやってきました。
乗鞍スカイラインのゲート前で車中泊。
星空が綺麗だったけど、ゲートの電光掲示板が明るいので綺麗さも半減。

朝食を食べて、朴木平スキー場までくだってそこからスタート。
下りてきてすぐにお風呂に入れますからね。

二、三本行きたいところですが、疲労が取れてないので一本のみ。
エコーラインはまだ開通していないでので、スカイラインのみ。



畳平には、雪が結構残っていました。
スキーの練習してる人も１名いました。



天気が良かったので、雲の切れ間から北アルプスも望めました。
下りでまたしてもスローパンク、注射を打ってなんとか駐車場まで辿りつきました。

チューブレスタイヤに関しては、いろいろ課題の残るツアーとなりました。

富士あざみラインにトライ

今日も、お天気快晴。

遠出したついでに、ゲキ坂で有名な『富士あざみライン』にチャレンジしてみました。
俺滝の後、温泉に入って道の駅須走に向かいました。
日曜の夜なので、道は空いててスイスイいきましたが、結構遠かった。
道の駅で車中泊して、朝一番で登りました。

さすが有名どころなだけに、楽しめました。
朝が早かったこともあり、車はほとんど走っていなくて急なところは無理せず蛇行でなんとか足をつかずに走りきりました。
蛇行しないで走っていたら、無理だったかも。

五合目到着した頃から、『ドン、ドン』と大砲の音がしました。
周りが自衛隊の演習場になっているからで、日が昇るにつれ激しくなってくるようでした。
下る時には、小銃の訓練も見えました。

五合目は、それほど寒くなくて汗もすぐ乾き、とても気持ちよかったです。
さずがに下りは、ジャケットが必要になりました。

山頂を間近で見れて、富士山登ってみたくなりました。多分弾丸で。