アントラーズと、言えば…
「鹿島アントラーズ」 と、言っても
Jリーグの“じ”の字も知らない私です
(サッカー自体よくわからん)
で、ゴーインに鹿の在庫処分写真です~
よく勘違いされますが
奈良公園の鹿は公園や寺社で飼われているものではなく
全て野生の鹿なんです
かわいいお尻
710年藤原不比等が春日大社を創建する際
鹿島神宮から勧請した神様が
白鹿に乗って春日山に入りました
そのため、鹿は神の使いとされ大事にされてきました
まだかわいい小鹿ちゃん
現在、公園内の鹿は約1200頭いますが
明治時代には35頭、第二次大戦中は79頭まで減ったそうです
秋に行われる奈良の伝統行事の 『鹿の角切り』 は
発情期の雄鹿の角で危害を受けたり
鹿同士で突きあって死傷することのないよう
330年も昔から行われています
ですので、今の時期の鹿には角が無く
4月ぐらいになると、新しい角が徐々に生えてきます
ちなみに、アントラー(antler)とは、鹿の枝角のことで
オスにのみ角は生えてきます
牛のように一生モノ?ではなく
鹿の角は毎年生え変わるんですよ~
知っていたけど
1200頭は ノラなんだ~
これには びっくり!
っうか 鹿島アントラーズは、ただ
鹿がつくだけ~
ちなみに オイラも シカなんですけど
鹿の角切りも大変でしょうね
でも
それにしても
やっぱり
写真の鮮明さが違うのでしょうか
これはあれで撮ったのですよね
あれで・・・
ぜーんぜん知らんかった
勉強になるわ
若いのに
何でもよく知ってるよね
感心します
ですので、秋に行くと
雄鹿に後から頭突かれるので
ご注意を~
鹿…シカ…しか………歯科
「山田君、座布団取り上げてっ」
それは大変な作業でしょうね
毎年9月当たりから
一日10頭程切ってるようです
写真はもちろんっ!
サイズが大きい写真は
新しいカメラですよ~
あと2年で不惑の年に
突入ですよ~
鹿のことは
パンフレットなんかにも
載ってるので知っているだけです