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映画 『ウォール・ストリート』

2011-02-10 | movie
        

ウォール街の若き金融マン、ジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)の会社が突然破綻した。心の師である経営者は自殺、ジェイコブ自身も資産を失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトン(ジョシュ・ブローリン)の陰謀だと知ったジェイコブは復讐を誓い、刑務所を出た元大物投資家ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)に助言を求める。
しかしゲッコーはジェイコブの最愛の恋人ウィニー(キャリー・マリガン)の父親でもあった。ゲッコーは絶縁状態のウィニーとの仲を取り持つことを条件にジェイコブと手を組むことに同意する。本能の赴くままに“欲望”を追及し、卓越した頭脳とあらゆる手段で虎視眈々と復活を目論むゲッコー。そんなひと筋縄ではいかないゲッコーとの駆け引きによって、愛の強さを試されるジェイコブとウィニー。3人に微笑むのは女神か、それとも悪魔か。尽きせぬ欲望と愛憎の行き着く果てには、このうえなくスリリングでドラマチックな結末が待っていた……。

                                                      goo映画より


87年公開の『ウォール街』の続編っ
もう、あれから24年も経つのね (当時は中学生でした

ゴードン・ゲッコーが出所する所から話は始まり (渡された携帯電話がデカイっ
金融界に復讐をするのだけど

前作のようなギラギラした欲望の塊だったゲッコーも
年のせいか柔和なお顔?になって

家族のぬくもりを得たいと思う所
かなり、人間的?になりました

ただ、頭のキレの良さは健在で
復讐&欲望を得るところはサスガっす~





今回の主役、ジェイコブ・ムーア扮するシャイア・ラブーフ
童顔に泣き顔はやり手金融マンには見えないっ

ゲッコーの娘ウィーニー役のキャリー・マリガン
大竹しのぶに激似でビミョー

今作は金融のことなんかチンプンカンプンな私でも
なんとなく理解できるぐらい
池上彰さんのテレビのおかげかしら? 

私的にはDVDでいいかな?
可もなく不可もなくって感じでした~