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言わずと知れた、世界的に有名な
コナン・ドイル原作「シャーロック・ホームズ」
今までに無い新しいホームズが賛否分かれそうな映画ですが
私は結構好きかな?楽しく見れました~
ホームズのイメージと言えば…
冷静沈着で優れた観察力、記憶力、推理力をもった
英国紳士ですが… (皆さんどうですか?)
この映画のホームズは
拳銃撃ちまくり、大男と格闘するわ
建物の窓から川に飛び込むわ
殴られても、爆発してもへっちゃらな
高い戦闘力をもった名探偵ホームズになっています
ここまでイメージが崩されると
返って、斬新で面白いホームズになっていると私は思います
マッチョな『アイアンマン』ホームズのロバート・ダウニー・Jr
ワトソン役のジュード・ロウ
私は、スピルバーグ監督『A.I.』のジゴロ・ジョーのイメージが強く
未だに頭から離れられません
何はともあれ、推理あり、アクションあり
新しいシャーロック・ホームズ、次回作が楽しみです
『ラブリーボーン』 を見ました
14歳のスージー・サーモンが近所にすむ男に殺害されたことで
幸せだった家族がバラバラになってしまう
天国のスージーはそんな家族を心配して見守るのですが
最後にやり残した事を叶えたいと願います…
愛娘の死、家族の苦悩と崩壊、そして立ち直り…
天国の娘と残された家族との愛…
これは、号泣するぞっ
と、ハンカチ片手に見たのですが…
泣き所が無い… ←ハンカチ使わず終い
何だろう?この映画…
私には良さが解らない
怪しい団体が作った宗教映画かっ
スージーが家族を見守る、天国と現世の間の世界…
印象的で美しい映像はよかったです
スージー・サーモン役のシアーシャ・ローナン
素朴でかわいい演技がいいですね
スージーが最後にやり残したことが、これまたとは…
若いっていいよね (なんのこっちゃ)
そして、見終わった後の感想
「天網恢恢疎にして漏らさず」
映画 『アバター』 を見に行きました
年末年始で忙しかったため、ようやく見る事が出来ました
3D映画を見たかったため、映画の期待度は“大”
ものすごく楽しみにしていたのですが…
期待が大きかったためか、少し消化不良気味…
3Dを活かして、爆発シーンで炎が迫ってきたり
ミサイルが飛んでくるのかと思いきや…
目の前にクラゲ?がプカプカ浮いてる程度…
子供の頃に見た3Dは
ボールが本当にぶつかると思ってよけるぐらいリアルで
衝撃的だったのにね…
まぁ、3D映画に関してはまだまだ黎明期でしょうから
仕方ないのかな
で、肝心の内容は…
詳しいあらすじはコチラで→goo映画
私的には、序盤は主人公ジェイク君のナヴィ族への
『世界ウルルン滞在記』
後半はアメリカの西部開拓時代かな?
映画の内容は「ないよぅ~」と、オヤジギャグを一発…
朝、起きたらナヴィ人になってました… なんてね
結局、2Dでもいいのでは? と、いう感想でした
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かなり重たいこの映画…
姉のケイトの白血病治療の為に試験管で生まれてきた妹のアナ
誕生した時には「臍帯血」を
成長するにつれ、血液やらリンパ液、髄液を採取するために
入院、治療をさせられる
全ては「姉のために…」
初めから泣きたくなるようなお話です
ケイトの病状が悪くなり、アナは腎臓移植を迫られた時に
「私の体は、自分で守りたい」
と、弁護士に依頼し、両親を訴えることに…
アナ役のアビゲイル・ブレスリン(左)
彼女の明るく元気な演技がいい
さすが、天才子役
ケイトと恋人のテイラー
彼と出会うことで
ケイトは「死」と言うものを考えます
一番近くで、ケイトの為だけを考えてきた母親キャメロン・ディアスですが
家族の全員がケイトの『死』を覚悟しているのに
ただ一人、受け入れられない母親…
ケイトへの『生』を追うばかりに回りを見失ってしまう…
そして、アナが裁判をおこした真意は?
アナの腎臓は移植されるのか?
はたして、ケイトの病気は?
詳しくは、映画館で見てくださいね~~
ちなみに、私は最初から最後まで涙うるうるでした
長男と見に行って来ました~
『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』
1&2が話のテンポがよく
良くも悪くも、原作に忠実だったので
安心して楽しめていたのですが
最終章は、“説明ストーリー”が長く
テンポの悪さと、無駄なシーンが多く単調な感じでした
肝心の「ともだち」の正体は?
「ともだち」になったきっかけは?
ラスト10分で原作の漫画より
わかりやすく説明してくれています ←ちと、違うけど…
まぁ、期待していたほどではなかったかな…
「ともだち」が二人いるところがミソね ←たいしたミソでもなかったですが…
かなりチープな造りのバズーカー砲?
日曜日にやってる戦隊モノよりひどいっ
この辺りのくだりをテンポよくして欲しかったなぁ~
まぁ、原作はしっかり読んどかないとね
一緒に映画を見に行く事に… (子供達も学校始まったしね)
「20世紀少年」は、来週に長男と見に行く約束したので
久々に見た映画がこれ…
『古っ』
まぁ、パパさんの趣味だから…
で、肝心の内容はと言うと…
“マッチョ”で“クール”で“律義”な主人公 フランク・マーティンが
かっこいぃ~~~
突っ込みどころがいっぱいある映画ですが
超・かっこえぇ~~~
内容なんかどうでもいいやぁ~ (おいおい)
いや、本当はDVDでいいかな…
「やったるでぃ~」
…じゃない ブレスレッド型の爆弾を付けられたフランク・マーティン
最後には結ばれてしまう二人
キャラ的には別れて欲しかったな…
時は2018年。
核戦争で荒廃した世界は、人工知能搭載のスーパーコンピューター“スカイネット”に支配されていた。
生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。部隊のリーダーであるジョン・コナーは、“スカイネット”がやがて自分の父親となるカイル・リースの命を狙っていると知り、彼を探し始める。
一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会う。
goo映画より
腰痛のため見逃していた『ターミネーター4』を見てきました
この映画、賛否が多く
アメリカでは興行的に“コケた”と言うのを聞きましたが
私が見た感想は…
「映画館で見ないと面白くない映画」 です
話の内容が陳腐…じゃない、単純なだけに
DVDで見るとつまらない映画になるだろうな…
ですので、この映画は映画館で見てください
映像と音響の迫力はすごかったです
主役なのに、活躍しない ジョン・コナー役のクリスチャン・ベイル
バットマン「ダークナイト」見ましたよ~~
「T4」のキーマン、マーカス・ライト役のサム・ワーシントン
強いのか弱いのか、わからない活躍ぶり?
全三部作なので、これから面白くなってくるのかな?
あくまで、序章のようなお話の内容でしたけど…
約200年後の未来。宇宙探索のために作られたエンタープライズ号に乗り込んだ青年ジェームズ・T・カークの成長と、カークの目線と重ね合わせ、宇宙へと進出していく人類の運命と希望を描く。
TV、映画と、長年愛され続けてきた「スター・トレック」シリーズ。本作は、過去に何度も製作された「スター・トレック」の最新作ではなく、1966年に創作されたオリジナルのTVシリーズをヒントに、「LOST」『クローバー・フィールド/HAKAISHA』のJ.J.エイブラムスが再構築した、リ・イマジネーション作品である。舞台は、地球、広大な宇宙空間、未知の惑星。世界的な宇宙進出時代に相応しい現代科学に裏打ちされた確かなリアリティを始め、J.J.ならではのスピーディーなアクション映像、『クローバーフィールド/HAKAISHA』に続くシミュレーション体験を思い起こさせる臨場感、そして、見たこともない映像が次々と押し寄せるVFX映像などが融合した驚異の超大作に仕上がった。
goo映画より
映画「スター・トレック」見てきました~
40年も前に作られ、コアなファンの多いこのシリーズ
今回の映画は、「リ・イマジネーション」と言う事で
懐かしのテレビ版「宇宙大作戦」より以前の話…
カークの幼少から連邦軍に入隊し
エンタープライズの船長になるまでの
いわゆる「エピソード:0」的な映画です
そうあの、エンタープライズには
バルカン人と人間のハーフ、スポックや
マッコイ、ウフーラ、チェコフ…お馴染みのクルーが勢ぞろい ←当たり前か~
さらに、さらに…
オールドファンには嬉しい、あの人も出演
スピード感と迫力のあるシーンはぜひ映画館で見て欲しいです
何も考えずに楽しめるSF映画です~~
(もちろん、スター・トレックを見たことがない人にもオススメです)
スポックとカーク
まだまだ若いのぉ~~
船長となったカーク
クリス・パインはかっこえぇ~~
この映画のシリーズは続くのかしら?
続編を見てみたいです
それでは、皆さん
「長寿と繁栄を…」 ←わからない人はスルーしてね
1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。
だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。
そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。
老境の域に達してなお、自身の最高傑作を塗り替えている感さえあるクリント・イーストウッド監督の“硫黄島”二部作に続く本作は、誘拐された息子の生還を祈る母親の闘いを描くサスペンスドラマ。
平凡な主婦が、子供の行方をつきとめたい一心で腐敗した警察権力に立ち向かい、真実を求めて闘い続ける姿を寡黙なタッチで描き出している。
ヒロインを演じるのはアンジェリーナ・ジョリー。華麗なアクションを披露したかと思えば重厚なドラマに出演と、多彩なキャリアを誇る彼女の集大成とも思える熱演ぶりに注目だ。
また、綿密に時代考証されたセット、脇役の俳優一人ひとりまで行き届いたイーストウッド流の演出を体感できる一本といえよう
goo映画より
『チェンジリング』見ました~~
久しぶりに映画の予告編を見て、「絶対見に行かなあかんわぁ~」
と、思うほど楽しみにしていた映画
その期待どうりに…いや期待以上に
見ごたえのあるいい映画でした
この映画、実話というから恐ろしい…
腐敗しきった警察組織
汚職や保身に走る署員たち…
少しでも警察に不利な発言をすると精神病院送りにされる
そんな恐ろしい時代…
9歳のわが子の行方不明で、5ヵ月後に帰ってきたのは
よく似た別人…
警察は間違いを認めない…
再捜査の願いも聞き入れてくれない…
そこから、クリスティン(A・ジョリー)と警察権力との戦いが始まります
も~アンジェリーナ・ジョリーの演技がすごいのなんのっ
わが子を思う母親の強さ
セリフで、演技で、涙で、声で、目で…
彼女の全てからあふれ出してくる迫真の演技
見ていて切なく、涙が出てきます
肝心のラストは…
わが子に会えたのでしょうか?
実話らしい終わり方ですが
みなさん、劇場もしくは、DVDで見てくださいね~~
神父役のジョン・マルコビッチ
捨てる神あれば、拾う神あり~~今回はいい役ですね名俳優
そうそう、裁判のシーンはすごかったです~
弁護士が警察の悪事を暴きたて詰問する場面
判決を聞いて聴衆が拍手するところで
私も思わず手を叩きそうになりました… ←それくらい夢中に見ていました
わが子が同じ目にあったら…
そんな、感情移入してしまう
すばらしい映画でした
ロス市警のラドロー刑事は、事件解決のためには手段を選ばず、強引なやり方を貫き通す男。
上司のワンダー警部だけは彼を理解し、かばってくれていた。
そんな時ラドローは、かつてコンビを組んでいたワシントン刑事が彼の違法捜査を密告していることを嗅ぎつける。
コンビニ店内で捕まえようとしたその時、覆面強盗が店に押し入り、ワシントンは銃弾を浴びて死んでしまう。
四面楚歌の状況に陥ったラドローは…。
キアヌ・リーブス主演作品。これまでのイメージを覆し、正義のためなら手段を選ばないロス市警のタフな刑事を演じて新境地を拓いた。
『L.A.コンフィデンシャル』や『ブラック・ダリア』の原作者として知られるジェイムズ・エルロイが脚本を手掛けただけあって、ロサンゼルスの光と闇を余すところなく描き出し、心を突き刺すような痛みを含んだ一級のクライムサスペンスに仕上がっている。
共演には『ラストキング・オブ・スコットランド』でオスカーに輝いたフォレスト・ウィテカーや、『ファンタスティック・フォー』のクリス・エヴァンスなど。
特にウィテカーのさすがの存在感ある演技は特筆すべきもの。
goo映画より
私の住んでいる地域では、今日(第三火曜日)が1000円の日です
普段見ないものを…
と、言う事で『フェイク シティ ある男のルール』を見ました~
のっけから、ドンパチドンパチ
血が飛び散り、無残に死んでいく…
かなりリアルで目を覆いたくなるようなショッキングなシーン
映画館の音響のせいもあって、ビックリ
子供には見せられないな~~
ストーリーはというと…
警察内部の不正、汚職、内部紛争…
よくある話です
キアヌ演じるラドロー刑事の元同僚が殺され
違法捜査おかまいなしで、犯人を追っかけるのですが
その、黒幕は…
ネタバレになるので書きませんが
あまり、大きな「ひねり」もなく
予想どうりの黒幕ですが
それなりに楽しめる映画でした
「手を上げろジャック・バウアーだっ」
…て、『24』の見すぎっ ←て、言うか、「どきどきキャンプ」のネタやん
1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した
80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。
普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。
ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの
ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。
主人公、ベンジャミンが触れ合う人々や場所、愛する人との出会いと別れ
人生の喜び、死の悲しみ、そして時を超えて続くものを描きあげた
一生に一本、心に残る愛の詰まった感動巨編。
出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン。
監督は時代を代表する監督のひとりになったデビッド・フィンチャー。
goo映画より
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」見てきました~~
この映画、すごく期待してました
80歳から若返る話なんて…想像しただけで面白そう
きっと、思いもよらない人生を歩むのだろうと…
メチャンコ期待してましたが
私的には普通かな?
平々凡々…
80歳で生まれてきた事が奇妙な事だけど
物語は淡々と進んでいきます
そう、淡々淡々淡々淡々淡々淡々… ←いつまで続くねん
かといって、2時間40分もの時間が退屈かと言うと、そうではなく
段々と若返っていくベンジャミン・バトンにワクワクしながら見れました
言わずと知れた、美男子ブラピ君
ケイト・ブランシェットの演技がよかった~~
彼女、インディ最新作のロシア人工作員役だったんですね
知りませんでした
私的には、DVDでもいいかな~
でも、それはねっ感じ方が皆違うから
期待が大き過ぎたのかもしれない…
ギリシャの島で小さなホテルを営むドナの愛娘ソフィの結婚式前日、三人の男たちが島にやって来る。
父親を知らずに育ったソフィの夢は結婚式でヴァージンロードをパパと二人で歩くこと。
かつての母の恋人サム、ハリー、ビルのうちの誰かが自分の父親だと見当をつけたソフィが、内緒で招待状を送ったのだ。
式の準備でただでさえ大わらわのドナは、昔の恋人たちの出現に大ショック。
果たしてソフィの父親は誰なのか?
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ミュージカル「マンマ・ミーア!」の映画化
全編通して流れるABBAの名曲が懐かしい~~
この映画を見ると…
元気になります
Happyになります
踊りたくなります
「ダンシング・クィーン」のシーンでは体がムズムズして
ホンとに踊りたくなってしまいます
そんな映画です ←どんな映画やねんっ
美しいエーゲ海を舞台にABBAの名曲とダンスだけで
体全体を楽しませてくれます
ダンシング・クイーン ABBA
この映画を見終わって感じた事…
「娘が欲しい~~」
娘役ソフィのアマンダ・セイフライドかわいい~~超歌うまいし
前ボンド役のピアース・ブロスナンかっこえぇ~~歌より拳銃が似合ってる
1950年代のアメリカ、コネチカット州。フランクとエイプリルのウィーラー夫妻は、閑静な住宅街に暮らし、子供にも恵まれた理想のカップル。しかし、甘い新婚時代の暮らしも次第に色あせていく。
演劇志向のエイプリルは地元の劇団の舞台に立つが、芝居の出来が悪く夫婦で口論に。
一方フランクは、しがないセールスマンの仕事にやるせない不満を感じていた。
そんな時エイプリルが提案する。「みんなで、パリで暮らしましょう」と…。
goo映画より
「家族をもって、子供が生まれた瞬間、人生を諦める…」
みなさんはどうですか?
フランク(レオナルド・ディカプリオ)は、やり甲斐のない仕事の毎日…
妻のエイプリル(ケイト・ウィンスレット)も女優の道を諦め、家事と子育てに追われる毎日…
二人とも理想とはかけ離れた人生
その不満がついに、大ゲンカに
どうしたらいいの?
自分の理想の人生を送るためには…
そんな夫婦の苦悩を描いた映画です
実際、子供が出来ると
自分の時間と余裕がなくなる為
諦めなければならない事…
我慢しなければならない事…
それが現実だと思います
それでも、子供のため、家族の為に
「今が幸せ…」
と、自分に言い聞かせてる部分があるのではないでしょうか?
自分の理想や夢が、強ければ強いほど
現在とのギャップに悩み、苦しむのではないでしょうか?
結末はかなりショッキングですが (理解しがたい部分もあります…)
新婚さんに、ぜひ見てもらいたいな
この映画を見て、これからの二人の「あり方」を真剣に考えてもらいたい気がします
暑く乾燥したアフリカの砂漠地帯に生息するミーアキャットは
暖かい日には後ろ足と尾で立ち、おなかをあたためて日光浴
ある日は、あまりの気持ち良さにコテンと突然寝てしまう…
その姿は、どこかユーモラスで、時として人間を彷彿させる。
ミーアキャットが家族や仲間とどのようにつながり、
どのようにして危険と隣り合わせの砂漠で必死に生きているかを、
『ディープ・ブルー』『アース』を製作したBBCチームが、
最新技術と莫大な時間を費やして撮影した驚異のドキュメンタリー。(作品資料より)
本当はチェ・ゲバラさんの映画を見る予定でしたが
時間が合わず、急遽この映画に…
ミーアキャットって何?
そう言えば、
ライオンキングに出てきてた、虫をボリボリ食べる動物だったような…
ぐらいしか、知識のない私でも楽しめる映画でした
ミーアキャットは、家族で共に助け合いながら生活をしています
親がいない時は、お兄ちゃんミーアキャットが
生まれたばかりの弟達の面倒をみます
エサの取り方や、見張りのしかたを教えたり
時には、迷子になった弟を危険を顧みず助けに行ったりと
「家族愛」にあふれた動物です
でも、過酷なカラハリ砂漠では
色々な敵に狙われ、そのお兄ちゃんもオオワシの餌食に…
まさに弱肉強食、食物連鎖の厳しさが描かれています
サル?キツネ?
後ろ足で直立する姿は、宇宙人みたい…
動物が好きな子供にも楽しめる映画ですね
29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。
宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオで
男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。
そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。
ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまい…。
ウォーリー - goo 映画
5歳児Keroちゃんが、この映画の予告を見て
「これ、見たい!」
と、言い続けていたので見に行くことにしました
初めは…
四角い箱に手と目を付けたロボットのどこがいいんやろ?
と、思っていたのですが
映画を見終わると…
「ウォーリーめっちゃ可愛いやん」
と、好きになってしまいました
とっても、愛らしいの~~
イヴと手をつなぎたくてモジモジしてる所なんか
最高にキュート
って、肝心の映画の内容はと言うと…
映画館で見てください (なんやそれっ)
私は感動して泣いてしまいました
ポニョよりも私は大好きです
自分の気に入った物を持って帰っては整理するオチャメなウォーリー(左)
大きな「たまごっち」の様なイヴ
ちなみにこれが
「見たい度」をアピールするために
Keroちゃんが作ったウォーリーとイヴ…
PCモニタの後ろの壁に貼ってありました