さて、年の瀬も迫って参りまして、
個人的に波瀾万丈、嵐のように過ぎた2009年も、残すところあと僅かとなってしまいました。
というわけで、恒例の?
なんて言うにはまだ少ない2回目ですが、暇猫が今年やったエロゲーの中からベストオブ2009を決めちゃおうという
独断と偏見で溢れたあの企画を、誰に言われた訳でもなく今年もやります。('∀`)
なお、運営に消される可能性が95%ですが、気にしません。正義は我にあり!!
(正義なんて時と場所と立場によって変わるものです。)
さて、今年のエントリーは以下の通り、
プリマ☆ステラ(2008)
とっぱら~ざしきわらしのはなし~(2008)
スマガ -STAR MINE GIRL-(2008)
祝福のカンパネラ
ぱいタッチ!
この青空に約束を(2006)
フォセット(2007)
星空のメモリア
すくぅ~るメイトSweets!
~パンツを見せること、それが……~大宇宙の誇り
天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?
@ふぉーむメイト
W.L.O.世界恋愛機構
もしもこんなショッピングモールがあったら!いきます☆
みみをすませば
キスと魔王と紅茶
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、の計15本ですね。
(例によって2009年に出たものばかりでなく、それ以前のものも混じってます。)
個人的には、わずか15本と思えますが、5月から9月までやたらと忙しかったので、こんなもんでしょうね。
というか、いつもが多すぎるんですよ常識的に考えて、、、( ^ω^)・・・
さらに言えば、
この青空に約束を(2006)をやるのは2回目でフォセット(2007)は途中までやっていたのを再開したので、
実質、新作は13本しかないことになりますね。
ちなみに、全クリ(全ヒロイン制覇)しているのは1つか2つしかないです。
忙しかったで許しておくんなまし。
なので、この13本の中からベスト10は選べないので、半分以下のベスト5を選んでいきます。
そいじゃあ行くじぇ!!
超長文につき、
続きが見たいなら、READ MORE...を、押せばおk!o(ヽ^ゝ^)b
第5位
「星空のメモリア」
初っぱな5位ですが、正直に言うと、頭の中に話の内容が殆ど残ってませんw
同時期にやってたアニメ「宙のまにまに」と微妙にネタが被っているので、アレをイメージして貰うと結構わかりやすいです
一言でまとめると、天文を題材としたラブコメ風ストーリー、でも「宙のまにまに」よりもファンタジー寄り。
天文ファン的には、天文の要点を押さえてて、あるあるネタを含め楽しめる良ゲーでした。
同率第5位
「~パンツを見せること、それが……~大宇宙の誇り」
何度見ても酷いタイトルですが、
今年やった中で最もインパクトがあったのは、間違いなくこれです。また、ギャグ的な意味の楽しさでは文句なしで今年一番です。
ただ、真面目なランキングとしてはこういうのがトップに上がるのはどうなの?ってことで、この位置です。
このランキングも、いろんな、しがらみや圧力によってそれなりに左右されているわけですね。(´・ω・`)
ちなみに、一番好きなキャラはメインヒロインではなく変態ドMメイドのリレットでした。
どうでもいいけど、青の棒読みっぷりは何なんだろう。
第4位
「祝福のカンパネラ」
2009年「ういんどみる」の新作。
2005年の「はぴねす!」以来の全編こ~ちゃ絵で期待してたのですが、死ぬほど萌えるとかいうことはなくて、
それなりな感じでした。
ただ、ミニゲームなんかは充実していたような気がします。
というかエ□ゲーというよりも、クエストを選択して敵と戦い勝利するという、なんちゃってRPGみたいな感じでしたねw
個人的には、画像のアニエス(cv.ミズハス)にメロメロなのでありました。
ちなみに、ミズハスもそうですが、このゲーム声優陣が豪華で、ジャッキーとサスケ、メロンパンナ、みくるが出てた気がします。
( ^ω^)・・・サスケがエ□ゲに出てるの初めてみた。
第3位
「天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?」
3位はこれですね。
去年の夏空カナタと同じメーカーですが、
いつぞやも話したとおり、革新的な720pのハイビジョンウインドウ、
「かんなぎ」と「とある魔術の禁書目録」と「ドラえもん」を足して3で割った感じのゲームでした。
去年の夏空とは違ってシリアス成分は少なめ、
主人公は相変わらずいろんな意味で超人的だけど、今回はそうでもなかったか、、、まあ終盤の潔さは凄いけどw
(基本的にはギャグなので、シナリオに関しては突っ込むべきではないのかもw)
なお、個人的にはサブヒロイン、つまり先輩と先生ルートが楽しかったです。
第2位
「とっぱら~ざしきわらしのはなし~(2008)」
2009年のランキングですが、2008年のゲームが堂々の2位です。
このゲーム、自分によく合いました。
話がそこまで重くなく、全体のシナリオもあまり長くなく、かといってエ□成分もまあまあ、という具合に何かとちょうどいいゲームでした。
最近、無駄に長すぎるゲームに飽き飽きしてきているので、このぐらいの長さがいいのです。
そういえば、メインヒロインが妖怪や神様で、人間のヒロインはわずかに1人、、、
というか人間の女はその子しか出てこず、エ□シーンを見られるシーンモードでも、”その他”という位置づけでした(´・ω・)アグミオン
なお、ヒロイン数8人と多い、このゲームですが、
実は影女の御影、、、(さんをつけろよデコ助野郎!)さんよりも、画像の疫病神、幸子の方が自分的には萌えることに気がついたのです。
実は気の強い小さい子が好きなワタルです。、、、え、知ってました?
さて、今年の「暇猫が選ぶエ□ゲーベスト」一位に輝くのは、果たしてどのゲームなのか!?
特に溜めもなく発表します。( ー`дー´)キリッ
第1位
「W.L.O.世界恋愛機構」
近未来、少子化の進んだ世界のどこかにWLO-世界恋愛機構-という人の恋愛を補助をする裏組織(お節介だ)が誕生し、
そのターゲットに選ばれた主人公、黒田は、ある日突然恋愛することになった。
女性が若干苦手な彼が恋愛することになったのは、最近疎遠になっている隣人、久坂愛奈だった。
果たして彼は愛奈と付き合うことが出来るだろうか、、、、
というように今月の初めに説明した内容。
序盤は、なかなかにシリアスさの漂う雰囲気で、主人公を殺したくも思うのですが、
終盤は、あまあまスイーツな展開で、「てめえら、もう結婚しちまえよ!」と言いたくなる、ある意味でこのゲームっは苦行です。
なお、個人的に愛奈以外興味が持てなかったので、
愛奈ルートのみでの判断ですが、自然と話に引き込まれる感じで、久々に時間を忘れて続けられるゲームでした。
結構リアルでも役立つ知識もあるので、これからリアルに恋愛してみたい人にオススメかも。
というわけで、これが暇猫が選ぶエ□ゲーベスト2009の第1位です、、、、たぶん。
たぶん、、、
というのも、正直わからないというか、去年に引き続き、今年もこれだ!って言うエ□ゲーが出なかったんですよね。
つまり、2009年にやった中では一番いいかなぁ、、、という狭い中の位置づけです。
自分の中で良ゲーの多い年別に過去5年を並べてみると、
2004<2005<<2006>>>2007>2008>>2009となり、年を追う毎に良作が減っているような気がするのです。
(2006は別格、凄まじい)
というか、良ゲーが減っているのではなく、数多のゲームをするうちに、自分の目が厳しくなっているのかもしれません。
あるいは、エ□ゲー自体に飽きてきているのかも、、、
エ□ゲーってのは多少の違いはあれど、大まかな話、、つまり恋愛をして変態してエンドってのは同じですからね。
そりゃ飽きもするか、、、
あ、「エ□ゲ、ギャルゲは20歳まで」というのは、こういう事なのだろうか。( ^ω^)・・・なかなかに深い言葉だ。
まあ、来年になっても自分がやめることはまず無いでしょうが( ゚∀゚)
俺たちの戦いはこれからも続く、、、
番外編:暇猫が選ぶ2009年ベストヒロイン大賞
今年やったゲームの中でのベストヒロインを決めようというのがこの企画。
前年よりも半分にしたことで、思っていたよりも尺が余ったので、やってみます。(∩´∀`)∩
それでは、暇猫が選ぶ2009年ベストヒロイン大賞は
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどるどる
どるんどるん
ぱらりらぱらりらぱらりーら
バイクでした。
気を取り直しまして、
2009年のベストヒロインはふーりんでした。
ふーりんとは、佐本二厘さんの愛称であり、佐本二厘とはエ□ゲ声優であります。
なんで声優のふーりんがベストヒロインなのかといえば、今回選んだこの6つ中5つのエ□ゲーにふーりんが出演しているからで、
個人的な趣味により好きだからです。←ここ重要
というわけで、ふーりんに始まりふーりんに終わった、自分の2009年でありました。
ちなみに、自分の好きなエ□ゲ声優の現状書くと、
佐本二厘、風音、青葉りんご、桜川未央→今が旬
成瀬未亜、安玖深音、茶谷やすら、夏野こおり、北都南、→メインキャラからサブキャラ回り、干され気味
まきいづみ、こおろぎさとみ→異次元
時代の流れとは怖いものです。2006年次のメインヒロインキャスト、復活しないかな、、、、(´・ω・)
というわけで、
2010年は、どうなる事やら全くわかりませんが、良作が出ることを祈っていますよ( ^ω^)